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生産性を高めるアクティビティ
Last updated 2024年10月3日

範囲に書き込み

UiPath.GSuite.Activities.WriteRange

説明

DataTable のコンテンツを、指定された Google スプレッドシートに書き込みます。

スコープ

このアクティビティには、次のスコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/drive

OR

  • https://www.googleapis.com/auth/spreadsheets

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ |Windows

構成

アクティビティの本体
  • スプレッドシート - 書き込むシートとセルを含むスプレッドシートの ID です。このプロパティでは、String 型変数と文字列形式の値がサポートされています。値を入力するときは、正確なファイル ID を使用するか、前の [ファイルやフォルダーを探す] または [新しいスプレッドシートを作成] アクティビティからの出力プロパティ変数を使用します。
  • シート - データ テーブルのコンテンツを書き込むシートの名前です。このプロパティでは、String 型変数と文字列形式の値がサポートされています。既定値は「シート1」です。
  • 開始セル - 最初に書き込むセルのアドレスです。このプロパティでは、String 型変数と文字列形式の値がサポートされています。既定値は「A1」です。指定した行にコンテンツがあるセルがすべて書き込まれます。
  • データ テーブル - スプレッドシートに書き込むデータ テーブルです。このプロパティは、DataTable 型変数と DataTable 形式の値をサポートします。
  • ヘッダーを書き込み - 選択すると、データ テーブルのヘッダー行がスプレッドシートに書き込まれます。選択しない場合、データ テーブルの書き込み時にヘッダー行が無視されます。既定では、このオプションは選択されています。
プロパティ パネル

共通

  • エラー発生時に実行を継続 - 設定した場合、現在のアクティビティが失敗しても残りのアクティビティの実行を継続します。 このフィールドでは、Boolean 値がサポートされています。
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。 このプロパティは、String 型変数と文字列形式の値をサポートします。

入力

  • データ テーブル -「アクティビティの本体」の「データ テーブル」をご覧ください。
  • スプレッドシート -「アクティビティの本体」の「スプレッドシート」をご覧ください。
  • シート名 -「アクティビティの本体」の「シート」をご覧ください。
  • スプレッドシート ID - 使用するスプレッドシート ファイルの ID です。 このプロパティでは、String 型変数と文字列形式の値がサポートされています。
  • 開始セル -「アクティビティの本体」の「開始セル」をご覧ください。

その他

  • IsInsideBatchUpdateScope - 選択されている場合、アクティビティが [スプレッドシートを一括更新] アクティビティに追加されていることを示します。このフィールドでは Boolean 値がサポートされています。
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。 このフィールドでは、Boolean 値がサポートされています。

オプション

  • ヘッダーを含む -「アクティビティの本体」の「ヘッダーを書き込み」をご覧ください。

出力

  • 更新範囲 - 他の Google スプレッドシート アクティビティで使用できるように、シートの変更された範囲を保存します。
  • 説明
  • プロジェクトの対応 OS
  • 構成

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