- 概要
- Excel
- リリース ノート
- Excel アクティビティ パッケージについて
- プロジェクトの対応 OS
- サポートされている文字エンコード
- プロジェクト設定
- Excel の秘密度ラベルを追加または更新
- 範囲を追加
- オートフィル
- 範囲を自動調整
- ピボット テーブルのデータ ソースを変更
- シート/範囲/テーブルをクリア
- 範囲をコピー/貼り付け
- ピボット テーブルを作成
- 列を削除
- 行を削除
- シートを削除
- シートを複製
- CSV にエクスポート
- 範囲をフィル
- フィルター
- ピボット テーブルをフィルター
- 最初/最後のデータ行を検索
- 値を検索/置換
- 繰り返し (Excel の各行)
- 繰り返し (Excel の各シート)
- テーブルとして書式設定
- セルを書式設定
- セルの色を取得
- Excel グラフを取得
- Excel の秘密度ラベルを取得
- 選択範囲を取得
- 列を挿入
- グラフを挿入
- 行を挿入
- シートを挿入
- VBA を呼び出し
- LOOKUP
- MATCH 関数
- シートを保護
- セルの数式を読み込み
- セルの値を読み込み
- 範囲を読み込み
- Excel のデータ接続を更新
- ピボット テーブルを更新
- 重複を削除
- シート名を変更
- スプレッドシートのマクロを実行
- Excel ファイルを保存
- 名前を付けて Excel ファイルを保存
- Excel ファイルを PDF として保存
- 範囲を選択
- 範囲を並べ替え
- テキストを列に分割
- シートの保護を解除
- Excel グラフを更新
- Excel ファイルを使用
- VLOOKUP
- セルに書き込み
- CSV に書き込み
- データ テーブルを Excel に書き込み
- Excel アプリケーション スコープ
- CSV に追加
- CSV を読み込み
- CSV に書き込み
- 列を削除
- 表をフィルター
- 表の範囲を取得
- 列を挿入
- 表を並べ替え
- 範囲を追加
- ブックを閉じる
- セルの色を取得
- セルを読み込み
- セルの数式を読み込み
- 列を読み込み
- 範囲を読み込み
- 行を読み込み
- 範囲を選択
- 範囲の色を設定
- セルに書き込み
- 範囲に書き込み
- ブックを保存
- 表を作成
- ブックのシートを取得
- ブックの全シートを取得
- ピボット テーブルを更新
- ピボット テーブルを作成
- 選択範囲を取得
- シートをコピー
- 範囲を削除
- 範囲をオートフィル
- 範囲をコピー/貼り付け
- マクロを実行
- 列を挿入/削除
- 行を挿入/削除
- VBA を呼び出し
- 範囲内で検索
- 重複行を削除
- Excel プロセス スコープ
- Google Workspace
- リリース ノート
- Google Workspace アクティビティ パッケージについて
- プロジェクトの対応 OS
- プロジェクトの設定
- 参加者を追加
- イベント/予定を作成
- イベント/予定を削除
- イベント/予定を変更
- イベント/予定を検索
- Google ドライブを使用
- ファイルを共有
- ファイル アクセス許可を削除
- ファイル アクセス許可を取得
- ファイル アクセス許可を更新
- ファイルをコピー
- フォルダーを作成
- ファイルを削除
- ファイルをダウンロード
- ファイルやフォルダーを探す
- ファイル情報を取得
- ファイルを移動
- ファイルをアップロード
- ドキュメントを作成
- 新しいスプレッドシートを作成
- メール メッセージを取得
- メール メッセージを送信
- ラベルを変更
- Google スプレッドシートを使用
- 列を追加または削除
- 行を追加または削除
- 範囲をオートフィル
- 新しいシートを追加
- 行を追加
- スプレッドシートを一括更新
- シートをコピー
- 範囲をコピー/貼り付け
- 範囲を削除
- シートを削除
- セルの色を取得
- シートを取得
- セルを読み込み
- 列を読み込み
- 範囲を読み込み
- 行を読み込み
- シート名を変更
- セルに書き込み
- 範囲に書き込み
- 範囲をクリア
- スプレッドシートをダウンロード
- Google ドキュメントを使用 (Use Google Document)
- ドキュメントを一括更新 (Batch Document Updates)
- ドキュメントを取得 (Get Document)
- テキスト インデックスを取得 (Get Text Index)
- テキストを挿入
- テキストを置換
- すべてのテキストを読み込み
- スクリプト プロジェクトを作成
- プロジェクトのコンテンツを取得 (Get Project Content)
- スクリプト ファイルをアップロード
- デプロイを作成
- スクリプトを実行
- メール
- Microsoft 365
- リリース ノート
- Microsoft 365 アクティビティ パッケージについて
- プロジェクトの対応 OS
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- メールの送信を待機して再開
- メールの受信を待機して再開
- カレンダーの予定の作成を待機し再開
- カレンダーの予定の受信を待機し再開
- カレンダーの予定への返信を待機し再開
- Wait for Calendar Event Updated and Resume
- ファイルの作成を待機し再開
- ファイルの更新を待機し再開
- Wait for Worksheet Created and Resume
- Wait for Cell in Worksheet Updated and Resume
- Wait for Row Added to the Bottom of a Table and Resume
- Wait for List Item Added and Resume
- Wait for List Item Updated and Resume
- Microsoft Office 365 スコープ
- シートを追加
- 範囲を追加
- 範囲をクリア
- 範囲をコピー
- シートをコピー
- ブックを作成
- 範囲を削除
- シートを削除
- セルの色を取得
- シートを取得
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- 列を読み込み
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- セルに書き込み
- 範囲に書き込み
- 範囲の色を設定
- 表を作成
- 表の範囲を取得
- 列を挿入
- 列を削除
- 行を挿入
- 行を削除
- VLOOKUP で範囲を検索
- OneDrive と SharePoint を使用
- ファイル/フォルダーをコピー
- フォルダーを作成
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- ファイルやフォルダーを探す
- ファイル/フォルダーを取得
- ファイル/フォルダーを移動
- ファイルをアップロード
- ファイル/フォルダーを共有
- 繰り返し (ファイル/フォルダー)
- メールを転送
- メールを取得
- メールを移動
- メールを送信
- メールに返信
- メールを削除 (Delete Mail)
- メールのカテゴリを設定
- 添付ファイルを追加
- 参加者を追加
- 場所を追加
- イベント/予定を作成
- イベント/予定を削除
- 会議日時を検索
- 予定表を取得
- イベント/予定を変更
- 出欠確認 (RSVP)
- イベント/予定を検索
- グループを作成
- グループを削除
- グループを取得
- グループのリストを取得
- バケットを作成
- バケットを削除
- バケットのリストを取得
- バケットのタスクのリストを取得
- プランを作成
- プランを取得
- プランのリストを取得
- タスクを作成
- タスクを削除
- タスクを取得
- タスクのリストを取得
- タスクを更新
- 繰り返し (各リスト)
- リストの情報を取得
- 繰り返し (各リスト アイテム)
- リスト アイテムを削除
- リスト アイテムを追加
- リストの項目を更新
- リスト アイテムを取得
- 認証のトラブルシューティング
- AADSTS50011: Redirect URI mismatch (リダイレクト URI の不一致)
- AADSTS50076: Using multifactor authentication (多要素認証の使用)
- AADSTS50079: The user is required to use multifactor authentication (多要素認証を使用する必要があります)
- AADSTS500113: No reply address registered for the application (アプリケーションの返信アドレスが登録されていません)
- AADSTS65001: The user or administrator has not consented to use the application
- AADSTS7000218: The request body must contain the following parameter: client_assertion or client_secret (要求本文にパラメーター client_assertion または client_secret を記述する必要があります)
- AADSTS70002: InvalidClient - Error validating the credentials (InvalidClient - 資格情報の検証中にエラーが発生しました)
- AADSTS50055: The password is expired (パスワードが期限切れです)
- AADSTS700082: The refresh token has expired due to inactivity (非アクティブであることから更新トークンが期限切れになっています)
- AADSTS50194: Application is not configured as a multitenant application
- メールのトラブルシューティング
- カレンダーのトラブルシューティング
- ファイルのトラブルシューティング
- シートのトラブルシューティング
- プレゼンテーション
- Word
生産性を高めるアクティビティ
リリース ノート
右側の目次から目的のバージョンをクリックすることで、リリース ノートを参照できます。
Release date: December 17, 2024
To support long-running workflows, we have added Persistence activities. Wait for Event and Resume activities allow you to suspend the execution of the current workflow until a specified event is detected. After the event is completed successfully, the execution of the workflow is resumed.
GmailFullLabelItem
and GmailLabelItem
objects. If you want to retrieve the full details of a label, use Get Single Gmail Label.
GmailLabelItem.Name
can be used as input in all the Gmail activities that support the Full Path field.
This release includes support for automating Google Forms. The following activities and triggers are now available in preview: Get Form Info, Get Form Response List, Form Response Created, and Form Response Updated.
The Automation Ops RT-OUT-001 (Email Blocklist) runtime rule allows you to customize the error message to be received when triggering the rule. For details, see Settings for Robot Policies.
The Get File or Folder List and For Each File or Folder activities now support the Full Path and Relative Path input options.
You can now override the Parent Folder configured at design time in Google Workspace activities from the Package Requirements tab in Orchestrator.
Earlier this year, we introduced an improved activity override experience for working with files and folders with a fallback mechanism of saving the full path of an element selected at design time, not just its ID. When changing the connection in a workflow, we use the path to correctly identify a resource if the saved ID isn't valid. To improve further, we now display a warning message at design time to inform you when a file or folder selection is not made with the initial connection, which may trigger the fallback mechanism. Note that, for activities with multiple item selection options, the warning is displayed only for the latest changed connection. For the moment, the warning is displayed only on some activities in the package. This feature will be rolled out to all activities in future releases.
This release also brings a more intuitive way of selecting variables. The Use variable option in the context menu now includes the object name, for example: Use file variable.
A new Project Setting is available that allows you to override the default timeout of an activity. Use the Request timeout setting to define the amount of time to wait for each individual HTTP request before timing out.
We implemented a retry mechanism on triggers that ensures event data is retrieved when network errors occur.
The Google Workspace activity package now includes APIs that enable you to create automations for Google Docs. Visit Coded Automations to learn more about coded automations in UiPath Studio.
公開日: 2024 年 11 月 21 日
公開日: 2024 年 9 月 24 日
新しい専用のアクティビティとトリガーを使用して、Google ToDo リストのプロセスを自動化できるようになりました。このアクティビティ パッケージには、[タスクを作成]、[タスク リストを取得]、[タスクを完了]、[タスクを削除] など、Google ToDo リストに関するアクティビティが幅広く含まれています。完全なリストについては、「タスク アクティビティ」をご覧ください。
フィルター処理をサポートする Gmail アクティビティについて、[カテゴリ] 入力オプションを、利用可能なカテゴリのドロップダウン リストに置換しました。このリストからカテゴリを選択できます。Google アカウントで利用できる標準的なカテゴリは、フォーラム、パーソナル、プロモーション、ソーシャル、新着です。
GmailMessage
オブジェクトに添付ファイルのメタデータのサポートを追加し、AttachmentsInfoList
プロパティを追加しました。これには、名前、サイズ、拡張子 (MIME タイプ) のメタデータが含まれます。
InternetMessageID
を公開しました。これにより、Google メール ID (受信システムとして Google により生成) ではなく、メールを送信するシステムによって生成される ID に基づいてメールを取得できます。この値は、[メールを ID で取得] アクティビティの入力値として使用できます。
[シートを追加] アクティビティに、[シートがすでに存在する場合] フィールドを追加しました。同じ名前のシートがすでに存在する場合の、競合の解決方法を指定できます。
[Google Workspace スコープ] の [キーの Orchestrator ストレージ バケット] フィールドで変数を使用できるようになりました。新しい入力モード「フル パス」を選択すると、ストレージ バケットのフル パスを文字列として指定するか、変数を使用できます。
[スクリプトを実行] アクティビティの [スクリプト ID] フィールドの名称を [デプロイ ID] に変更しました。また、新しい入力パラメーターとして [開発者モード] を追加しました。
公開日: 2024 年 6 月 18 日
- [スコープ] 内で [HTTP 要求] アクティビティを使用すると、認証スコープを設定できずにアクティビティが失敗していました。現在は、[Google Workspace スコープ] 内に [HTTP 要求] アクティビティを追加すると、[必要なスコープ] フィールドが表示されるようになりました。このフィールドでは、[Google Workspace スコープ] で定義されたスコープ以外の、HTTP 要求の実行に必要なスコープを追加できます。
- [最新のメールを取得] アクティビティが失敗する原因となっていたアクティビティの上書きの問題を修正しました。
- 追記 (2024 年 10 月 1 日): 共有メールボックスを使用する場合にすべてのメールを取得するには、[メール フォルダー] のパスを空のままにするか、「*」と入力してください。
公開日: 2024 年 5 月 14 日
コーディングによるオートメーションの構築を希望する場合に、コード化されたオートメーションと UiPath のサービスを使用できるようになりました。Google Workspace アクティビティ パッケージに、Gmail、Google ドライブ、Google カレンダー、および Google スプレッドシートのオートメーションを作成できる API が含まれるようになりました。UiPath Studio でのコード化されたオートメーションについて詳しくは「コード化されたオートメーション」を、サポートされているすべての API のリストについては「Google Workspace API」をご覧ください。
Google ドキュメント
今回のリリースでは、Google ドキュメントのドキュメントを操作できる新しいアクティビティ ([テキストを読み込み]、[テキストを書き込み]、[テキストを検索して置換]、[ドキュメント テンプレートを作成]、[ドキュメント テンプレートに入力]、および [テキストを削除]) が追加されました。これらのアクティビティを使用すると、Google ドキュメントからの情報の抽出、ドキュメントへの動的コンテンツの入力、テキストの削除や検索して置換といった操作などの反復タスクの自動化、および新しいドキュメントの作成が可能になります。
Google ドライブのラベル
Google ドライブのラベルを管理できる 5 つの新しいアクティビティ ([ファイル ラベルを適用]、[ファイル ラベルを削除]、[ファイル ラベルを取得]、[ファイル ラベルのフィールドをクリア]、および [ドライブ ラベルを取得]) が追加されました。
Google カレンダー
2 つの予定表アクティビティ ([イベントを ID で取得] と [予定表を取得]) も追加されています。
HTTP 要求
さらに、新しい [HTTP 要求] アクティビティを使用すると、Google Workspace API の任意のエンドポイントに要求を送信できます。つまり、定義済みのアクティビティの機能に制限されず、Google API のすべての機能にアクセスできるようになります。このアクティビティを使用するには、新しい Google Workspace コネクタへのコネクションを作成します。
全般的な改良点
Gmail のトリガーのラベルでフィルター処理できるようになりました。
アクティビティに応じて、コンテキスト メニューの [Browse input method] の名前を [フォルダー ピッカー] または [ファイルまたはフォルダー ピッカー] に変更しました。これは、名前が [ファイルまたはフォルダー ピッカーを再読み込み] に変更された [Reload Browser] フィールドにも影響します。
[ファイル/フォルダーを共有] アクティビティにマイナーな改良を行い、新しい出力フィールドとして [アクセス URL] を追加しました。
Google Workspace スコープの改良
アセットの接続方法に [アセットを再読み込み] オプションを追加する改良を行いました。これにより、接続の設定時に Orchestrator 内の利用可能なアセットを直接再読み込みできるようになります。
[ランタイム接続アセット] フィールドが利用可能になり、設計時と実行時で異なるアセットを使用できるようになります。つまり、設計時には暗号化されていない通常のアセットを使用してアクティビティを設定し、実行時にはより安全なアセットを使用することができます。これは、資格情報の種類のアセットにすることもできます。資格情報の種類のランタイム アセットを作成する場合、ユーザー名フィールドに任意の値を入力できます。
パフォーマンスを向上させるための API 呼び出しのバッチ処理
API の応答時間の制限を回避するため、一部のアクティビティにバッチ処理機能を導入しました。継続的に読み取りまたは書き込みを行うループの場合、API 呼び出しを 1 回の呼び出しにバッチ処理して、実行時のパフォーマンスを向上させます。バッチ処理をサポートするループ アクティビティは、[繰り返し (各メール)]、[繰り返し (ファイルまたはフォルダー)]、[繰り返し (各行)]、[繰り返し (各イベント)] です。影響を受けるアクティビティは [行を書き込み] および [セルに書き込み] です。Google API では、一度に 100 件のリクエストをバッチ処理できます。
追記 (2024 年 9 月): ファイルやフォルダーを操作する際の、アクティビティによる上書きのエクスペリエンスを改良しました。以前は、アクティビティを設定してファイルまたはフォルダーを選択すると、コネクション ID と要素 ID が保存されていました。しかし、ワークフローで使用されるコネクションを変更すると、パスが変わらない場合でも要素 ID も変更されていました。現在は、要素のフル パスがフォールバック メカニズムとして保存され、保存された ID が有効でない場合は、そのパスを使用してリソースが正しく識別されるようになりました。
追記 (2024 年 6 月): クラシック アクティビティ [デプロイを作成] を改善しました。出力引数 [デプロイ ID] が含まれるようになりました。この引数は、[スクリプトを実行] アクティビティで使用することもできます。
公開日: 2024 年 1 月 29 日
すべてのアクティビティに対するオンプレミスのサポート
[Google Workspace アプリケーション スコープ] により、Integration Service を使用していなくても、すべての Google Workspace アクティビティをオンプレミスで使用できるようになりました。スコープ内に追加したアクティビティは、スコープからコネクション情報を継承します。この改良をサポートするため、[スコープ] アクティビティを大幅に改良し、アセットのコネクション メソッドを導入しました。これにより、Orchestrator でアセットを設定し、それを使用してコネクションを作成できるようになりました。[プロパティ] パネルを使用したコネクションの設定は、引き続きサポートされています。
動的データテーブルの改良
テーブルの更新メカニズムがアクティビティ レベルで利用できるようになりました。[テーブルを更新] オプションと [フィールドを更新] オプションを、[範囲を読み込み]、[繰り返し (各行)]、[行を書き込み]、[列を書き込み] アクティビティに追加しました。これらのオプションを使用すると、設計時にシートの列を追加または変更した後に動的データテーブルを更新できます。
SheetRowIndex
、[Name] Address
、[Name] ColumnAddress
)。
動的データテーブルを使用して生成された列は、変数の簡略化された属性として使用できます。
Studio Web の簡易ビュー
すべてのアクティビティで、出力の種類に対して Studio Web の簡易ビューがサポートされるようになりました。使用状況と優先度に基づいて出力オブジェクトに表示される、選定されたプロパティの候補リストも更新しました。
GmailMessage
では、AttachmentsCount
と AttachmentNames
(非推奨となった Attachments
を置き換える)、ToAddressList
、CCAddressList
、および BCCAddressList
を追加しました。GSuiteEventItem
では、AttendeesEmailList
と Location
を追加しました。
URL
を追加し、URI
を非推奨としました。
フォルダー、受信トレイ、カレンダーの既定値
アクティビティの一部のフィールドに既定値を導入しました。受信トレイがすべてのメール アクティビティの既定のフォルダーになりました。カレンダー アクティビティとトリガーでは、ユーザー コネクション名が [カレンダー] フィールドの既定値です。ドライブとシートのアクティビティとトリガーでは、[場所] フィールドの既定値が [マイ ドライブ] です。この既定値を変更すると、ワークフローに次に追加されたアクティビティで、ユーザーの最新の選択内容が自動的に取得されます。
新しい [外出中] アクティビティと [Gmail ラベル] アクティビティ
今回のリリースでは、Gmail の新しいアクティビティとして、[自動応答をオンにする] と [自動応答をオフにする] の 2 つを追加しました。
また、Gmail のラベル アクティビティに [Gmail ラベルを適用] と [Gmail ラベルを削除] という新しいアクティビティを追加しました。Google ラベルのサポートを追加し、この改良に伴いアクティビティを刷新しました。
その他の改良点
メール アクティビティのフォルダー ブラウザーで [アーカイブ] フォルダーを使用できるようになりました。
フォルダー ブラウザーで [すべてのメール] を選択することで、フォルダーに関係なく Outlook のすべてのメールを反復処理できるようになりました。
Google Workspace アクティビティに、更新された Studio Web の[トリガーをテスト] 機能を追加しました。設計時にトリガーをテストできます。Studio Web はアクティビティを呼び出して、イベントをトリガーするオブジェクトを返します。これにより、利用可能なすべてのオブジェクト プロパティを表示し、これらの値をワークフローでさらに使用することができます。
すべてのアクティビティとトリガーの出力変数の名前を更新しました。
また、フィルター機能を強化するために、トリガーにフィルター演算子を追加しました。
範囲外のシナリオのエラー メッセージを改良し、より分かりやすくしました。
[オブジェクトを取得] アクティビティにリトライ メカニズムを追加し、ファイル処理エラーを防止できるようにしました。
公開日: 2023 年 10 月 30 日
WebLink
プロパティを公開しました。
新しいアクティビティ
Google スプレッドシートの新しいトリガー
3 つの Google スプレッドシートのトリガーとして、[シート内のセルの更新時] と [シートの下部への行の追加時] と [シートの作成時] を追加しました。
公開日: 2023 年 9 月 26 日
最新リリースに含まれる改良されたアクティビティは、Studio Web とクロスプラットフォームで主要なオートメーションのユース ケースの基盤となりました。 引き続き、このリリースの新機能と、最新の機能からメリットを得る方法について説明します。
読み込み時間を短縮するには、アクティビティ間で情報を共有することが重要です。 このことを念頭に置いて、今回のリリースではキャッシュの改善をいくつか導入しました。
[シート] アクティビティに、キャッシュを強化する 2 つの新しいオプション [範囲を更新] と [シートを更新] を追加しました。 これらのオプションにより、ファイルを再選択せずにスプレッドシートから最新のデータを取得できます。 たとえば、[範囲を更新] は、[繰り返し (スプレッドシートの各行)]、[セルを読み込み]、および [セルに書き込み] アクティビティにあり、[シートを更新] は [シート名を変更] または [シートを削除] にあります。
コネクション キャッシュも使用できます。 アクティビティのコネクションを変更すると、ワークフロー内の他のアクティビティが新しいコネクションで再読み込みされます。
予定表、メール フォルダー、フォルダーを使用するアクティビティに [ブラウザーを再読み込み] オプションを追加しました。フォルダーに変更を加えてからこのオプションを使用すると、最新のデータを取得できます。たとえば、このオプションは [繰り返し (各イベント)]、[ファイル/フォルダーを取得]、[範囲を読み込み]、[最新のメールを取得] で使用できます。
Google スプレッドシートでは、[行を書き込み] と [列を書き込み] の 2 つの新しいアクティビティが利用可能になりました。 行と列全体を管理し、[追加]、[挿入]、または [上書き] オプションを使用して内部のセルを操作できます。
「シート」系アクティビティでは、A1 表記のメタデータを使用したワークシート コントロールの新しいディメンションと新しいアクティビティが導入されました。 シート アクティビティでは作業中のワークシートに関するメタデータが表示されるようになり、ビジネス ユーザーはより細かく制御でき、複雑なシナリオを実現できます。 これまでユーザーは、さまざまなメタデータを保存するため、そしてロボットが Google スプレッドシートのどの時点で動作するかを知るためには、追加の補助計算を行う必要がありました。 メタデータの公開と新しいアクティビティにより、Google スプレッドシートを自動化するためにビジネス ユーザーが適用しなければならない冗長な補助ロジックを削減しました。 また、範囲が A1 から始まらない複雑なシナリオに対する障壁も軽減されます。
WorksheetsRowIndex
– 指定された範囲のコンテキストでのワークシートの行の値、[Column Name] Address
– 指定されたセルの A1 表記アドレス、[Column Name] Column Address
– 指定されたセルの列の A1 表記、および [範囲情報]。
FullRangeAddress
、RangeAddress
、StartCell
、EndCell
などの情報が公開されます。
重複する列または空の列の場所を示す検証メッセージを改良しました。
[空の行または列を削除] フィールドの名称を [削除動作] に変更しました。
[繰り返し (スプレッドシートの各行)] の [先頭行をヘッダーとする] オプションが既定で True に設定されるようになりました。
[範囲に書き込み] アクティビティを使用すると、[追加] オプションを使用して新しい行を挿入できます。
Description
プロパティで使用できるようになりました。
公開日: 2023 年 6 月 12 日
クロスプラットフォームの「繰り返し」系アクティビティの出力プロパティ [処理される行の総数] の名前が変更されました。「項目」の代わりにオブジェクト名がプロパティに含まれるようになりました。たとえば、[繰り返し (各イベント)] アクティビティの出力プロパティは [処理されるイベントの総数] になりました。このプロパティは [繰り返し (コレクションの各要素)] 内でも使用され、処理されたアイテムの合計数をカウントします。項目を反復処理し、各反復処理の最後に 1 ずつインクリメントされます。
シート アクティビティの範囲キャッシュを使用できます。それにより、同じコネクションとスプレッドシートを使用するアクティビティ間で情報を共有しやすくなります。キャッシュは各アクティビティ内でも使用でき、情報はメモリに保存されます。ブックを選択すると、[範囲] フィールドに事前に入力されます。別のアクティビティで同じスプレッドシートを選択すると、範囲はキャッシュ メモリから読み込まれます。選択したスプレッドシートの範囲のメタデータ (範囲名、シート名またはテーブル名など) に変更を加えた場合は、[範囲] フィールドで [範囲を更新] オプションを利用できます。この機能は、[繰り返し (スプレッドシートの各行)]、[範囲を読み込み]、[範囲を書き込み]、[セルを読み込み]、[セルを書き込み] の各アクティビティに影響します。
ParentID
プロパティが表示されるようになりました。ParentID
プロパティは、他のアクティビティのダウンストリームで特定の親フォルダーに項目を追加するために使用できます。
[ジョブ データ] 出力プロパティは、すべてのトリガー アクティビティで使用できます。このプロパティには、ジョブの情報 (プロセス名、プロセス バージョン、ワークフロー名、ロボット名、実行モードなど) が含まれています。
一部のドライブ系アクティビティに [ファイル/フォルダーが既に存在する場合] プロパティを追加しました。
[ファイルのリストを取得] アクティビティの名称を [ファイル/フォルダーのリストを取得] に変更しました。[ファイルを移動] アクティビティの名称を [ファイル/フォルダーを移動] に変更しました。
新しいアクティビティ
[イベントのリストを取得] アクティビティが利用可能になりました。
新しいトリガー アクティビティ
[カレンダーの予定への返信時]、[カレンダーの予定の更新時]、[ファイルの更新時] の 3 つの新しいトリガー アクティビティが利用可能になりました。公開日: 2023 年 3 月 27 日
出力プロパティ [処理される項目数] がクロスプラットフォームの「繰り返し」系アクティビティで利用できるようになりました。
[メールの添付ファイルをダウンロード] アクティビティの [ファイル名でフィルター (例: *.xlsx または *.xlsx|*.docx) 入力プロパティを、[ファイル名でフィルター処理] に変更しました。
[繰り返し (各イベント)] アクティビティにフィルター機能を追加しました。
[範囲に書き込み] アクティビティの [書き込み方法] プロパティに、新しい [追加] オプションとして [右に追加] を追加しました。
[範囲を読み込み] アクティビティと [繰り返し (スプレッドシートの各行)] アクティビティで、名前付きヘッダーが利用できない場合に列をヘッダーとして表示するようにしました。
IResource
変数の使用がサポートされるようになりました。
また、検証エラーを減らすためにアクティビティに新しい動作を実装しました。入力の種類を切り替えても、前の入力モードからの値はクリアされません。代わりに、情報は代わりにバックアップ スロットに保存され、入力モードが変更されると復元されます。これにより、入力モードを切り替える際に検証エラーが発生することはありません。
新しいアクティビティ
今回のリリースでは、次の 3 つの新しいアクティビティが追加されました。
新しいトリガー アクティビティ
今回のリリースでは、次の 2 つの新しいトリガー アクティビティが追加されました。
今回のリリースでは、既存のトリガー アクティビティの名称を以下のとおり変更しました。
- [新しいファイルの作成時] アクティビティの名称を [ファイルの作成時] に変更しました。
- [新しいフォルダーの作成時] アクティビティの名称を [フォルダーの作成時] に変更しました。
「シート」系アクティビティの改良
[セルに書き込み] アクティビティのパフォーマンスを向上しました。[繰り返し (スプレッドシートの各行)] アクティビティ内で使用すると、[セルに書き込み] アクティビティはメモリ内に書き込みます。これにより、速度が向上し API クォータの制限を回避するようにします。
[繰り返し (スプレッドシートの各行)] アクティビティに、新しいエラー処理メカニズムを新しく追加しました。これにより、エラーがスローされた際に既にメモリに格納されているデータを書き込むようになりました。
-
[最新のメールを取得] アクティビティで、フォルダー ID の属性が誤っている問題を修正しました。
公開日: 2023 年 2 月 28 日
Studio 内のアクティビティを再編成しました。クラシック アクティビティ (Windows - レガシ と Windows に対応) は、[連携] > [Google] > [Workspace - クラシック] カテゴリ下から利用可能です。
新しいアクティビティ (Windows とクロスプラットフォームに対応) は、[連携] > [Google] > [Workspace] 下から利用可能です。これらのアクティビティは、ユーザー エクスペリエンスと機能を向上させました。これらのアクティビティを使用するには、コネクションを確立するのに Integration Service を使用する必要があります。Integration Service を使用しない接続を利用するには、クラシック アクティビティを使用してください。
公開日: 2023 年 1 月 25 日
新しいアクティビティ
今回のリリースでは、クロスプラットフォーム プロジェクトと Windows プロジェクトに多くの新しいアクティビティが追加されました。デザイナー パネルも新しくなり、Windows プロジェクトや Windows - レガシ プロジェクトで利用可能な既存のアクティビティと比較して、ユーザー エクスペリエンスが向上しました。
これらのアクティビティは、次の Google カテゴリで利用可能です。
これらの新しいアクティビティは、Integration Service のコネクションを使用します。アクティビティの完全なリストと使用方法の概要については、「アクティビティ」をご覧ください。
トリガー アクティビティ
以下のトリガー アクティビティが利用可能になりました。
- ドライブ: 新しいファイルの作成時、新しいフォルダーの作成時
- Gmail: メールの送信時、新しいメールの受信時
詳細については、トリガー アクティビティに関するこちらのセクションをご覧ください。
改良点
GetSizeInBytes()
— を公開しました。
- [テキストを挿入] アクティビティのプロパティ名が、デザイナー パネルと [プロパティ] パネルで異なっていました。
公開日: 2022 年 5 月 9 日
改良点
[Google ドキュメントを使用]、[Google スプレッドシートを使用]、[Google ドライブを使用] アクティビティで、Integration Service 経由で UiPath Orchestrator にアクセスすることで複数のアカウントのコネクションが使用できるようになりました。既定のオプションにはコネクションの名前が表示されます。
[予定を検索] アクティビティを更新して新しく [予定 ID] パラメーターを追加し、検索対象の予定 ID を指定できるようにしました。
[ファイルをアップロード] アクティビティを更新し、[Google Workspace のファイルに変換] オプションを新しく追加しました。このオプションを使用すると、アップロードしたファイルの種類を Google ドキュメントや Google スプレッドシートなどの Google Workspace 用のファイルに変換できます。
[メール メッセージを取得] アクティビティを更新して新しく [メール ID] パラメーターを追加し、検索対象のメール ID を指定できるようにしました。
Google Gsuite アクティビティ パッケージをアップグレードし、Google API のバージョン 1.55.0 を使用できるようにしました。
- [メール メッセージを送信] アクティビティを使用してメールを送信する際に、添付ファイル名が変更され、ファイル拡張子が削除されていました。
公開日: 2021 年 11 月 8 日
[Google ドライブを使用]、[Google ドキュメントを使用]、[Google スプレッドシートを使用] アクティビティのバグを修正し、35 文字のクライアント シークレットを入力できるようにしました。
公開日: 2021 年 10 月 27 日
Integration Service の接続のサポート
UiPath Automation Cloud の Integration Service で設定した接続を使用して、Google への認証を簡単に行えるようになりました。
お使いのテナントで Integration Service が有効化されている場合は、[Google ドライブを使用]、[Google ドキュメントを使用]、および [Google スプレッドシートを使用] アクティビティでコネクションを作成するか、サービスの既存のコネクションを選択することで、認証をすばやく行えます。Integration Service を有効化してコネクションを管理するには、各アクティビティの [プロパティ] パネルにある [コネクションを使用] オプションをオンにします。Studio のグローバル設定で [管理されているコネクションを既定で使用] を選択すると、Integration Service をサポートするすべてのアクティビティで [コネクションを使用] オプションが既定で選択されます。Studio が接続されている Orchestrator テナントで Integration Service が使用できる場合は、このグローバル設定は既定で選択されます。
ランタイム ガバナンス
Automation Ops からデプロイされる Robot のガバナンス ポリシーを組織で使用して、オートメーションの実行時にメールの送信を許可しないアドレスを指定できるようになりました。Automation Ops の Robot のポリシーは v2021.10 以降の Robot で使用できます。このポリシーに含まれるランタイム アナライザーのルール「ブロックするメール アドレス リスト」では、メールを送信できる G Suite アクティビティに対して、送信先としての使用を禁止するメール アドレスやドメインを定義できます。また、このルールではブロックするメール アドレスのパターンを正規表現を使用して定義できます。
その他の改良点
- [Google ドライブを使用]、[Google ドキュメントを使用]、および [Google スプレッドシートを使用] アクティビティが Studio プロファイルで既定で利用できるようになりました。これらのアクティビティは、[アクティビティ] パネルの [連携] > [Google] から確認できます。このほかにも、以下の改良を行いました。
- [Google ドキュメントを使用] アクティビティ内で、[ドキュメントを取得] および [テキスト インデックスを取得] アクティビティを使用できるようになりました。
- [Google スプレッドシートを使用] アクティビティ内で、[行を追加]、[セルの色を取得]、[シートを取得]、[列を読み込み]、[行を読み込み] アクティビティを使用できるようになりました。
- G Suite アクティビティのリモート ファイル ブラウザーに最初の 200 件のエントリが読み込まれるようになりました。リストの一番下までスクロールすると、次の 200 件のエントリが読み込まれ、リストに追加されます。
- [Googleドキュメントを使用]、[Googleドライブを使用] および [Google スプレッドシートを使用] アクティビティで、[Gmail アカウントを追加] ダイアログの名前を [Google アカウントを追加] に変更しました。
- [範囲をコピー/貼り付け] アクティビティの動作が停止する問題を修正しました。
- [Sheet1] の日本語訳にスペースが追加され「シート 1」と表記されていたことが原因で、アクティビティでエラーが発生していました。
公開日: 2021 年 4 月 15 日
StudioX のサポート
Google ドライブ、Google ドキュメントおよび Google スプレッドシート用のアクティビティのほとんどを更新し、StudioX に対応するようにしました。StudioX をサポートするように更新されたアクティビティに対して新しいプロパティを追加すると共に、一部のプロパティ ラベルを変更しました。
StudioX では以下のアクティビティが利用可能です。
これらのアクティビティに、[ドキュメント] パラメーターを追加しました。このパラメーターは、Google ドキュメントへの参照を表します。Google ドキュメントへの参照は、通常は StudioX の [Google ドキュメントを使用] アクティビティ経由で取得します。
- 新しいシートを追加
- スプレッドシートを一括更新
- シートをコピー
- 範囲を削除
- シートを削除
- セルを読み込み
- 範囲を読み込み
- シート名を変更
- セルに書き込み
- 範囲に書き込み
- 範囲をクリア
- スプレッドシートをダウンロード
これらのアクティビティ ([シートをコピー] アクティビティを除く) に、新しく [スプレッドシート] パラメーターを追加しました。[シートをコピー] アクティビティには新しく [コピー元のスプレッドシート] パラメーターと [コピー先のスプレッドシート] パラメーターを追加しました。このパラメーターは、通常は StudioX の [Google スプレッドシートを使用] アクティビティ経由で取得される Google スプレッドシートへの参照を表します。
Google ドライブからファイルまたはフォルダーを指定する必要があるアクティビティを設定する際に、アクティビティ内で利用可能なファイル ブラウザーを使用してファイルまたはフォルダーをすばやく指定できるようにしました。ファイル ブラウザーは、ファイル系のアクティビティが StudioX の [Google ドライブを使用] アクティビティ内に配置されている場合に使用できます。
今回の更新で、以下の変更も加えました。
自動化する必要があるリソースを簡単に追加できる、新しいスコープ アクティビティを追加しました。
Studio で StudioX の新しいスコープ アクティビティを使用するには、[アクティビティ] パネルで [StudioX を表示] フィルターを有効化します。
StudioX で Google スプレッドシート系のアクティビティを使用するときは、プラス記号 メニューから直接シートおよび名前付き範囲を選択できます。
新しい [スプレッドシートをダウンロード] アクティビティを使用すると、Google スプレッドシートをダウンロードし、Excel アクティビティを使用してスプレッドシートに変更を加えることができます。
以下のアクティビティの名前を変更しました。
- [ファイル アクセス許可を作成] アクティビティを [ファイルを共有] アクティビティに変更
- [値のバッチ更新スコープ] アクティビティを [スプレッドシートを一括更新] アクティビティに変更
- [ドキュメントのバッチ更新スコープ] アクティビティを [ドキュメントを一括更新] アクティビティに変更
以下のアクティビティを [Gsuite] > [ドライブ] カテゴリ下に移動しました。
公開日: 2020 年 10 月 26 日
MicrosoftApplicationInsights
から依存関係を削除しました。
GSuite アプリケーション スコープ
InArgument<SecureString>
の [安全なクライアント シークレット] パラメーターを新しく追加しました。[安全なクライアント シークレット] パラメーターを設定すると、[クライアント シークレット] パラメーターより優先されます。
メール メッセージを取得
BodyAsHtml
を追加しました。
公開日: 2020 年 9 月 15 日
公開日: 2020 年 6 月 15 日
今回のリリースでは多くの機能が追加されました。Google の Apps Script 機能に対して使用できる 5 つの新しいアクティビティを追加しました。
[GSuite アプリケーション スコープ] アクティビティを改善しました。新しく追加されたウィザードでは、子アクティビティが使用できるあらゆる認証スコープのリストが含まれます。[自動検出] ボタンをクリックすると、必要なスコープが自動で選択されます。新しいスコープは、手動でリストに追加できます。スコープが選択されない場合は、必要最小のスコープが実行時に選択されます。
このウィザードは、以前あった、Google のサービスとそのサービスに関連付けられたスコープの選択に使用されていた入力オプションである [サービス] を置き換えるものです。
Robot および Studio の API を使用し、プラットフォームとの連携を強化しました。
テレメトリ クライアントを追加しました。本機能は、実行時には無効化されています。
Orchestrator クライアントを追加しました。
[プロジェクト設定] を追加しました。
アクティビティを、UiPath Studio で利用可能なすべての言語に翻訳しました。
新しくリリースされたアクティビティ:
Google ドライブ アクティビティ
- [チーム ドライブをサポート] プロパティが非表示および非推奨になり、既定値が True になりました。Google のドキュメントには次のように記載されています。Deprecated - Whether the requesting application supports both My Drives and shared drives. This parameter will only be effective until June 1, 2020. Afterwards all applications are assumed to support shared drives. (非推奨 - 要求側のアプリケーションがマイ ドライブおよび共有ドライブの両方をサポートするかどうかを指定します。このパラメーターは 2020 年 6 月 1 日まで利用可能です。以降はすべてのアプリケーションが共有ドライブをサポートすることが想定されます。)
- アクセス許可関連のアクティビティに Boolean 型のプロパティとして [ドメイン管理アクセス権限を使用] を新しく追加しました。
GSuite アプリケーション スコープ
- OAuth クライアント ID の新しいオプションとして [データ保存場所] を追加しました。このオプションを使用すると、OAuth2 の認証フローが正常に完了した際に受け取る TokenResponse を複数の場所に保存できます。選択できる 3 つのオプションは、Local disk (既定、今までのパッケージの動作)、Orchestrator (ロボットのアセットごと)、Never store (アクティビティが実行されるたびに同意画面を表示) です。
- [オプション] という新しいカテゴリを追加し、さまざまなカテゴリ間で共通の入力項目をまとめました。
- OAuth クライアント ID カテゴリにあった [ユーザー] プロパティを、新しく追加した [オプション] カテゴリに移動しました。
- [オプション] カテゴリに
InArgument<string[]>
である [フォルダー] を新しく追加しました。これは、本機能をサポートしている Orchestrator のバージョン向けです。
公開日: 2019 年 8 月 26 日
String[]
) プロパティを追加し、動的な数の添付ファイルを送信できるようになりました。アクティビティは、[添付ファイル] と [添付ファイル リスト] の両方のプロパティに指定されたすべての添付ファイルを送信します。
String[]
) が追加されました。これにより、変更された予定のIDが出力されます。ほとんどの場合、更新された予定 ID 値は指定された予定の ID と同じです。ただし、新しいよていが作成される場合 (定期的な予定など) のインスタンスがあります。
このリリースでは、既存のアクティビティの更新に加えて、次のアクティビティが追加されています。
公開日: 2019 年 6 月 19 日
このリリースでは、Google ドキュメントとの統合を導入し、[ドキュメントを作成]、[ドキュメントを取得]、[テキスト インデックスを取得]、[テキストを挿入]、および [テキストを置換] アクティビティを使った自動化を実現します。
InArgument\<string\>
([ユーザー]) を GSuite アプリケーション スコープに追加し、これを使って複数の Google アカウントに異なるトークンを保管することができるようになりました。また、2 つのオプションの InArgument\<int\>
([行] と [列]) を [新しいシートを追加] と [新しいスプレッドシートを作成] アクティビティに追加し、これを使って作成するシートのサイズを指定できるようにしました。
公開日: 2019 年 3 月 14 日
このリリースでは、サポートされている各アプリケーションに新しいアクティビティが追加され、Google カレンダーとの統合が導入されました。
このリリースでは、Google ドライブでファイルの削除、Gmail でラベルの変更、および Google スプレッドシートでシートの削除ができるようになっています。
既存のアプリケーションの新しいアクティビティだけでなく、このリリースは Google カレンダーと統合し、参加者を追加、イベント/予定作成、イベント/予定を作成、イベント/予定を変更、およびイベント/予定を検索の管理が可能になりました。
公開日: 2019 年 1 月 22 日
このリリースでは、Google ドライブとの統合が導入されています。この統合により、ファイルのダウンロード、ファイルのアップロード、およびファイル情報の取得など、Google ドライブとのインタラクションを自動化できます。新しいアクティビティ セットに加えて、このパッケージには日本語サポートも追加されています。
- v2.8.22
- 永続性アクティビティ
- Label activities
- Forms activities
- 改良点
- v2.7.25
- バグ修正
- v2.7.24
- バグ修正
- v2.7.23
- バグ修正
- v2.7.22
- バグ修正
- v2.7.21
- Google ToDo リストのアクティビティ
- 改良点
- クラシック アクティビティの更新
- スコープの操作
- v2.6.24
- バグ修正
- v2.6.23
- バグ修正
- v2.6.22
- バグ修正
- v2.6.21
- コード化されたワークフローのサポート
- 新しいアクティビティ
- 新機能と改良点
- 訂正
- v2.5.10
- バグ修正
- v2.5.9
- バグ修正
- v2.5.8
- バグ修正
- v2.5.7
- バグ修正
- v2.5.6
- バグ修正
- v2.5.5
- 新機能と改良点
- バグ修正
- v2.4.3
- バグ修正
- v2.4.2
- 新機能と改良点
- v2.3.4
- バグ修正
- v2.3.3
- アクティビティのキャッシュ
- シート系アクティビティの改良
- 全般的な改良点
- v2.2.6
- バグ修正
- v2.2.5
- バグ修正
- v2.2.4
- バグ修正
- v2.2.3
- 新機能と 改良点
- バグ修正
- v2.1.2
- バグ修正
- v2.1.1
- 新機能と 改良点
- バグ修正
- v2.0.3
- バグ修正
- v2.0.2
- 改良点
- v2.0.1
- 新機能と改良点
- バグ修正
- v1.16.2
- 新機能と改良点
- バグ修正
- v1.13.2
- バグ修正
- v1.13.1
- 新機能と改良点
- バグ修正
- v1.11.0
- 新機能と 改良点
- v1.8.0
- 新機能と改良点
- GSuite アプリケーション スコープ
- v1.7.0
- 新機能と改良点
- v1.6.0
- 新機能と改良点
- v1.5.1
- バグ修正
- v1.5.0
- 新機能と改良点
- v1.4.0
- 新機能と改良点
- v1.3.1
- バグ修正
- v1.3.0
- 新機能と改良点
- v1.2.0
- 新機能と改良点
- バグ修正
- v1.1.1
- 新機能と改良点
- バグ修正
- v1.0.6961.3913
- バグ修正
- v1.0.6961.3913
- 新機能と改良点
- 既知の問題
- v1.0
- 新機能と改良点