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生産性を高めるアクティビティ
最終更新日 2023年12月6日

リスト アイテムを追加

UiPath.MicrosoftOffice365.Activities.Sharepoint.AddListItemsConnections

説明

指定した SharePoint リストに新しいアイテムを追加します。

スコープ

このアクティビティには、次のスコープが必要です。

  • Sites.ReadWrite.All

プロジェクトの対応 OS

Windows | クロスプラットフォーム

構成

  • Microsoft OneDrive & SharePoint - アクティビティで使用する Microsoft 365 アカウント用のコネクションです。
  • SharePoint リスト - フォローしている SharePoint サイトを参照して、このアクティビティで使用する SharePoint リストを選択します。このフィールドは、IResource としての入力を受け入れます。フォルダー アイコンをクリックして利用可能なリストを参照するか、プラス ボタンのメニューを使用して入力モードを [URL を入力] に切り替えます。
    • リストの名前/ID - リストの名前または ID を入力します。このプロパティは、String 型変数と文字列形式の値をサポートします。
    • サイト URL - サイトの URL を入力します。このプロパティは、String 型変数と文字列形式の値をサポートします。
    • リストを変更してから最新のデータを取得する必要がある場合は、[リストの列を更新] オプションを選択します。

  • タイトル - SharePoint リスト アイテムのタイトルです。
  • リストの列の管理 - このオプションは、現在のオブジェクトの追加のフィールドを選択する場合に使用します。
メモ: 「SharePoint リスト」系アクティビティでは列名が使用されますが、Studio のユーザー インターフェイスでは列の表示名が示されます。
注: 背後では、SharePoint リストには 3 つの Title 列があり、そのうちの 2 つは UI で非表示になっていることに注意してください。 つまり、Title 列の表示名を変更すると、誤って間違った列の名前を変更してしまう可能性があります。

出力

  • 追加されるリスト アイテム - DataRow 変数に格納してワークフロー内で再利用できるよう追加されるアイテムと、リストのすべての列です。
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