PREVIEW

メールの受信を待機して再開

説明

新しいメールが受信されるまで待ってから、ワークフローを再開します。

プロジェクトの対応 OS

Windows | クロスプラットフォーム

構成

• コネクション ID - Integration Service で確立されたコネクションです。ドロップダウン メニューからコネクションを選択、追加、または管理します。

• 共有メールボックスを使用 - 共有メールボックスを使用する場合は、トグルをオンに設定します。既定ではオフです。
• 共有メールボックス - メールを待機するユーザーまたは共有メールボックスのメール アドレスです。 このフィールドでは 型の入力 String サポートされています。
• メール フォルダー - 新しいメールを受信するフォルダーです。 Outlook のフォルダーを参照してフォルダーを選択します。 このフィールドは IResource 入力を受け入れます。
  • メール フォルダーを変更し、最新のデータを取得する必要がある場合は、[メール フォルダー ピッカーを再読み込み] オプションを選択します。
  • フォルダー パス - このオプションを使用する場合は、パスを文字列として指定します。
• 追加フィルター - 受信するメールを確認する追加のフィルターを設定します。フィルター処理がサポートされるフィールドは、[BCC]、[本文]、[CC]、[カテゴリ]、[送信元]、[重要度]、[件名]、[宛先]、[種類] です。

その他のプロパティ

オプション

• 添付ファイルがある場合のみ - 添付ファイルがあるメールのみを考慮します。このプロパティでは Boolean 値がサポートされています。
• 既読にする - 取得したメールを既読として自動的にマークします。このプロパティは Boolean 値をサポートします。
• 添付ファイルを含む - このプロパティでは Boolean 値がサポートされています。他のアクティビティに渡すメールに添付ファイルを含める場合は、[True] に設定します。

出力

• メール - 受信されるメールです。

• ジョブのデータ - ジョブの情報 (プロセス名、プロセス バージョン、ワークフロー名、ロボット名、実行モードなど) が含まれています。