アクティビティ

イベント/予定を作成

UiPath.GSuite.Activities.CreateEvent

説明

指定されたカレンダーに新しい予定を作成します。

Windows - レガシ |Windows

エラー発生時に実行を継続 - 設定した場合、現在のアクティビティが失敗しても残りのアクティビティの実行を継続します。このフィールドでは、Boolean 値がサポートされています。
表示名 - アクティビティの表示名です。このプロパティは、String 型変数と文字列形式の値をサポートします。

参加者リスト - 新しい予定に招待する参加者のメールアドレスのリストです。このプロパティでは、String[] 型の配列変数と文字列の配列形式の値がサポートされています。各参加者のメールアドレスは、配列内の 1 つの要素です。
SendUpdates - 参加者のリストに送信する通知の種類を指定するドロップダウンリストです。次のプロパティ値を使用できます。
- ALL - すべての参加者に通知が送信されます。
- EXTERNAL_ONLY - 通知は、参加者が Google 以外のカレンダーを持っている場合のみ送信されます。
- NONE - 通知は送信されません。注: Google 以外のカレンダーを使用している参加者は予定を見ることができません。

終了時刻 - 予定の新しい終了時刻を指定します。このプロパティでは、DateTime 変数と DateTime 形式の値がサポートされています。
繰り返しのルール - 定期的なミーティングを作成します。このプロパティは、String 型変数と文字列形式の値をサポートします。値を入力するときは、RRULE 形式を使用します。詳細については iCalender 仕様の繰り返しルールをご覧ください。
開始時刻 - 予定の開始時刻を指定します。このプロパティでは、DateTime 変数と DateTime 形式の値がサポートされています。
タイムゾーン - [終了時刻] と [開始時刻] の IANA 標準タイムゾーンです。このプロパティでは、String 型変数と文字列形式の値がサポートされています。詳細については、IANA プロトコルレジストリの「Time Zone Database」をご覧ください。[タイムゾーン] が指定されていない場合、プロパティは、プライマリカレンダーのタイムゾーンを使用します。[タイムゾーン] プロパティを使用する場合、[開始時刻] と [終了時刻] プロパティで指定されたタイムゾーンは無視されます。

カレンダー ID - 予定の作成に使用するカレンダーの ID です。このプロパティでは、String 型変数と文字列形式の値がサポートされています。このフィールドが空の場合、[GSuite アプリケーションスコープ] に指定される認証済みユーザーのプライマリカレンダーが使用されます。

プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。このフィールドでは、Boolean 値がサポートされています。

Status - 予定のステータスを指定するドロップダウンリストです。次のプロパティ値を使用できます。
- CONFIRMED - 確認されたとおりに予定を作成します。
- TENTATIVE - 仮として予定を作成します。
- CANCELED - キャンセルなどの予定を作成します。
Visibility - 予定の可視性を指定するドロップダウンリスト。使用可能なプロパティ値は次のとおりです。
- DEFAULT - 既定の可視性と予定を作成します。
- PUBLIC - パブリックな可視性を持つ予定を作成します。この予定は、カレンダーにアクセスできるすべてのユーザーに表示されます。
- PRIVATE - 予定をプライベートとして作成します。予定は参加者にのみ表示されます。
- 機密 - 予定を機密として作成します。

予定 ID - 予定の ID です。このプロパティは String 変数をサポートします。この変数は、他の Google Workspace アクティビティの入力プロパティ値として使用できます。
予定の URL - 予定の URL です。このプロパティは String 変数をサポートします。この変数は、他の Google Workspace アクティビティの入力プロパティ値として使用できます。