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- 列を削除
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- ピボット テーブルを更新
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- Excel ファイルを保存
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- 範囲を並べ替え
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- シートの保護を解除
- Excel グラフを更新
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- ファイル アクセス許可を削除
- ファイル アクセス許可を取得
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- 列を追加または削除
- 行を追加または削除
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- 行を追加
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- グループを削除
- グループを取得
- グループ リストを表示
- バケットを作成
- バケットを削除
- バケットのリストを取得
- バケットのタスクのリストを取得
- プランを作成
- プランを取得
- プランのリストを取得
- タスクを作成
- タスクを削除
- タスクを取得
- タスクのリストを取得
- タスクを更新
- 繰り返し (各リスト)
- リストの情報を取得
- 繰り返し (各リスト アイテム)
- リスト アイテムを削除
- リスト アイテムを追加
- リストの項目を更新
- リスト アイテムを取得
リリース ノート
右側の目次から目的のバージョンをクリックすることで、リリース ノートを参照できます。
v2.4.3
公開日: 2023 年 11 月 15 日
バグ修正
一部のアクティビティで、コンテキスト メニューを [ブラウザー] から [変数を使用] に切り替えるとエラーが発生していました。
v2.4.2
公開日: 2023 年 10 月 30 日
新機能と改良点
出力される Gmail メッセージ用にWebLink
プロパティを公開しました。
新しいアクティビティ
今回のリリースでは、2 つの新しい Google スプレッドシート アクティビティとして [行を削除] と [列を削除] を追加しました。
Google スプレッドシートの新しいトリガー
3 つの Google スプレッドシートのトリガーとして、[シート内のセルの更新時] と [シートの下部への行の追加時] と [シートの作成時] を追加しました。
v2.3.4
公開日: 2023 年 10 月 2 日
バグ修正
[シートを追加] アクティビティのブラウザー ウィジェットにフォルダーのみが表示されていました。
v2.3.3
公開日: 2023 年 9 月 26 日
最新リリースに含まれる改良されたアクティビティは、Studio Web とクロスプラットフォームで主要なオートメーションのユース ケースの基盤となりました。 引き続き、このリリースの新機能と、最新の機能からメリットを得る方法について説明します。
アクティビティのキャッシュ
読み込み時間を短縮するには、アクティビティ間で情報を共有することが重要です。 このことを念頭に置いて、今回のリリースではキャッシュの改善をいくつか導入しました。
[シート] アクティビティに、キャッシュを強化する 2 つの新しいオプション [範囲を更新] と [シートを更新] を追加しました。 これらのオプションにより、ファイルを再選択せずにスプレッドシートから最新のデータを取得できます。 たとえば、[範囲を更新] は、[繰り返し (スプレッドシートの各行)]、[セルを読み込み]、および [セルに書き込み] アクティビティにあり、[シートを更新] は [シート名を変更] または [シートを削除] にあります。
コネクション キャッシュも使用できます。 アクティビティのコネクションを変更すると、ワークフロー内の他のアクティビティが新しいコネクションで再読み込みされます。
予定表、メール フォルダー、フォルダーを使用するアクティビティに [ブラウザーを再読み込み] オプションを追加しました。フォルダーに変更を加えてからこのオプションを使用すると、最新のデータを取得できます。たとえば、このオプションは [繰り返し (各イベント)]、[ファイル/フォルダーを取得]、[範囲を読み込み]、[最新のメールを取得] で使用できます。
シート系アクティビティの改良
Google スプレッドシートでは、[行を書き込み] と [列を書き込み] の 2 つの新しいアクティビティが利用可能になりました。 行と列全体を管理し、[追加]、[挿入]、または [上書き] オプションを使用して内部のセルを操作できます。
「シート」系アクティビティでは、A1 表記のメタデータを使用したワークシート コントロールの新しいディメンションと新しいアクティビティが導入されました。 シート アクティビティでは作業中のワークシートに関するメタデータが表示されるようになり、ビジネス ユーザーはより細かく制御でき、複雑なシナリオを実現できます。 これまでユーザーは、さまざまなメタデータを保存するため、そしてロボットが Google スプレッドシートのどの時点で動作するかを知るためには、追加の補助計算を行う必要がありました。 メタデータの公開と新しいアクティビティにより、Google スプレッドシートを自動化するためにビジネス ユーザーが適用しなければならない冗長な補助ロジックを削減しました。 また、範囲が A1 から始まらない複雑なシナリオに対する障壁も軽減されます。
次の追加のワークシートメタデータが公開されました: WorksheetsRowIndex
– 指定された範囲のコンテキストでのワークシートの行の値、[Column Name] Address
– 指定されたセルの A1 表記アドレス、[Column Name] Column Address
– 指定されたセルの列の A1 表記、および [範囲情報]。
[範囲情報] 出力フィールドは、[範囲を読み込み] アクティビティで使用できます。このフィールドには、複雑なオブジェクトまたは文字列を入力でき、FullRangeAddress
、RangeAddress
、StartCell
、EndCell
などの情報が公開されます。
重複する列または空の列の場所を示す検証メッセージを改良しました。
[空の行または列を削除] フィールドの名称を [削除動作] に変更しました。
[繰り返し (スプレッドシートの各行)] の [先頭行をヘッダーとする] オプションが既定で True に設定されるようになりました。
[範囲に書き込み] アクティビティを使用すると、[追加] オプションを使用して新しい行を挿入できます。
また、動的データ テーブルにもいくつかの改良を加え、列名を Description
プロパティで使用できるようになりました。
全般的な改良点
[ファイル/フォルダーを取得] アクティビティのフォルダー ピッカーに、[フル パス] と [相対パス] の 2 つのオプションを追加しました。フォルダーを反復処理し、親フォルダーとファイル/フォルダーを相対パスで参照することで、フォルダーをより適切に管理できるようになりました。 これにより、ファイルから親の親フォルダーやルートまでのフォルダー階層全体を再帰的に動的解析できます。
また、ブラウザー ウィジェットのカレンダー、メール フォルダー、Google ドライブのフォルダーの階層を再構築しました。
v2.2.6
公開日: 2023 年 8 月 30 日
バグ修正
[GSuite アプリケーション スコープ] アクティビティを含むワークフローをパッケージ バージョン 2.1.0 以降にアップグレードすると、エラーが発生していました。
v2.2.5
公開日: 2023 年 7 月 24 日
バグ修正
今回のリリースには軽微なバグの修正が含まれます。
v2.2.4
公開日: 2023 年 6 月 16 日
バグ修正
今回のリリースには軽微なバグの修正が含まれます。v2.2.3
公開日: 2023 年 6 月 12 日
新機能と改良点
クロスプラットフォームの「繰り返し」系アクティビティの出力プロパティ [処理される行の総数] の名前が変更されました。「項目」の代わりにオブジェクト名がプロパティに含まれるようになりました。たとえば、[繰り返し (各イベント)] アクティビティの出力プロパティは [処理されるイベントの総数] になりました。このプロパティは [繰り返し (コレクションの各要素)] 内でも使用され、処理されたアイテムの合計数をカウントします。項目を反復処理し、各反復処理の最後に 1 ずつインクリメントされます。
シート アクティビティの範囲キャッシュを使用できます。それにより、同じコネクションとスプレッドシートを使用するアクティビティ間で情報を共有しやすくなります。キャッシュは各アクティビティ内でも使用でき、情報はメモリに保存されます。ブックを選択すると、[範囲] フィールドに事前に入力されます。別のアクティビティで同じスプレッドシートを選択すると、範囲はキャッシュ メモリから読み込まれます。選択したスプレッドシートの範囲のメタデータ (範囲名、シート名またはテーブル名など) に変更を加えた場合は、[範囲] フィールドで [範囲を更新] オプションを利用できます。この機能は、[繰り返し (スプレッドシートの各行)]、[範囲を読み込み]、[範囲を書き込み]、[セルを読み込み]、[セルを書き込み] の各アクティビティに影響します。
GDriveRemoteItem 変数で、アイテムの親フォルダーを表す ParentID
プロパティが表示されるようになりました。ParentID
プロパティは、他のアクティビティのダウンストリームで特定の親フォルダーに項目を追加するために使用できます。
[ジョブ データ] 出力プロパティは、すべてのトリガー アクティビティで使用できます。このプロパティには、ジョブの情報 (プロセス名、プロセス バージョン、ワークフロー名、ロボット名、実行モードなど) が含まれています。
一部のドライブ系アクティビティに [ファイル/フォルダーが既に存在する場合] プロパティを追加しました。
[ファイルのリストを取得] アクティビティの名称を [ファイル/フォルダーのリストを取得] に変更しました。[ファイルを移動] アクティビティの名称を [ファイル/フォルダーを移動] に変更しました。
新しいアクティビティ
[イベントのリストを取得] アクティビティが利用可能になりました。
新しいトリガー アクティビティ
[カレンダーの予定への返信時]、[カレンダーの予定の更新時]、[ファイルの更新時] の 3 つの新しいトリガー アクティビティが利用可能になりました。バグ修正
[繰り返し (各イベント)] アクティビティでイベントの出力リストが公開されない問題を修正しました。
[セルを読み込み] アクティビティと [セルに書き込み] アクティビティで [名前付き範囲] を使用すると例外がスローされる問題を修正しました。[セル] プロパティが任意ではなく必須と解釈されていました。
v2.1.2
公開日: 2023 年 4 月 6 日
バグ修正
ドライブのトリガー アクティビティに関するいくつかの問題を修正しました。
v2.1.1
公開日: 2023 年 3 月 27 日
新機能と改良点
出力プロパティ [処理される項目数] がクロスプラットフォームの「繰り返し」系アクティビティで利用できるようになりました。
[メールの添付ファイルをダウンロード] アクティビティの [ファイル名でフィルター (例: *.xlsx または *.xlsx|*.docx) 入力プロパティを、[ファイル名でフィルター処理] に変更しました。
[繰り返し (各イベント)] アクティビティにフィルター機能を追加しました。
[範囲に書き込み] アクティビティの [書き込み方法] プロパティに、新しい [追加] オプションとして [右に追加] を追加しました。
[範囲を読み込み] アクティビティと [繰り返し (スプレッドシートの各行)] アクティビティで、名前付きヘッダーが利用できない場合に列をヘッダーとして表示するようにしました。
[繰り返し (ファイル/フォルダー)] アクティビティの [場所] フィールドで、IResource
変数の使用がサポートされるようになりました。
また、検証エラーを減らすためにアクティビティに新しい動作を実装しました。入力の種類を切り替えても、前の入力モードからの値はクリアされません。代わりに、情報は代わりにバックアップ スロットに保存され、入力モードが変更されると復元されます。これにより、入力モードを切り替える際に検証エラーが発生することはありません。
新しいアクティビティ
今回のリリースでは、次の 3 つの新しいアクティビティが追加されました。
新しいトリガー アクティビティ
今回のリリースでは、次の 2 つの新しいトリガー アクティビティが追加されました。
今回のリリースでは、既存のトリガー アクティビティの名称を以下のとおり変更しました。
Gmail: Google ドライブ:- [新しいファイルの作成時] アクティビティの名称を [ファイルの作成時] に変更しました。
- [新しいフォルダーの作成時] アクティビティの名称を [フォルダーの作成時] に変更しました。
「シート」系アクティビティの改良
[セルに書き込み] アクティビティのパフォーマンスを向上しました。[繰り返し (スプレッドシートの各行)] アクティビティ内で使用すると、[セルに書き込み] アクティビティはメモリ内に書き込みます。これにより、速度が向上し API クォータの制限を回避するようにします。
[繰り返し (スプレッドシートの各行)] アクティビティに、新しいエラー処理メカニズムを新しく追加しました。これにより、エラーがスローされた際に既にメモリに格納されているデータを書き込むようになりました。
バグ修正
-
[最新のメールを取得] アクティビティで、フォルダー ID の属性が誤っている問題を修正しました。
v2.0.3
公開日: 2023 年 3 月 2 日
バグ修正
-
今回のリリースには軽微なバグの修正が含まれます。
v2.0.2
公開日: 2023 年 2 月 28 日
改良点
Studio 内のアクティビティを再編成しました。クラシック アクティビティ (Windows - レガシ と Windows に対応) は、[連携] > [Google] > [Workspace - クラシック] カテゴリ下から利用可能です。
新しいアクティビティ (Windows とクロスプラットフォームに対応) は、[連携] > [Google] > [Workspace] 下から利用可能です。これらのアクティビティは、ユーザー エクスペリエンスと機能を向上させました。これらのアクティビティを使用するには、コネクションを確立するのに Integration Service を使用する必要があります。Integration Service を使用しない接続を利用するには、クラシック アクティビティを使用してください。
v2.0.1
公開日: 2023 年 1 月 25 日
新機能と改良点
新しいアクティビティ
今回のリリースでは、クロスプラットフォーム プロジェクトと Windows プロジェクトに多くの新しいアクティビティが追加されました。デザイナー パネルも新しくなり、Windows プロジェクトや Windows - レガシ プロジェクトで利用可能な既存のアクティビティと比較して、ユーザー エクスペリエンスが向上しました。
これらのアクティビティは、次の Google カテゴリで利用可能です。
これらの新しいアクティビティは、Integration Service のコネクションを使用します。アクティビティの完全なリストと使用方法の概要については、「アクティビティ」をご覧ください。
トリガー アクティビティ
以下のトリガー アクティビティが利用可能になりました。
- ドライブ: 新しいファイルの作成時、新しいフォルダーの作成時
- Gmail: メールの送信時、新しいメールの受信時
詳細については、トリガー アクティビティに関するこちらのセクションをご覧ください。
改良点
ローカルにダウンロードされたファイルのファイル サイズを取得できる新しいメソッド — GetSizeInBytes()
— を公開しました。
バグ修正
- [テキストを挿入] アクティビティのプロパティ名が、デザイナー パネルと [プロパティ] パネルで異なっていました。
v1.16.2
公開日: 2022 年 5 月 9 日
新機能と改良点
改良点
[Google ドキュメントを使用]、[Google スプレッドシートを使用]、[Google ドライブを使用] アクティビティで、Integration Service 経由で UiPath Orchestrator にアクセスすることで複数のアカウントのコネクションが使用できるようになりました。既定のオプションにはコネクションの名前が表示されます。
[予定を検索] アクティビティを更新して新しく [予定 ID] パラメーターを追加し、検索対象の予定 ID を指定できるようにしました。
[ファイルをアップロード] アクティビティを更新し、[Google Workspace のファイルに変換] オプションを新しく追加しました。このオプションを使用すると、アップロードしたファイルの種類を Google ドキュメントや Google スプレッドシートなどの Google Workspace 用のファイルに変換できます。
[メール メッセージを取得] アクティビティを更新して新しく [メール ID] パラメーターを追加し、検索対象のメール ID を指定できるようにしました。
Google Gsuite アクティビティ パッケージをアップグレードし、Google API のバージョン 1.55.0 を使用できるようにしました。
バグ修正
- [メール メッセージを送信] アクティビティを使用してメールを送信する際に、添付ファイル名が変更され、ファイル拡張子が削除されていました。
v1.13.2
公開日: 2021 年 11 月 8 日
バグ修正
[Google ドライブを使用]、[Google ドキュメントを使用]、[Google スプレッドシートを使用] アクティビティのバグを修正し、35 文字のクライアント シークレットを入力できるようにしました。
v1.13.1
公開日: 2021 年 10 月 27 日
新機能と改良点
Integration Service の接続のサポート
UiPath Automation Cloud の Integration Service で設定した接続を使用して、Google への認証を簡単に行えるようになりました。
お使いのテナントで Integration Service が有効化されている場合は、[Google ドライブを使用]、[Google ドキュメントを使用]、および [Google スプレッドシートを使用] アクティビティでコネクションを作成するか、サービスの既存のコネクションを選択することで、認証をすばやく行えます。Integration Service を有効化してコネクションを管理するには、各アクティビティの [プロパティ] パネルにある [コネクションを使用] オプションをオンにします。Studio のグローバル設定で [管理されているコネクションを既定で使用] を選択すると、Integration Service をサポートするすべてのアクティビティで [コネクションを使用] オプションが既定で選択されます。Studio が接続されている Orchestrator テナントで Integration Service が使用できる場合は、このグローバル設定は既定で選択されます。
ランタイム ガバナンス
Automation Ops からデプロイされる Robot のガバナンス ポリシーを組織で使用して、オートメーションの実行時にメールの送信を許可しないアドレスを指定できるようになりました。Automation Ops の Robot のポリシーは v2021.10 以降の Robot で使用できます。このポリシーに含まれるランタイム アナライザーのルール「ブロックするメール アドレス リスト」では、メールを送信できる G Suite アクティビティに対して、送信先としての使用を禁止するメール アドレスやドメインを定義できます。また、このルールではブロックするメール アドレスのパターンを正規表現を使用して定義できます。
その他の改良点
- [Google ドライブを使用]、[Google ドキュメントを使用]、および [Google スプレッドシートを使用] アクティビティが Studio プロファイルで既定で利用できるようになりました。これらのアクティビティは、[アクティビティ] パネルの [連携] > [Google] から確認できます。このほかにも、以下の改良を行いました。
- [Google ドキュメントを使用] アクティビティ内で、[ドキュメントを取得] および [テキスト インデックスを取得] アクティビティを使用できるようになりました。
- [Google スプレッドシートを使用] アクティビティ内で、[行を追加]、[セルの色を取得]、[シートを取得]、[列を読み込み]、[行を読み込み] アクティビティを使用できるようになりました。
- G Suite アクティビティのリモート ファイル ブラウザーに最初の 200 件のエントリが読み込まれるようになりました。リストの一番下までスクロールすると、次の 200 件のエントリが読み込まれ、リストに追加されます。
- [Googleドキュメントを使用]、[Googleドライブを使用] および [Google スプレッドシートを使用] アクティビティで、[Gmail アカウントを追加] ダイアログの名前を [Google アカウントを追加] に変更しました。
バグ修正
- [範囲をコピー/貼り付け] アクティビティの動作が停止する問題を修正しました。
- [Sheet1] の日本語訳にスペースが追加され「シート 1」と表記されていたことが原因で、アクティビティでエラーが発生していました。
v1.11.0
公開日: 2021 年 4 月 15 日
新機能と改良点
StudioX のサポート
Google ドライブ、Google ドキュメントおよび Google スプレッドシート用のアクティビティのほとんどを更新し、StudioX に対応するようにしました。StudioX をサポートするように更新されたアクティビティに対して新しいプロパティを追加すると共に、一部のプロパティ ラベルを変更しました。
StudioX では以下のアクティビティが利用可能です。
Google ドキュメント:これらのアクティビティに、[ドキュメント] パラメーターを追加しました。このパラメーターは、Google ドキュメントへの参照を表します。Google ドキュメントへの参照は、通常は StudioX の [Google ドキュメントを使用] アクティビティ経由で取得します。
Google スプレッドシート:- 新しいシートを追加
- スプレッドシートを一括更新
- シートをコピー
- 範囲を削除
- シートを削除
- セルを読み込み
- 範囲を読み込み
- シート名を変更
- セルに書き込み
- 範囲に書き込み
- 範囲をクリア
- スプレッドシートをダウンロード
これらのアクティビティ ([シートをコピー] アクティビティを除く) に、新しく [スプレッドシート] パラメーターを追加しました。[シートをコピー] アクティビティには新しく [コピー元のスプレッドシート] パラメーターと [コピー先のスプレッドシート] パラメーターを追加しました。このパラメーターは、通常は StudioX の [Google スプレッドシートを使用] アクティビティ経由で取得される Google スプレッドシートへの参照を表します。
Google ドライブ:Google ドライブからファイルまたはフォルダーを指定する必要があるアクティビティを設定する際に、アクティビティ内で利用可能なファイル ブラウザーを使用してファイルまたはフォルダーをすばやく指定できるようにしました。ファイル ブラウザーは、ファイル系のアクティビティが StudioX の [Google ドライブを使用] アクティビティ内に配置されている場合に使用できます。
今回の更新で、以下の変更も加えました。
自動化する必要があるリソースを簡単に追加できる、新しいスコープ アクティビティを追加しました。
Studio で StudioX の新しいスコープ アクティビティを使用するには、[アクティビティ] パネルで [StudioX を表示] フィルターを有効化します。
StudioX で Google スプレッドシート系のアクティビティを使用するときは、プラス記号 メニューから直接シートおよび名前付き範囲を選択できます。
新しい [スプレッドシートをダウンロード] アクティビティを使用すると、Google スプレッドシートをダウンロードし、Excel アクティビティを使用してスプレッドシートに変更を加えることができます。
以下のアクティビティの名前を変更しました。
- [ファイル アクセス許可を作成] アクティビティを [ファイルを共有] アクティビティに変更
- [値のバッチ更新スコープ] アクティビティを [スプレッドシートを一括更新] アクティビティに変更
- [ドキュメントのバッチ更新スコープ] アクティビティを [ドキュメントを一括更新] アクティビティに変更
以下のアクティビティを [Gsuite] > [ドライブ] カテゴリ下に移動しました。
v1.8.0
公開日: 2020 年 11 月 17 日
新機能と改良点
GSuite アプリケーション スコープ
[OAuth クライアント ID] カテゴリに新しいパラメーター OAuthClient
を追加しました。UiPath Google Suite アプリ (既定) を選択できるようになり、ユーザー独自の OAuth クライアントを作成する必要がなくなりました。UiPath のアプリを使用すれば、複数の認証メソッドや、スコープが使用するサービスの定義などの複雑なオプションをスキップできます。
v1.7.0
公開日: 2020 年 10 月 26 日
新機能と改良点
MicrosoftApplicationInsights
から依存関係を削除しました。
GSuite アプリケーション スコープ
[OAuth クライアント ID] カテゴリに InArgument<SecureString>
の [安全なクライアント シークレット] パラメーターを新しく追加しました。[安全なクライアント シークレット] パラメーターを設定すると、[クライアント シークレット] パラメーターより優先されます。
メール メッセージを取得
受信したメールの Body プロパティが、既定でテキスト部を使用するようになりました。メールのテキスト ビューが利用できない場合、Body プロパティは HTML 部の値を使用します。テキストはよりシンプルで HTML タグを含まないため、本文の検索や確認が簡単になりました。HTML 本文が操作されたワークフロー向けに、GmailMessage の新しいプロパティ BodyAsHtml
を追加しました。
v1.6.0
公開日: 2020 年 9 月 15 日
新機能と改良点
[データ保存場所] で [Local Disk] を選択すると、結果として返されるトークン データは保存時に DPAPI を使用して暗号化されます。
[スクリプトを実行] アクティビティがローカライズされていない問題を修正しました。
Orchestrator をトークンのデータストアとして使用するための手段として、UiPath IDP サービスを使用した Orchestrator への認証のサポートを追加しました。
リモート関数が失敗した際に [スクリプトを実行] アクティビティ内でスローされる例外メッセージを修正しました。
デザイナーを更新し、含まれる情報を増やしました。
v1.5.1
公開日: 2020 年 6 月 23 日
バグ修正
- [メール メッセージを取得] アクティビティで、単一のメールに対して添付ファイルの確認が行われなかった問題を修正しました。今回の修正プログラムでは、メール アドレスに含まれる名前の解析のサポートを追加しました。
v1.5.0
公開日: 2020 年 6 月 15 日
新機能と改良点
今回のリリースでは多くの機能が追加されました。Google の Apps Script 機能に対して使用できる 5 つの新しいアクティビティを追加しました。
[GSuite アプリケーション スコープ] アクティビティを改善しました。新しく追加されたウィザードでは、子アクティビティが使用できるあらゆる認証スコープのリストが含まれます。[自動検出] ボタンをクリックすると、必要なスコープが自動で選択されます。新しいスコープは、手動でリストに追加できます。スコープが選択されない場合は、必要最小のスコープが実行時に選択されます。
このウィザードは、以前あった、Google のサービスとそのサービスに関連付けられたスコープの選択に使用されていた入力オプションである [サービス] を置き換えるものです。
v1.4.0
新機能と改良点
Robot および Studio の API を使用し、プラットフォームとの連携を強化しました。
テレメトリ クライアントを追加しました。本機能は、実行時には無効化されています。
Orchestrator クライアントを追加しました。
[プロジェクト設定] を追加しました。
アクティビティを、UiPath Studio で利用可能なすべての言語に翻訳しました。
新しくリリースされたアクティビティ:
Google ドライブ アクティビティ
- [チーム ドライブをサポート] プロパティが非表示および非推奨になり、既定値が True になりました。Google のドキュメントには次のように記載されています。Deprecated - Whether the requesting application supports both My Drives and shared drives. This parameter will only be effective until June 1, 2020. Afterwards all applications are assumed to support shared drives. (非推奨 - 要求側のアプリケーションがマイ ドライブおよび共有ドライブの両方をサポートするかどうかを指定します。このパラメーターは 2020 年 6 月 1 日まで利用可能です。以降はすべてのアプリケーションが共有ドライブをサポートすることが想定されます。)
- アクセス許可関連のアクティビティに Boolean 型のプロパティとして [ドメイン管理アクセス権限を使用] を新しく追加しました。
GSuite アプリケーション スコープ
- OAuth クライアント ID の新しいオプションとして [データ保存場所] を追加しました。このオプションを使用すると、OAuth2 の認証フローが正常に完了した際に受け取る TokenResponse を複数の場所に保存できます。選択できる 3 つのオプションは、Local disk (既定、今までのパッケージの動作)、Orchestrator (ロボットのアセットごと)、Never store (アクティビティが実行されるたびに同意画面を表示) です。
- [オプション] という新しいカテゴリを追加し、さまざまなカテゴリ間で共通の入力項目をまとめました。
- OAuth クライアント ID カテゴリにあった [ユーザー] プロパティを、新しく追加した [オプション] カテゴリに移動しました。
- [オプション] カテゴリに
InArgument<string[]>
である [フォルダー] を新しく追加しました。これは、本機能をサポートしている Orchestrator のバージョン向けです。
v1.3.1
公開日: 2019 年 10 月 21 日
バグ修正
- [ラベルを変更] アクティビティが、メールに対して追加または削除できないシステム ラベルである [下書き] や [送信済み] ラベルを削除しようとする問題を修正しました。
v1.3.0
公開日: 2019 年 8 月 26 日
新機能と改良点
このリリースでは、[メールを送信] アクティビティに新しい [添付ファイル リスト] (String[]
) プロパティを追加し、動的な数の添付ファイルを送信できるようになりました。アクティビティは、[添付ファイル] と [添付ファイル リスト] の両方のプロパティに指定されたすべての添付ファイルを送信します。
また、[イベント/予定を変更]アクティビティが更新され、新しい更新された予定 ID プロパティ (String[]
) が追加されました。これにより、変更された予定のIDが出力されます。ほとんどの場合、更新された予定 ID 値は指定された予定の ID と同じです。ただし、新しいよていが作成される場合 (定期的な予定など) のインスタンスがあります。
このリリースでは、既存のアクティビティの更新に加えて、次のアクティビティが追加されています。
v1.2.0
公開日: 2019 年 6 月 19 日
新機能と改良点
このリリースでは、Google ドキュメントとの統合を導入し、[ドキュメントを作成]、[ドキュメントを取得]、[テキスト インデックスを取得]、[テキストを挿入]、および [テキストを置換] アクティビティを使った自動化を実現します。
新しい Google ドキュメントのアクティビティ セットだけではなく、このリリースではオプションの InArgument\<string\>
([ユーザー]) を GSuite アプリケーション スコープに追加し、これを使って複数の Google アカウントに異なるトークンを保管することができるようになりました。また、2 つのオプションの InArgument\<int\>
([行] と [列]) を [新しいシートを追加] と [新しいスプレッドシートを作成] アクティビティに追加し、これを使って作成するシートのサイズを指定できるようにしました。
バグ修正
- このリリースでは、GSuite アプリケーション スコープをループで実行できないバグ (バージョン v1.1.0 で発生) が修正されました。
v1.1.1
公開日: 2019 年 3 月 14 日
新機能と改良点
このリリースでは、サポートされている各アプリケーションに新しいアクティビティが追加され、Google カレンダーとの統合が導入されました。
このリリースでは、Google ドライブでファイルの削除、Gmail でラベルの変更、および Google スプレッドシートでシートの削除ができるようになっています。
既存のアプリケーションの新しいアクティビティだけでなく、このリリースは Google カレンダーと統合し、参加者を追加、イベント/予定作成、イベント/予定を作成、イベント/予定を変更、およびイベント/予定を検索の管理が可能になりました。
バグ修正
- このリリースでは、大文字が含まれるメール アドレスが切り捨てられる問題が修正されました。
v1.0.6961.3913
公開日: 2019 年 1 月 22 日
バグ修正
- このリリースでは、
ArgumentNullExceptions
およびArgumentOutOfRangeExceptions
が正しく表示されない一連のマイナーなバグが修正されました。
v1.0.6961.3913
公開日: 2019 年 1 月 22 日
新機能と改良点
このリリースでは、Google ドライブとの統合が導入されています。この統合により、ファイルのダウンロード、ファイルのアップロード、およびファイル情報の取得など、Google ドライブとのインタラクションを自動化できます。新しいアクティビティ セットに加えて、このパッケージには日本語サポートも追加されています。
既知の問題
- このリリースには 2 つの既知の問題があります。最初は [ファイルをアップロード] アクティビティが 2GB のサイズのファイルに限定されているという点です。2 つ目は、[ファイルをダウンロード] アクティビティがメモリ サイズによって制限されるため、大きなファイルをダウンロードするときに使用可能なメモリを確認する必要がある可能性があることです。
v1.0
公開日: 2018 年 12 月 17 日
新機能と改良点
最初のベータ リリースでは、Google ドキュメント、Google スプレッドシート、Gmail との連携が導入されました。
- v2.4.3
- バグ修正
- v2.4.2
- 新機能と改良点
- v2.3.4
- バグ修正
- v2.3.3
- アクティビティのキャッシュ
- シート系アクティビティの改良
- 全般的な改良点
- v2.2.6
- バグ修正
- v2.2.5
- バグ修正
- v2.2.4
- バグ修正
- v2.2.3
- 新機能と改良点
- バグ修正
- v2.1.2
- バグ修正
- v2.1.1
- 新機能と改良点
- バグ修正
- v2.0.3
- バグ修正
- v2.0.2
- 改良点
- v2.0.1
- 新機能と改良点
- バグ修正
- v1.16.2
- 新機能と改良点
- バグ修正
- v1.13.2
- バグ修正
- v1.13.1
- 新機能と改良点
- バグ修正
- v1.11.0
- 新機能と改良点
- v1.8.0
- 新機能と改良点
- GSuite アプリケーション スコープ
- v1.7.0
- 新機能と改良点
- v1.6.0
- 新機能と改良点
- v1.5.1
- バグ修正
- v1.5.0
- 新機能と改良点
- v1.4.0
- 新機能と改良点
- v1.3.1
- バグ修正
- v1.3.0
- 新機能と改良点
- v1.2.0
- 新機能と改良点
- バグ修正
- v1.1.1
- 新機能と改良点
- バグ修正
- v1.0.6961.3913
- バグ修正
- v1.0.6961.3913
- 新機能と改良点
- 既知の問題
- v1.0
- 新機能と改良点