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生産性を高めるアクティビティ
Last updated 2024年10月10日

クイックスタート - クラシック アクティビティ

概要

Microsoft 365 のクラシック アクティビティのステップバイステップの使用手順を示すページへのリンクです。これらのガイドは、各種アクティビティの実用的なサンプルの作成に役立ち、Microsoft 365 アプリケーションへの接続を確認したり、入/出力データ型に習熟したりすることができます。

クイックスタート

説明

このページの手順を完了すると、以下のアクションを実行するオートメーション シーケンスが使用できるようになります。

  1. 登録済み Microsoft 365 アプリケーションへの接続を確立します ([Microsoft Office 365 スコープ])。
  2. 新しいブックを保存する OneDrive 内の既存のフォルダーを検索します ([ファイルやフォルダーを探す])。
  3. 見つかった OneDrive フォルダー内に新しいブックを作成します ([ブックを作成])。
  4. 新たに作成されたブックに、新しいシートを追加します ([シートを追加])。
  5. ブックおよびシートが作成されたときに通知します ([メッセージ ボックス])。
  6. 新しいシートが追加されたことを確認します ([シートを取得][1 行を書き込み])。

このページの手順を完了すると、以下のアクションを実行するオートメーション シーケンスが使用できるようになります。

  1. 登録済み Microsoft 365 アプリケーションへの接続を確立します ([Microsoft Office 365 スコープ])。
  2. OneDrive 内に、新しいブックを保存する新しいフォルダーを作成します ([フォルダーを作成])。
  3. 新しいフォルダー内に新しいブックを作成します ([ブックを作成])。
  4. 新しいブック内の既定のシート名 "Sheet1" を変更します ([シート名を変更])。
  5. ワークシートに書き込む新しい DataTable オブジェクトを構築します ([データ テーブルを構築])。
  6. 作成した DataTable をワークシートに書き込みます ([範囲に書き込み])。
  7. 値を読み戻して [範囲に書き込み] アクティビティを検証します ([範囲を読み込み][データ テーブルを出力])。

このページの手順を完了すると、以下のアクションを実行するオートメーション シーケンスが使用できるようになります。

  1. 登録済み Microsoft 365 アプリケーションへの接続を確立します ([Microsoft Office 365 スコープ])。
  2. OneDrive 内に、新しいブックを保存する新しいフォルダーを作成します ([フォルダーを作成])。
  3. ファイルを新しいフォルダーにアップロードします ([ファイルをアップロード])。
  4. アップロードされたファイルのメタデータを取得します。
  5. アップロードされたファイルへのリンクを含むメールを送信することで ([メールを送信])、[ファイルをアップロード] および [アイテムを取得] アクティビティの結果を確認します。

このページの手順を完了すると、以下のアクションを実行するオートメーション シーケンスが使用できるようになります。

  1. 登録済み Microsoft 365 アプリケーションへの接続を確立します ([Microsoft Office 365 スコープ])。
  2. 検索クエリに一致するメールを検索し、返します ([メールを取得])。
  3. 取得したメールを別のフォルダーに移動します ([メールを移動])。
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