リリース ノート

v1.9.8

公開日: 2025 年 3 月 26 日

改良点

今回のリリースでは、 のサポートが追加されました。NET8 フレームワーク。

このバージョンのアクティビティ パッケージを使用するには、v2024.10 以降の UiPath Studio が必要です。

v1.9.6

公開日: 2025 年 12 月 18 日

バグ修正

• [条件 分岐 (if)] アクティビティまたは[条件分岐 (switch)] アクティビティ内で [ レコードを挿入] アクティビティと[レコードを更新] アクティビティを使用すると、ワークフローが失敗していました。

v1.9.5

公開日: 2024 年 11 月 20 日

バグ修正

• アクティビティ パッケージから不要な RestSharp の依存関係を削除しました。 この依存関係により、WebAPI パッケージとの互換性の問題が発生していました。

v1.9.3

公開日: 2023 年 2 月 20 日

バグ修正

• レコード更新時の自動割り当ての問題を修正しました。

v1.9.2

公開日: 2022 年 12 月 20 日

改良点

台湾華語 (zh-TW) のサポートを追加しました。

バグ修正

• [Bulk API ジョブを開始または中止] アクティビティで、HTTP メソッドが許可されていないためにエラーがスローされていた問題を修正しました。

v1.9.1

公開日: 2022 年 10 月 25 日

バグ修正

• [レポートを実行] アクティビティで、レポートのレコードが返されていなかった問題を修正しました。

v1.9.0

公開日: 2022 年 9 月 2 日

新機能と改良点

Salesforce アクティビティ パッケージを .NET6 フレームワークにアップグレードし、新しい Windows Studio プロジェクトに対応するようにしました。

今回のリリースではローカライズに関する更新も行いました。

v1.8.0

公開日: 2022 年 5 月 25 日

改良点

• [Salesforce アプリケーション スコープ] に新しいプロパティを追加しました。[Assignment Rule ヘッダー] では、取引先、ケース、またはリードに対してアクティブな割り当てルールを適用できます。このプロパティについて詳しくは、[Salesforce アプリケーション スコープ] アクティビティのドキュメントをご覧ください。
• このバージョンのアクティビティ パッケージでは、Salesforce API バージョン 54 が使用されています。

v1.7.0

公開日: 2021 年 5 月 26 日

バグ修正

• 直近の 2 つのバージョン (1.5.2 および 1.6.0) で、このパッケージのアクティビティの実行が失敗していました。今回のリリースでは、問題の原因となっていた SalesforceCustomConnectionService に関するバグを修正しました。

v1.6.0

公開日: 2021 年 4 月 20 日

既知の問題

• v1.5.1 以降の UiPath.Salesforce.Activities は、v2020.4 以降の Studio でのみ使用してください。その他のバージョンの Studio で使用した場合は、ワークフローの実行が失敗する可能性があります。

  詳細については、こちらから UiPath のアクティビティの相互運用性マトリクスをご覧ください。

バグ修正

• v2021.4 のStudio から [Lightning REST API 要求] アクティビティを含むライブラリをパブリッシュしようとすると、例外がスローされました。同じ問題が、 UiPath.Salesforce.Activities と UiPath.Testing.Activities を含むライブラリでも発生しました。この問題は現在は修正されました。

v1.5.2

公開日: 2020 年 10 月 23 日

改良点

アクティビティ パッケージをアップグレードし、Studio の C# 機能に完全に対応するようにしました。C# のサポートについて詳しくは、「オートメーション プロジェクトについて」をご覧ください。

v1.5.1

公開日: 2020 年 8 月 17 日

バグ修正

• [Salesforce アプリケーション スコープ] アクティビティが、資格情報が誤って入力されていてもエラーをスローしていませんでした。
• [リスト ビューのレコードを取得] アクティビティで、20 個以上の項目を表示できていませんでした。

v1.5.0

公開日: 2020 年 6 月 23 日

改良点

今回のリリースでは、カスタム ドメイン、Salesforce Government Cloud、プロキシの設定、エラー報告をサポートするよう [Salesforce アプリケーション スコープ] を強化しました。

• カスタム ドメイン - カスタム ドメインを介して自分たちの Salesforce 組織へのアクセスを制限する組織を対象とします (例: Salesforce Government Cloud)。カスタム エンドポイントを使用して [Salesforce アプリケーション スコープ] アクティビティを設定できるようになりました。
• プロキシの設定 - Salesforce Cloud へのアクセスがプロキシを通じて実行されている場合に、[Salesforce アプリケーション スコープ] アクティビティをプロキシの設定を使用して設定できるようになりました。
• エラー報告 - [Salesforce アプリケーション スコープ] アクティビティは、アクティビティのエラーを Salesforce Status オブジェクトとして報告するか例外として報告できるようになりました。

v1.4.0

公開日: 2020 年 4 月 4 日

改良点

このリリースでは、[レコードを取得]、[レコードを挿入]、[レコードを更新]、[レコードを更新/挿入] アクティビティで使用する Salesforce オブジェクト ウィザードのユーザー エクスペリエンスを向上させました。

v1.3.0

公開日: 2020 年 3 月 17 日

バグ修正

このリリースではバグ修正を行い、Salesforce アクティビティを UiPath Studio 内で [アプリの連携] > [Salesforce] から [連携] > [Salesforce] に移動しました。

• [レコードを挿入 ] および [ レコードを更新]: [サンプル値を使用してテスト] アクティビティの実行時に日付フィールドまたは Boolean フィールドに空の値が入力されると発生するエラー を修正しました。
• [SOQL を実行]: 結合フィールドに null 値が設定されている場合に列がなくなる問題を修正しました。

v1.2.0

公開日: 2019 年 9 月 30 日

新機能と改良点

このリリースでは、このアクティビティ パッケージに複数の新しいアクティビティが追加され、自動化機能が全体的に向上しました。新しいアクティビティは以下のとおりです。

• Bulk API ジョブを作成
• Bulk API ジョブを取得
• Bulk API ジョブの結果を取得
• Bulk API ジョブを開始または中止
• リスト ビューのレコードを取得
• レコードを更新/挿入
• 列名を設定
• Lightning REST API 要求

Salesforce のすべての機能に対応できるようにするため、社内で開発された Salesforce FormatAsBoolean および Salesforce EscapeSearchTerm という 2 つの拡張機能を追加しました。

また、ユーザーのニーズに応え続けるべく、UI および UX を一部向上しました。

v1.1.0

公開日: 2019 年 8 月 27 日

バグ修正

• [SOQL を実行] アクティビティで、検索テキストに特殊文字が含まれていると、誤った形式のクエリを示すエラーが発生する問題を修正しました。
• [ SOQL を実行 ] アクティビティを介して結合されたオブジェクトからフィールドを取得すると、[結果] に列が含まれていました。
• Salesforce オブジェクト ウィザードの複数のフィールドを追加 タブの検索フィールドに発生していた問題を修正しました。
• 以前のバージョンで翻訳されていなかった箇所を修正しました。
• 一部のマイナーな UX の問題を修正し、全体的なエクスペリエンスが向上しました。

v1.0.1

公開日: 2019 年 7 月 18 日

バグ修正

• パッケージ マネージャーで、 Salesforce アクティビティの [プロジェクト情報を表示 ] URL が無効なリンクを指摘していました。

v1.0.0

公開日: 2019 年 7 月 15 日

新機能と改良点

最初の公式バージョンとして、この Salesforce アクティビティ パッケージでは Salesforce Lightning Platform REST API を使用して RPA 開発者が Salesforce でオートメーション プロセスを簡単に構築できるようにします。このパッケージのほとんどのアクティビティで使用できるウィザードは、標準およびカスタムのSalesforce オブジェクトに対する CRUD 操作の実行を簡素化し、ファイルやレポートを操作したり、Salesforce Object Query Language (SOQL) コマンドを送信したりできるようにします。

既知の問題

• 既にワークフローに設定された レコードを挿入、レコードを更新、およびレコードを取得アクティビティは、Salesforce 内で Salesforce オブジェクトが変更された際にオブジェクト マネージャー ウィザードのフィールドのリストを自動的に更新しません。フィールドのリストを更新するには、アクティビティを再設定してください。
• レコードを取得アクティビティを使用すると、変数や引数のみを受け入れるのではなく、式を値の列に手動で入力できます。変数または引数のみを使用することを強く推奨します。
• Salesforce オブジェクトウィザードで複数のフィールドを追加アクティビティを使用している間にフィールドを検索し、検索クエリを繰り返し編集すると、一貫性のない挙動が発生します。