activities
latest
false
重要 :
このコンテンツの一部は機械翻訳によって処理されており、完全な翻訳を保証するものではありません。
UiPath logo, featuring letters U and I in white
生産性を高めるアクティビティ
Last updated 2024年11月15日

場所を追加

UiPath.MicrosoftOffice365.Activities.Calendar.AddLocation

説明

Microsoft Graph の UpdateEvent API を使用して、指定したイベント ([イベント]) に場所 ([会議室のメール アドレス][表示名]) を追加します。

スコープ

このアクティビティには、次のスコープが必要です。

  • Calendars.ReadWrite

OR

  • Calendars.ReadWrite.Shared

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ |Windows

構成

プロパティ

共通
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。 このプロパティは、String 型変数と文字列形式の値をサポートします。
入力
  • アカウント - (任意) 対話するメール アドレスです。現在のユーザーがアクセス権を持つ任意の共有メールボックスを含みます。設定しない場合、現在のユーザーのアカウントが使用されます。 このプロパティは、String 型変数と文字列形式の値をサポートします。
    注: [アカウント] フィールドは、認証の種類が [ApplicationIdAndSecret][ApplicationIdAndCertificate] の場合は必須です。
  • 表示名 - 場所の表示名です。この値は、Outlook のアドレス帳にある場所の名前と一致させる必要はありません。 このプロパティは、String 型変数と文字列形式の値をサポートします。
  • イベント - 場所を追加するイベントです。このフィールドでは Event 型の変数のみがサポートされています。[イベントを検索] または [イベントを作成] アクティビティの出力プロパティ変数 ([イベント (複数)] または [イベント]) を入力します。[イベントを検索] アクティビティの [イベント (複数)] 出力プロパティを使用する場合、配列内の使用する項目を指定します (例: myEvents(0))。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。 このフィールドでは、Boolean 値がサポートされています。
物理的な住所
以下のプロパティは任意です。入力するすべての値は、イベントの場所フィールドの [表示名] の後に追加されます (例: US WA Bellevue 310FL MR2 (10900 NE 8th Street #400, Bellevue, WA 98004, USA)。任意の String 値を受け付けます (自由形式の値)。
  • 市区町村 ー イベントの開催場所の市区町村です。 このプロパティは、String 型変数と文字列形式の値をサポートします。
  • 国または地域 ー イベントの開催場所の国または地域です。 このプロパティは、String 型変数と文字列形式の値をサポートします。
  • 郵便番号 ー イベントの開催場所の郵便番号です。 このプロパティは、String 型変数と文字列形式の値をサポートします。
  • 都道府県 ー イベントの開催場所の都道府県です。 このプロパティは、String 型変数と文字列形式の値をサポートします。
  • 番地 ー イベントの開催場所の番地です。 このプロパティは、String 型変数と文字列形式の値をサポートします。
部屋
  • 会議室のメール アドレス ー 場所のメール アドレスです (該当する場合)。 このプロパティは、String 型変数と文字列形式の値をサポートします。

動作のしくみ

以下の手順とメッセージ シーケンス ダイアグラムは、設計時 (つまり、アクティビティの依存関係と入/出力プロパティ) から実行時に至るまでの、アクティビティの動作のしくみの例を示したものです。

  1. 手順を完了します。
  2. プロジェクトに [Microsoft Office 365 スコープ] アクティビティを追加します。
  3. Event オブジェクトを出力するアクティビティを追加するか、外部プロセスを実行します (例 : [イベントを検索] または [イベントを作成])。
  4. [Microsoft Office 365 スコープ] アクティビティ内に [場所を追加] アクティビティを追加します。
  5. [入力] セクションのプロパティに値を入力します。
  6. アクティビティを実行します。

    • 入力したプロパティ値は、UpdateEvent API に渡されます。



  • 説明
  • プロジェクトの対応 OS
  • 構成
  • 動作のしくみ

このページは役に立ちましたか?

サポートを受ける
RPA について学ぶ - オートメーション コース
UiPath コミュニティ フォーラム
Uipath Logo White
信頼とセキュリティ
© 2005-2024 UiPath. All rights reserved.