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生産性を高めるアクティビティ
Last updated 2024年11月15日

ファイル/フォルダーをコピー

UiPath.MicrosoftOffice365.Activities.Files.CopyItemConnections

説明

OneDrive または Sharepoint 内の指定したコピー先のフォルダーにファイルまたはフォルダーをコピーします。

プロジェクトの対応 OS

Windows | クロスプラットフォーム

構成

  • Microsoft OneDrive & SharePoint - アクティビティで使用する Office 365 アカウント用のコネクションです。
  • コピーするファイルまたはフォルダー - コピーする特定のファイルまたはフォルダーです。OneDrive または SharePoint のフォルダーを参照してファイルまたはフォルダーを選択します。プラス docs image ボタンのメニューを使用すると、入力モードとして変数を使用できます。 このフィールドは IResource 型の入力を受け入れます。
  • コピー先フォルダー - 指定したファイルまたはフォルダーのコピー先のフォルダーです。フォルダーを選択しない場合、既定のオプションは OneDrive のルート フォルダーになります。OneDrive または SharePoint のフォルダーを参照してファイルまたはフォルダーを選択します。プラス docs image ボタンのメニューを使用すると、入力モードとして変数を使用できます。 このフィールドは IResource 型の入力を受け入れます。
  • 新しい名前 - コピーしたファイルまたはフォルダーの、任意の新しい名前です。空白のままにすると、コピーされるファイルで元の名前が保持されます。 このプロパティは、String 型変数と文字列形式の値をサポートします。
  • ファイル/フォルダーが既に存在する場合 - 対象のフォルダーに同じ名前のファイル/フォルダーが既に存在する場合において期待される挙動を指定します。ドロップダウン メニューから、以下の利用可能なオプションのいずれかを選択します。
    • 置換しない - 既存の項目が見つかった場合に失敗します。既定のオプションです。
    • 名前を自動変更 - 数字を追加して新しい項目の名前を自動的に変更します。
    • 置換 - 既存のアイテムを置換します。同じ名前のアイテムが複数存在する場合は、失敗します。

その他のオプション

出力

  • コピーされるファイルまたはフォルダー - 他のアクティビティで使用するためにアクティビティによって取得された、コピーしたファイルまたはフォルダーへの参照です。



参照
  • 説明
  • プロジェクトの対応 OS
  • 構成

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