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連携アクティビティ (クラシック)
Last updated 2024年10月16日

課題を取得

UiPath.Jira.Activities.GetIssue

[課題を取得] アクティビティは、Jira API を使用して、課題キー ([課題キー]) を使って課題 ([課題]) を取得します。

このアクティビティは、後続のアクティビティ (例: [課題を更新])で使用できる課題 ([課題]) を返します。

動作のしくみ

以下の手順は、設計時 (つまり、アクティビティの依存関係と入/出力プロパティ) から実行時に至るまでの、アクティビティの動作のしくみの例を示したものです。

  1. セットアップ」の手順を完了します。
  2. プロジェクトに [Jira スコープ] アクティビティを追加します。
  3. [Jira スコープ] アクティビティ内に [課題を取得] アクティビティを追加します。
  4. String、および [入力] セクションのプロパティの Issue Key 型変数を作成し、入力します。
  5. Issue、および [出力] セクションのプロパティの Issue 型変数を作成し、入力します。

プロパティ

共通
  • エラー発生時に実行を継続 - このフィールドでは Boolean 値 (True、False) のみサポートされています。このフィールドの既定値は False です。その結果、フィールドが空白でエラーがスローされると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。 このフィールドは、文字列または String 型変数のみをサポートします。
入力
  • 課題キー - 取得する課題のキーです。このフィールドは、文字列または String 型変数のみをサポートします。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
オプション
  • 数を表示 - 選択すると、[添付ファイルの数] および [コメントの数] の出力パラメーターに関連する項目数が返されます。
出力
  • 課題 - 結果として得られる課題です。このフィールドでは Issue 型の変数のみがサポートされています。
  • 添付ファイルの数 - この課題の添付ファイルの数です。Int32 型変数を入力します。 この値は、パラメーター ([数を表示]) が True に設定されている場合にのみ設定されます。
  • コメントの数 - この課題のコメントの数です。Int32 型変数を入力します。 この値は、パラメーター ([数を表示]) が True に設定されている場合にのみ設定されます。
  • 動作のしくみ
  • プロパティ

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