アクティビティ

スライドにテキストを追加

UiPath.Presentation.Activities.InsertTextInPresentation

説明

PowerPoint プレゼンテーションの指定したプレースホルダーにテキストを挿入します。このアクティビティは [PowerPoint プレゼンテーションを使用] アクティビティ内に追加する必要があります。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows | クロスプラットフォーム

クロスプラットフォームでの設定

アクティビティの本体

Presentation - Click Pluson the right side of the field to toggle between using a local path or a Resource file. We recommend using relative folder paths to accommodate the file structure variations between Windows and Linux during project execution. For example, newFolder or otherFolder.
スライド番号 - 使用するテキストフォームを含むスライドのインデックスです。
Content placeholder - The name of the shape where to insert.
Text to add- Text to insert.
Clear existing text in content placeholder - If enabled, clears the text in the content placeholder before adding the new text.

Windows での設定

アクティビティの本体

Presentation - Set a presentation file in which to insert the text.
スライド番号 - 使用するテキストフォームを含むスライドのインデックスです。
Content placeholder - The name of the shape where to insert.
Text to add- Text to insert.
コンテンツプレースホルダー内の既存のテキストをクリア - オンにすると、新しいテキストを追加する前にコンテンツプレースホルダー内のテキストがクリアされます。

プロパティ

共通

表示名 - デザイナーパネルに表示されるアクティビティの名前です。

入力

「アクティビティの本体」のオプションをご覧ください。

その他

プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

Windows - レガシでの設定

アクティビティの本体

Presentation - Click Plus on the right side of the field, and then select the presentation file where to insert the text.
Slide number - Click Plus on the right side of the field, then select the presentation file and the slide where to insert the text.

または、メニューのその他のオプションの 1 つを使用して、スライド番号を指定します。
- プロジェクトノートブックまたは親の Excel ファイルからのデータ。たとえば、セルの値を使用するために Excel ファイルのセルを選択します。
- 実行時に確認 - プロジェクトの実行時にスライド番号の入力を求めます。
- 番号 - スライド番号を入力します。
- 保存された値を使用 - プロジェクトで後で使用するために以前保存した数値を選択します。
- 詳細エディターを開く - VB の式を入力します。
Content placeholder - Click Plus on the right side of the field, then select the presentation file, the slide, and then select the name of the placeholder where to insert the text.

または、メニューのその他のオプションの 1 つを使用して、レイアウト名を指定します。
- プロジェクトノートブック、親の Excel ファイル、または Outlook アカウントからのデータ。たとえば、セルの値を使用するために Excel ファイルのセルを選択します。
- 実行時に確認 - プロジェクトの実行時に名前の入力を求めます。
- クリップボードから貼り付け - プロジェクトのクリップボードに以前にコピーした値を貼り付けます。
- テキスト - テキストビルダーに名前を入力します。
- 保存された値を使用 - プロジェクトで後で使用するために以前保存した値を選択します。
- 詳細エディターを開く - VB の式を入力します。
Text to add- Click Plus on the right side of the field, and then select Text to enter the text to insert in the presentation.

または、メニューのその他のオプションの 1 つを使用して、挿入するテキストを指定します。
- プロジェクトノートブック、親の Excel ファイル、または Outlook アカウントからのデータ。たとえば、セルの値を使用するために Excel ファイルのセルを選択します。
- 保存された値を使用 - プロジェクトで後で使用するために以前保存した値を選択します。
- 実行時に確認 - プロジェクトの実行時に番号の入力を求めます。
- クリップボードから貼り付け - プロジェクトのクリップボードに以前にコピーした値を貼り付けます。
- 詳細エディターを開く - VB の式を入力します。
コンテンツプレースホルダー内の既存のテキストをクリア - オンにすると、新しいテキストを追加する前にコンテンツプレースホルダー内のテキストがクリアされます。