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連携アクティビティ (クラシック)

Box スコープ

UiPath.Box.Activities.BoxScope

Box アクティビティでは、JWT 認証を使用して UiPath と Box カスタム アプリとの間の接続を確立します。この接続によってロボットが Box API を呼び出し、ユーザーに代わってリソースにアクセスできる権限が付与されます。

認証を有効化するには、JWT 認証を使用して Box カスタム アプリを作成します。アプリケーションを作成すると、Box は認証されたコネクションを確立するために必要な情報を含む構成ファイルを生成します。また、OAuth 認証を使用して Box カスタム アプリを作成することもできます。詳しくは「セットアップ」をご覧ください。オートメーション プロジェクトをはじめて構築する前にもこちらのページをご覧ください。

カスタム アプリを作成したら、使用する認証の種類 ([認証の種類]) を選択し、構成ファイルの場所 ([構成ファイル パス]) またはファイルの内容 ([構成ファイルの内容]) を [Box スコープ] アクティビティに入力します (JWT 認証を使用する場合)。OAuth 認証を使用する場合は、[クライアント ID][クライアント シークレット] を入力します。

接続の確立後、親の [Box スコープ] アクティビティは接続のレコードを BoxClient オブジェクト ([Box 接続]) に出力します。このオブジェクトは、後続の子アクティビティで使用できます。

動作のしくみ

以下の手順とメッセージ シーケンス ダイアグラムは、設計時 (つまり、アクティビティの依存関係と入/出力プロパティ) から実行時に至るまでの、アクティビティの動作のしくみの例を示したものです。

  1. セットアップ」の手順を完了します。
  2. [Box スコープ] アクティビティをプロジェクトに追加します。
  3. [入力] プロパティと [JWT 認証] プロパティ (JWT を使用する場合) の値を入力します。
  4. [出力] セクションのプロパティのために BoxClient 型変数を作成し、入力します。
    • この変数は、後続の [Box スコープ] アクティビティで使用できます。

プロパティ

共通

  • エラー発生時に実行を継続 - 例外がスローされた際にアクティビティの実行を継続するかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 型の値のみがサポートされています。
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。このフィールドは Strings または String 型変数のみをサポートします。

既存の接続

  • Box 接続 - 親の [Box スコープ] アクティビティから取得する接続のレコードです。新しい接続を確立する代わりに使用できます。このフィールドでは BoxClient 型の変数のみがサポートされます。
    • BoxClient 型変数は、以前に実行して、まだアクティブな接続を保っている [Box スコープ] アクティビティ (親) のものを使用する必要があります。
    • このプロパティを使用して接続を確立できない場合は、親の [Box スコープ] アクティビティを再実行してみてください。

入力

  • 認証の種類 - カスタム アプリへの接続に使用する認証の種類です。ドロップダウン リストから次の 3 つの項目のいずれかを選択します。
    • JWT - JWT 認証を指定します。[Box スコープ] アクティビティの最初の実行 (親スコープの実行) に必要です。
    • OAuth - OAuth 認証を指定します。[Box スコープ] アクティビティの最初の実行 (親スコープの実行) に必要です。
    • Box 接続 - 親スコープを含む同一のオートメーション プロジェクト内の [Box スコープ] の実行に対しては任意です。

JWT 認証

  • 構成ファイルの内容 - String オブジェクト形式の、JSON 構成ファイルの内容です。このフィールドでは、Strings 型または String 型の変数のみがサポートされています。構成ファイルについて詳しくは、Box の「セットアップ」をご覧ください。
  • 構成ファイル パス - ダウンロードされる構成ファイルの場所です。このフィールドは、Strings または String 型変数のみをサポートします。構成ファイルについて詳しくは、Box の「セットアップ」をご覧ください。
  • ユーザー ID - 認証に使用するユーザー アカウントの ID です。このフィールドは Strings 型または String 型の変数のみをサポートします。設定しない場合、認証はサービス アカウントに対して行われます。

その他

  • プライベート - このチェックボックスをオンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

OAuth 2.0 認証

  • クライアント ID - Box アプリケーションのクライアント ID です。このフィールドは、Strings または String 型変数のみをサポートします。構成ファイルについて詳しくは、Box の「セットアップ」をご覧ください。
  • クライアント シークレット - Box アプリケーションのクライアント シークレットです。SecureString または SecureString 型変数を入力します。構成ファイルについて詳しくは、Box の「セットアップ」をご覧ください。

出力

  • Box 接続 - このスコープ アクティビティに含まれる他の [Box スコープ] アクティビティで使用できる、確立済みの接続のレコードです。このフィールドでは BoxClient 型の変数のみがサポートされます。

    注:

    この変数は、親スコープ アクティビティ内から呼び出される、ワークフロー内のスコープ アクティビティに渡すことができます。 たとえば、3 つのワークフローを使用するとします。最初のワークフローには、登録アプリケーションへの接続を確立する親スコープ アクティビティ (つまり親ワークフロー) が含まれます。第 2 のワークフローは新しい連絡先レコードを作成し、第 3 のワークフローは新しいアカウント レコードを作成します。いずれも親スコープ アクティビティに含まれています。 ワークフローを実行すると、親スコープ アクティビティは、第 2、第 3 のワークフローの既存の接続 ([Box 接続] プロパティ) に、BoxClient 変数を渡します (下の図をご覧ください)。

  • 動作のしくみ
  • プロパティ
  • 共通
  • 既存の接続
  • 入力
  • JWT 認証
  • その他
  • OAuth 2.0 認証
  • 出力

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