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セットアップ
正常に接続を確立して NetSuite SOAP 操作に要求を送信するには、トークン ベース (推奨) またはユーザー資格情報のいずれかの認証を使用して、新しいまたは既存の NetSuite 統合レコードに接続します。
[NetSuite スコープ] アクティビティが認証を行い、他のアクティビティが NetSuite SOAP 操作に要求を送信することができるようにするには、「前提条件」を満たしたうえで以下の手順を完了する必要があります。
- [Show Internal IDs] を有効化する
- 統合レコードを作成する
- 次の 2 つのオプションがあります。
- ユーザー アクセス トークンを作成する (トークンベース認証のみ)
- ロール ID を取得する (ユーザー資格情報認証のみ)
- 資格情報アセットを作成する
-
-
NetSuite アカウント
- [NetSuite スコープ] アクティビティにはアカウント ID が必要です。
-
NetSuite アカウント ID は NetSuite URL の先頭に示されています。たとえば、URL が
https://<span>1234567.app.netsuite.com</span>/
の場合、アカウント ID は1234567
です。注: このアクティビティ パッケージを使用する場合は、NetSuite の「SuiteApp Architectural Fundamentals & Examples (SAFE)」ガイドと「Concurrency governance cheat sheet」をご覧のうえ、記載されているベスト プラクティスに従ってください。
1. [Show Internal IDs] を有効化する
NetSuite のドキュメントの手順に従って、[Show Internal IDs] の設定を有効化します。
この設定を有効化すると、NetSuite のすべてのフィールド、レコード、リスト、ワークフロー アクション、カスタム フォームの内部 ID を表示できます。オブジェクトの内部 ID は、ほとんどの NetSuite アクティビティで必須の入力プロパティです。
2. 統合レコードを作成する
統合レコードを作成するには、NetSuite のドキュメントに記載された手順に従います。
レコードを作成する際は、以下の認証の詳細をメモしてください。[NetSuite スコープ] アクティビティの入力プロパティ要件は、使用している認証方法によって異なります。
-
トークンベースの認証
- コンシューマー キー
-
コンシューマー シークレット
-
これらの値を取得できる機会はこの時しかありません。
-
- ユーザー資格情報
-
アプリケーション ID
3a. ユーザー アクセス トークンを作成する
認証方法がトークン ベースの場合は、NetSuite のドキュメントの手順に従ってユーザー アクセス トークンを作成します。
トークンが作成されたら、確認ページに表示される Token ID と Token Secret をメモします。
3a. ロール ID を取得する
認証方法がユーザー資格情報の場合は、NetSuite のドキュメントの手順に従って、ロールに関連付けられた内部 ID を取得します。
コネクションに使用しているロールが見つかったら、[内部 ID] 列に表示される ID をメモしてください。
4. 資格情報アセットを作成する
SecureString
の入力が必要です。
-
標準認証 (ユーザー資格情報)
- パスワード
-
トークンベースの認証
- コンシューマーシークレット
- トークン シークレット
SecureString
を生成することをお勧めします。
NetSuite の資格情報用の新しいアセットを作成するには、以下の手順に従います。
- プロジェクトで使用する Orchestrator テナントにサインインします。
- 左側のナビゲーションで [アセット] をクリックし、[アセット] ページを開きます。
- プラス (+) アイコンをクリックして新しいアセットを作成します ([アセットを作成] ウィンドウが開きます)。
-
使用する認証方法 ([標準認証] または [トークンベースの認証]) に応じて、以下のいずれかの手順に従います。
標準認証
標準認証を使用する場合は、アセットを 1 つ作成します。
- [アセット名] に入力し、 [種類] ドロップダウン リストから [Credential] を選択します。
- [ユーザー名] フィールドに、認証する NetSuite ユーザーのメール アドレスを入力します。
- [パスワード] フィールドに、NetSuite ユーザーに関連付けられた パスワードを入力します。
-
[作成] をクリックします。
トークンベースの認証
トークン ベースの認証を使用する場合は、2 つのアセットを作成します。
- [アセット名] に入力し、 [種類] ドロップダウン リストから [Credential] を選択します。
- [ユーザー名] フィールドに、NetSuite 統合レコードのコンシューマー キーを入力します。
- [パスワード] フィールドに、NetSuite 統合レコードのコンシューマー シークレットを入力します。
-
[作成] をクリックします。
-
手順 1 ~ 4 を繰り返して、ServiceNow のトークン ID とトークン シークレット用の別のアセットを作成します。
5. プロジェクトをビルドする
-
新しいオートメーション プロジェクトを作成します。
- UiPath Studio を開きます。
- [新しいプロジェクト] の [プロセス] をクリックします ([新しい空のプロセス] ウィンドウが開きます)。
- プロジェクトの [名前]、[場所]、[説明] を入力します。
-
[作成] をクリックします。
-
UiPath.NetSuite.Activities パッケージをインストールします。
- [デザイン] リボンの [パッケージを管理] をクリックします ([パッケージを管理] ウィンドウが開きます)。
- [すべてのパッケージ] の下の [Go!] をクリックします。
- [検索] バーに「NetSuite」と入力します。
-
[インストール] をクリックし UiPath.NetSuite.Activities のライセンスに同意します。
-
UiPath Studio パッケージの詳細については、『Studio ガイド』の「パッケージの管理」をご覧ください。
-
完了です!
以上で設定が完了したので、プロジェクトへの NetSuite アクティビティの追加を開始できます。
NetSuite アクティビティの詳細 (プロパティの入力/出力の例を含む) については「 アクティビティ 」をご覧ください。すべてのアクティビティが記載されたリストと、アクティビティの詳細な説明ページへのリンクが記載されています。