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生産性を高めるアクティビティ
Last updated 2024年11月21日

IMAP メールを移動

UiPath.Mail.IMAP.Activities.MoveIMAPMailMessageToFolder

説明

IMAP メール メッセージを指定されたフォルダーに移動します。

注: このアクティビティは、1.24 より古いバージョンでは [IMAP メール メッセージを移動] と呼ばれています。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows | クロスプラットフォーム

Windows - レガシでの設定

ログオン
  • クライアント名 - IMAP クライアントの実装の [名前] プロパティです。
  • クライアント バージョン - IMAP クライアントの実装の [バージョン] プロパティです。
  • メール - メッセージの取得に使用されるメール アカウントです。
  • パスワード - メッセージの取得に使用されるメール アカウントのパスワードです。[OAuth を使用] を選択した場合、このパラメーターの値は OAuth2 アクセス トークンである必要があります。
  • セキュリティで保護されたパスワード - 使用しているメール アカウントのパスワードを、セキュリティで保護された文字列で表したものです。[OAuth を使用] を選択した場合、このパラメーターの値は OAuth2 アクセス トークンである必要があります。
  • OAuth を使用 - パスワードではなく OAuth2 アクセス トークンを使用するかどうかを指定します。既定では、このオプションは選択されていません。
ホスト
  • サーバー - 使用するメール サーバー ホストです。
  • ポート - メール メッセージの取得に使用されるポートです。
  • EnableSSL - メッセージの送信に SSL を使用する必要があるかどうかを指定します。
入力
  • MailMessage - 移動する MailMessage オブジェクトです。
  • FromFolder - メッセージが見つかる可能性がある MailFolder です。
ターゲット
  • メール フォルダー - メッセージの移動先のメール フォルダーです。
オプション
  • CRL を無視 - 接続時に証明書失効リスト (CRL) の検証を無視するかどうかを指定します。このフィールドには Boolean 型の変数のみ指定できます。空のままにすると、既定の False 値が使用されます。
  • SecureConnection - 接続に使用する SSL/TLS 暗号化を指定します。
共通
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

Windows、クロスプラットフォームでの設定

  • コネクション - Integration Service でメール コネクタ用に確立されたコネクションです。
  • 移動対象のメール - 移動する MailMessage オブジェクトです。
  • 移動先メール フォルダー - メッセージの移動先のメール フォルダーです。
  • ソース メール フォルダー - メッセージがあるメール フォルダーです。

接続の詳細

  • Integration Service を使用 - Integration Service のコネクションを使用するかどうかです。 既定値は True です。 false に設定すると、サーバー接続フィールドが表示されます。
  • サーバー - 使用するメール サーバーのホストです。 このフィールドでは 型の入力 String サポートされています。
  • ポート - メール メッセージの取得に使用されるポートです。 このフィールドでは Int32 型の入力がサポートされます。
  • OAuth を使用 - パスワードではなく OAuth2 アクセス トークンを使用するかどうかを指定します。既定では、このオプションは選択されていません。
  • メール - メッセージの取得に使用されるメール アカウントです。 このフィールドでは String 型の入力がサポートされます。
  • パスワード - メッセージの取得に使用されるメール アカウントのパスワードです。 [OAuth を使用] が有効な場合、このパラメーターの値は OAuth2 アクセス トークンである必要があります。 このフィールドでは 型の入力 String サポートされています。
  • セキュリティで保護されたパスワード - 使用するメール アカウントのパスワードを、セキュリティで保護された文字列で表したものです。 [OAuth を使用] を選択した場合、このパラメーターの値は OAuth2 アクセス トークンである必要があります。
  • CRL を無視 - 接続時に証明書失効リスト (CRL) の検証を無視するかどうかを指定します。 Boolean 値です。 既定値は False です。
  • セキュリティで保護された接続 - 接続に使用する SSL および/または TSL 暗号化を指定します。
  • クライアント名 - IMAP クライアントの実装の [名前] プロパティの値を指定します。
  • クライアント バージョン - IMAP クライアントの実装の [バージョン] プロパティの値を指定します。

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