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生産性を高めるアクティビティ
Last updated 2024年11月15日

名前をつけて文書を保存

UiPath.Word.Activities.WordSaveAs

説明

プロジェクトに追加された Word ファイルを別のファイルとして保存します。保存するファイル名と Word ファイルの種類を指定できます。このアクティビティは [Word ファイルを使用] アクティビティ内に追加する必要があります。

アクティビティの構成

アクティビティの本体
  • ファイルの種類 - 保存する Word ファイルの種類を選択します。Word 文書 (.docx)、Word マクロ有効文書 (.docm)、Word 97-2003 文書 (.doc)、Web ページ (*.html、.html)、Web ページ、フィルター適用 (*.htm、.html)、リッチ テキスト (*.rtf)、またはプレーン テキスト (.txt) が利用可能です。
  • ファイル パス - フィールドの横にある [参照] アイコン をクリックし、ファイルを保存するフォルダーを参照してファイル名を入力します。または、フィールドの右側にあるプラス記号 をクリックすると開くメニューからオプションを選択して、保存するファイルのフル パスを指定できます。

    • プロジェクト ノートブック、親の Excel ファイル、または Outlook アカウントからのデータです。たとえば、Excel ファイルを選択し、ファイル パスが含まれるセルを選択します。
    • 保存された値を使用 - プロジェクトで後で使用するために以前保存したファイル パス形式の値を選択します。
    • テキスト - テキスト ビルダーでファイル パスを入力します。
    • 実行時に確認 - プロジェクトの実行時にファイル パスの入力を求めます。
    • クリップボードから貼り付け - プロジェクトのクリップボードに以前にコピーした値をファイル パスの形式で貼り付けます。
    • 詳細エディターを開く - VB の式を入力します。
  • 既存のファイルを置換 - 選択すると、新しいファイルにより同じ名前の既存のファイルが置き換えられます。選択しない場合、同じ名前のファイルが既に存在するとエラーが発生します。既定では、このオプションは選択されています。
プロパティ パネル

共通

  • 表示名 - デザイナー パネルに表示されるアクティビティの名前です。

入力

  • 「アクティビティの本体」のオプションをご覧ください。

その他

  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

オプション

  • 既存のファイルを置換 - 「アクティビティの本体」の「既存のファイルを置換」をご覧ください。
  • 説明
  • アクティビティの構成

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