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連携アクティビティ (クラシック)
Last updated 2024年11月8日

Send via Email

UiPath.Smartsheet.Activities.SendViaEmail

Smartsheet Send via Email API を使用して 、Smartsheet 内からシート、行、またはレポートをネイティブにメールで送信します。

動作のしくみ

以下の手順は、設計時 (つまり、アクティビティの依存関係と入/出力プロパティ) から実行時に至るまでの、アクティビティの動作のしくみの例を示したものです。

  1. セットアップ」の手順を完了します。
  2. プロジェクトに [ Smartsheet アプリケーション スコープ] アクティビティを追加します。
  3. [ Smartsheet アプリケーション スコープ] アクティビティ内に [ メールで送信] アクティビティを追加します。
  4. [入力] セクションのプロパティの値を作成し、入力します。
  5. [レポートを送信]、[ シートを送信]、または [行を送信] プロパティの値を作成し、入力 します
  6. [出力] セクションのプロパティのために ResponseStatus 型変数を作成し、入力します。

アクティビティの本体

  • 件名 - メッセージの件名です。 String または String 型変数を入力します。
  • 送信先 - メッセージの送信先のメール アドレスのリストです。 String[] または String[] 型変数を入力します。
  • メッセージ ー メッセージ本文です。 String または String 型変数を入力します。
  • Cc Me - メッセージの cc を設定する場合は True です。 Boolean または Boolean 型変数を入力します。
  • リソースの種類 - メールで共有する必要がある種類です。 使用できるオプションは、[行]、[シート]、[レポート] です。
  • シート ID - 送信するシートの ID です。 Int64 または Int64 型変数を入力します。
  • 形式 - レポートの形式です。 ドロップダウン リストから次のいずれかのオプションを選択します: [Excel]、[PDF]、[PDF_GANTT。
  • 用紙サイズ - 用紙サイズです。PDF を使用する場合にのみ使用します。 ドロップダウン リストからオプションを選択します: [LETTER]、[LEGAL]、[WIDE]、[ARCHD]、[A4]、[A3]、[A2]、[A1]、[A0]。
  • レポート ID - 送信するレポートの ID です。 Int64[] または Int64[] 型変数を入力します。
  • 行 ID - 送信する行の ID です。 Int64[] または Int64[] 型変数を入力します。
  • 列 ID - 送信する列の ID です。 Int64[] または Int64[] 型変数を入力します。
  • 添付ファイルを含む - 添付 ファイルを含める場合に選択します。 boolean または boolean 型変数を入力します。
  • ディスカッションを含める - ディスカッション を含める場合に選択します。 boolean または boolean 型変数を入力します。

プロパティ

共通
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。 このフィールドでは Strings 型または String 型変数のみがサポートされます。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
出力
  • 応答ステータス - 要求のステータスです (成功/失敗に関する情報)。 ResponseStatus 型変数を入力します (UiPath.BAF.Models.ResponseStatus)。 ResponseStatus オブジェクトには、他のアクティビティで使用できる 3 つのプロパティが含まれています。
    • Success - Boolean - API 要求が成功したかどうかを示します。
    • ErrorCode - String - API 要求が成功しなかった場合の応答エラーです (Success=False)。
    • Message - String - エラー メッセージです。
  • 動作のしくみ
  • アクティビティの本体
  • プロパティ

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