リリース ノート

v2.0.5

公開日: 2025 年 5 月 5 日

バグ修正

• 利用可能なレコードが 10,000 件を超える場合に [ オブジェクト ] ドロップダウンが正しく読み込まれない問題を修正しました。
• このリリースでは、パッケージの依存関係で見つかった共通脆弱性識別子 (CVE) にも対応しています。

v2.0.4

公開日: 2025 年 3 月 26 日

改良点

今回のリリースでは、 のサポートが追加されました。NET8 フレームワーク。

このバージョンのアクティビティ パッケージを使用するには、v2024.10 以降の UiPath Studio が必要です。

v2.0.2

公開日: 2024 年 12 月 11 日

バグ修正

• [ServiceNow アプリケーション スコープ] が OAuth 2.0 で使用されるときに発生する問題を修正しました。既存のトークンを再利用するのではなく、ロボットを実行するたびに同意を求められました。

v1.3.8

公開日: 2024 年 5 月 29 日

改良点

このリリースでは、OAuth 2.0 認証でのローカル ポートのサポートが導入されています。[ServiceNow アプリケーション スコープ] で [ローカル ポート] パラメーターが利用可能になりました。このパラメーターは任意であり、構成可能です。既定では、この値は 10001 に設定されています (例: http://127.0.0.1:10001/authorize/)。OAuth アプリケーションを構成する場合、[リダイレクト URL] を「http://127.0.0.1:{LocalPort}/authorize/」に設定します。たとえば、ローカル ポート 10002 の場合、[リダイレクト URL] は「http://127.0.0.1:10002/authorize/」になります。

同じプロジェクト内でローカル ポートを変更することはお勧めできません。ポートを変更するときは、新しいプロジェクトまたはワークフローを作成し、キャッシュ エラーが発生した場合にエラーを回避します。

v1.3.6

公開日: 2023 年 8 月 22 日

バグ修正

• 実行時に無効な資格情報が使用される問題を修正しました。

v1.3.4

公開日: 2022 年 10 月 26 日

バグ修正

• ServiceNow のメタデータが不完全または不適切である場合に、テーブルとフィールドの情報を読み込むとアクティビティがクラッシュしていた問題を修正しました。

v1.3.3

公開日: 2022 年 9 月 27 日

改良点

アクティビティ パッケージを .NET6 フレームワークに対応するようにアップグレードし、新しい Windows Studio プロジェクトに対応するようにしました。

テレメトリを追加しました。

今回のリリースではローカライズに関する更新も行いました。

v1.2.4

公開日: 2022 年 2 月 14 日

バグ修正

OAuth でアクセス トークンが受け取られた後でも、アプリへのアクセス権の付与がユーザーに繰り返し求められていた問題を解決しました。現在は、既に利用可能なトークンがサービスによって正しく使用されるようになりました。

v1.2.0

公開日: 2020 年 12 月 15 日

新機能と改良点

これは、UiPath.ServiceNow.Activities パッケージの最初の安定版です。

The ServiceNow activities enable you to automate interactions with your ServiceNow instance. Using the ServiceNow API, the activities give your UiPath robot(s) the ability to manage your attachments (add, delete, and download) and records (get, update, insert, and delete).

アクティビティの詳しい情報および使用方法は、こちらをご覧ください。