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生産性を高めるアクティビティ
Last updated 2024年11月15日

OneDrive の新しいファイル名に作成日を含める

概要: OneDrive 内にファイルを作成するときに、ファイル名を作成日が含まれる名前に変更します。

アプリケーション: OneDrive

説明: この例では、OneDrive で作成されたファイルの名前を、ファイルの作成日を含むよう自動的に変更するワークフローの作成方法について説明します。 この例では、[ ファイルの作成時 ] や [ ファイル/フォルダーを移動] などの Microsoft 365 アクティビティを使用します。

ワークフロー

  1. Studio Web を開いて、新しいプロジェクトを作成します。
  2. [オートメーションの開始方法][イベント ベース] を選択し、Microsoft 365 の [ファイルの作成時] トリガー アクティビティを選択します。
  3. トリガー アクティビティで、以下の手順を実行します。
    1. Microsoft OneDrive と SharePoint のコネクションを設定します。
    2. [作成場所] フィールドを設定します。たとえば、OneDrive のフォルダーのいずれかを選択して、必要に応じて追加のフィルターを設定します。


  4. [メッセージをログ] アクティビティを追加し、メッセージを次のように設定します。作成時に名前が変更されたファイル: CreatedFile.FullName
    この手順は任意です。


  5. 次に、[ファイル/フォルダーを移動] アクティビティを追加して設定します。
    1. [移動するファイルまたはフォルダー] フィールドで、プラス ボタンのメニューをクリックして [変数を使用] を選択し、トリガー アクティビティの出力変数を選択します。
    2. [新しい名前] フィールドで、ファイル名に含めるすべてのプロパティを追加します。トリガー アクティビティの出力変数を選択してから、下方のプロパティを 1 つずつ選択します (CreatedFile.Name - CreatedFile.CreationDate.Value.YearCreatedFile.CreationDate.Value.MonthCreatedFile..CreationDate.Value.DayCreatedFile.CreationDate.Value.HourCreatedFile.CreationDate.Value.Minute CreatedFile.CreationDate.Value.SecondCreatedFile.Extension)。


  6. これで完了です。プロジェクトを実行できます。
  • ワークフロー

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