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連携アクティビティ (クラシック)
Last updated 2024年10月16日

Workday アクティビティ パッケージについて

概要

Workday は、財務、人事、および計画のためのエンタープライズレベルのソフトウェア ソリューションを提供します。

Uipath.Workday.Activities パッケージを使用すると、Workday アプリケーションの操作を自動化できます。このアクティビティ パッケージでは Workday の SOAP API と RaaS API を使用して、UiPath のロボットがレポートを取得し、エンタープライズ インターフェイス ビルダー (EIB) 連携を起動できます。



Workday アクティビティを使用する準備が整っている場合は、ページ下部の「 はじめ に」のセクションをご覧ください。 パッケージの詳細を確認する場合は、以下の「 動作 のしくみ」と「 テクニカル リファレンス」のセクションをご覧ください。

ヒント:

Studio のバージョンの互換性とサポートについては、以下のリンクをご覧ください。

動作のしくみ

UiPath と Workday の間の発信処理を自動化するため、アクティビティは [ Workday スコープ] アクティビティを使用して Workday アプリケーションへの認証された接続を確立します。

接続の確立後、他の Workday アクティビティは、アクティビティの入力プロパティに入力されたパラメーターを使用して、該当の SOAP API 操作に要求を送信します (入力プロパティは [プロパティ] パネルまたはオブジェクト ウィザード、あるいはその両方によって入力されます)。 要求が成功した場合、出力プロパティ変数に応答値が返されます。



接続方法

最初のプロジェクトを構築する前に、事前準備が必要です。

スコープ アクティビティを使用して接続を確立するには、「セットアップ」ガイドに記載された手順をあらかじめ完了しておく必要があります。「セットアップ」ガイドの手順を完了すれば、オートメーション プロジェクトの構築を開始できます。

テクニカル リファレンス

テクニカル リファレンス」 には、各アクティビティで使用される SOAP API 操作の全リストとリンクが記載されています。

SOAP API 操作に精通していなくても、アクティビティは使用できます。このリファレンスは、 情報提供のみを目的としています

はじめに

セットアップ」ガイドの手順を完了しておく必要があります。

Workday アクティビティの詳細 (プロパティの入力/出力の例を含む) については「 アクティビティ 」をご覧ください。すべてのアクティビティが記載されたリストと、アクティビティの詳細な説明ページへのリンクが記載されています。

  • 概要
  • 動作のしくみ
  • テクニカル リファレンス
  • はじめに

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