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音声通話を発信 (Make Voice Call) 目次
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最終更新日 2023年12月5日

音声通話を発信 (Make Voice Call)

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Twilio API を使用して音声コールを発信し、相手側がコールを選択した際の動作を定義します。

動作のしくみ

以下の手順は、設計時 (つまり、アクティビティの依存関係と入/出力プロパティ) から実行時にまでの、アクティビティの動作のしくみの例を示したものです。

  1. セットアップ」の手順を完了します。
  2. プロジェクトに [Twilio スコープ] アクティビティを追加します。
  3. [ Twilio スコープ] アクティビティ内に [ Make Voice Call ] アクティビティを追加します。
  4. [ 始点]、[ 終点]、[入力情報を 入力 ] プロパティの値を入力します。
  5. アクティビティを実行します。

プロパティ

通話

  • Play Audio String - 呼び出しが応答したときに Twilio が再生する音声ファイルの URL です。 [入力 ] と [ TwiML ] が指定されていない場合は必須です。 String または String 型変数を入力します。
  • たとえば String - 呼び出しに応答したときに読み取るテキストです。 PlayAudioTwiML が指定されていない場合は必須です。 String または String 型変数を入力します。
  • TwiML String - 相手が電話をピックアップしたときに何が起こるかを説明する TwiML 形式の手順です。 SayPlayAudio が指定されていない場合は必須です。 String または String 型変数を入力します。 TwiMLについて詳しくは、こちらをご覧ください。

呼び出し 元

  • 送信元 String - E.164 形式の Twilio の電話番号です。 String または String 型変数を入力します。

共通

  • エラー発生時に 実行を継続 - アクティビティがエラーをスローした場合でも、オートメーションを継続するかどうかを指定します。 このフィールドでは Boolean 値 (TrueFalse) のみがサポートされています。 既定値は [False]です。 その結果、フィールドが空白でエラーがスローされると、プロジェクトの実行が停止します。 値を Trueに設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。
  • 表示名 String - アクティビティの表示名です。 String または String 型変数を入力します。

その他

  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

出力

  • Call Twilio.Call - call response です。 後続のアクティビティで出力データを使用する予定がある場合にお勧めします。 Twilio.Call 型変数を入力します。

受信者

  • String する 電話番号 (例: 164 形式)+15558675310. String または String 型変数を入力します。
  • 動作のしくみ
  • プロパティ
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