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生産性を高めるアクティビティ
最終更新日 2024年3月27日

Excel グラフを取得

UiPath.Excel.Activities.Business.CopyChartToClipboardX

他のアクティビティで使用するためにクリップボードに Excel グラフをコピーします。オートメーション内で後でグラフを貼り付けることができます。Word 文書の場合は [文書にグラフ/画像を貼り付け] アクティビティを使用し、PowerPoint スライドの場合は [スライド項目を貼り付け] アクティビティを使用します。

このアクティビティは、親の [Excel ファイルを使用] アクティビティで選択した Excel ファイルまたはプロジェクト ノートブックと共に使用できます。

アクティビティの構成

アクティビティの本体
  • グラフ - フィールドの右側にあるプラス記号 docs image をクリックし、メニューからファイル、シート、グラフの順に選択します。または、[Excel 内で示す] を選択して、ファイルから直接グラフを指定します。または、[カスタム入力] を選択してグラフ名を手動で入力するか、[詳細エディターを開く] を選択して VB の式を入力します。
  • アクション - 選択したグラフに適用するアクションです。

    • クリップボードにコピー - 選択したグラフをクリップボードにコピーします。
    • 画像として保存 - 選択したグラフを画像として保存します。
  • ファイル名 - グラフが画像として保存されるファイルの名前です。フィールドの横にある [参照] docs image をクリックし、場所を参照して、ファイルの名前を選択し、[保存] をクリックします。
プロパティ パネル

共通

  • 表示名 - デザイナー パネルに表示されるアクティビティの名前です。

入力

  • アクション -「アクティビティの本体」の「アクション」をご覧ください。
  • グラフ -「アクティビティの本体」の「グラフ」をご覧ください。
  • ファイル名 - 「アクティビティの本体」の「ファイル名」をご覧ください。
  • 既存のファイルを置換 - グラフを画像として保存する際に、同じ名前を持つ既存のファイルを置換します。

その他

  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
  • アクティビティの構成

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