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生産性を高めるアクティビティ

最終更新日時 2024年12月17日

POP3 メールのリストを取得

UiPath.Mail.POP3.Activities.GetPOP3MailMessages

説明

指定されたサーバーから POP3 メール メッセージを取得します。
注: このアクティビティは、1.24 より古いバージョンでは [POP3 メール メッセージを取得] と呼ばれています。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows | クロスプラットフォーム

Windows - レガシでの設定

ログオン
  • メール - メッセージの取得に使用されるメール アカウントです。
  • パスワード - メッセージの取得に使用されるメール アカウントのパスワードです。[OAuth を使用] を選択した場合、このパラメーターの値は OAuth2 アクセス トークンである必要があります。
  • セキュリティで保護されたパスワード - 使用しているメール アカウントのパスワードを、セキュリティで保護された文字列で表したものです。[OAuth を使用] を選択した場合、このパラメーターの値は OAuth2 アクセス トークンである必要があります。
  • OAuth を使用 - パスワードではなく OAuth2 アクセス トークンを使用するかどうかを指定します。既定では、このオプションは選択されていません。
ホスト
  • サーバー - 使用するメール サーバー ホストです。
  • ポート - メール メッセージの取得に使用されるポートです。
オプション
  • DeleteMessages - 既読メッセージを削除対象としてマークする必要があるかどうかを指定します。
  • CRL を無視 - 接続時に証明書失効リスト (CRL) の検証を無視するかどうかを指定します。このフィールドには Boolean 型の変数のみ指定できます。空のままにすると、既定の False 値が使用されます。
  • SecureConnection - 接続に使用する SSL/TLS 暗号化を指定します。
  • Top - リストの一番上から取得するメッセージの数です。
共通
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。
  • タイムアウト (ミリ秒) - エラーがスローされる前にアクティビティが実行されるまで待機する時間 (ミリ秒単位) を指定します。既定値は 30000 ミリ秒 (30 秒) です。
出力
  • Messages - MailMessage オブジェクトのコレクションとして取得されたメッセージです。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

クロスプラットフォームでの設定

  • コネクション - Integration Service でメール コネクタ用に確立されたコネクションです。
  • メールの上限数 - リストの一番上から取得するメッセージの数です。このフィールドでは Int32 型の入力がサポートされています。

接続の詳細

  • Integration Service を使用 - Integration Service のコネクションを使用するかどうかの指定。既定値は True です。False に設定すると、サーバー接続フィールドが表示されます。
  • サーバー - 使用するメール サーバー ホストです。このフィールドでは String 型の入力がサポートされています。
  • ポート - メール メッセージの取得に使用されるポートです。 このフィールドでは Int32 型の入力がサポートされます。
  • OAuth を使用 - パスワードではなく OAuth2 アクセス トークンを使用するかどうかを指定します。既定では、このオプションは選択されていません。
  • メール - メッセージの取得に使用されるメール アカウントです。 このフィールドでは String 型の入力がサポートされます。
  • パスワード - メッセージの取得に使用されるメール アカウントのパスワードです。[OAuth を使用] を有効化した場合、このパラメーターの値は OAuth2 アクセス トークンである必要があります。このフィールドでは String 型の入力がサポートされています。
  • セキュリティで保護されたパスワード - 使用しているメール アカウントのパスワードを、セキュリティで保護された文字列で表したものです。[OAuth を使用] を選択した場合、このパラメーターの値は OAuth2 アクセス トークンである必要があります。
  • CRL を無視 - 接続時に証明書失効リスト (CRL) の検証を無視するかどうかを指定します。Boolean 値です。既定値は False です。
  • セキュリティで保護された接続 - 接続に使用する SSL および/または TSL 暗号化を指定します。
  • クライアント名 - IMAP クライアントの実装の [名前] プロパティの値を指定します。
  • クライアント バージョン - IMAP クライアントの実装の [バージョン] プロパティの値を指定します。

共通

  • タイムアウト (ミリ秒) - エラーがスローされる前にアクティビティが実行されるまで待機する時間 (ミリ秒単位) を指定します。既定値は 30000 ミリ秒 (30 秒) です。

オプション

  • DeleteMessages - 既読メッセージを削除対象としてマークする必要があるかどうかを指定します。

出力

  • Messages - UiPathMailMessage オブジェクトのコレクションとして取得したメッセージです。

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