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連携アクティビティ (クラシック)
最終更新日 2024年4月22日

サムネイルを取得

UiPath.MicrosoftVision.Activities.GetThumbnail

[サムネイルを取得] アクティビティは、Microsoft Vision API を使用して、指定された画像のサムネイルを生成します。

動作のしくみ

以下の手順は、設計時 (つまり、アクティビティの依存関係と入/出力プロパティ) から実行時に至るまでの、アクティビティの動作のしくみの例を示したものです。

  1. プロジェクトに [Microsoft Vision スコープ] アクティビティを追加します。
  2. [Microsoft Vision スコープ] アクティビティ内に [サムネイルを取得] アクティビティを追加します。
  3. [入力] プロパティ用の変数を作成して入力します。
  4. [出力] プロパティ用の変数を作成して入力します。

プロパティ

共通
  • エラー発生時に実行を継続 - このフィールドでは Boolean 値 (True、False) のみサポートされています。このフィールドの既定値は False です。その結果、フィールドが空白でエラーがスローされると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。 このフィールドでは Strings 型または String 型変数のみがサポートされます。
入力
  • 画像パス - 分析するローカル画像へのパスです。このフィールドでは Strings 型または String 型変数のみがサポートされます。[画像の URL] を指定した場合、このフィールドは無視されます。
  • 画像の URL - 分析する画像の URL です。このフィールドでは Strings 型または String 型変数のみがサポートされます。[画像パス] を指定した場合、このフィールドは無視されます。
  • 高さ - サムネイルの高さです。1 ~ 1024 の値で設定してください。 Int32 または Int32 型変数を入力します。推奨最小値は 50 です。
  • - サムネイルの幅です。1 ~ 1024 の値で設定してください。 Int32 または Int32 型変数を入力します。推奨最小値は 50 です。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
オプション
  • スマート トリミング - スマート トリミングは、入力画像と異なる縦横比を指定する場合に役立ちます。 boolean または boolean 型変数を入力します。
出力
  • 結果 - 生成される画像です。Image 型変数を入力します。アクティビティを使用してサムネイルのローカル コピーを保存できます。
  • 動作のしくみ
  • プロパティ

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