Create Transient Document

UiPath.Adobe.AdobeSign.Activities.CreateTransientDocumentActivity

「一時ドキュメントを作成」アクティビティは、Adobe Sign API を使用して、契約の個々のドキュメントをローカル フォルダーにダウンロードします。

動作のしくみ

以下の手順は、設計時 (つまり、アクティビティの依存関係と入/出力プロパティ) から実行時に至るまでの、アクティビティの動作のしくみの例を示したものです。

1. 「セットアップ」の手順を完了します。
2. プロジェクトに [Adobe Sign Scope] アクティビティを追加します。
3. [ Adobe Sign Scope (Adobe Sign Scope )] アクティビティ内に [ 一時的なドキュメントを作成 ] アクティビティを追加します。
4. アクティビティの本体にあるプロパティの値を入力します。
5. [出力] セクションのプロパティのために ResponseStatus 型変数を作成し、入力します。

アクティビティの本体

• アップロードするファイル - アップロードする ファイルのパスです。 アップロードするファイルのパスです。
• 一時的なドキュメント ID - 新しく作成された一時的なドキュメントの ID です。 このフィールドでは String 型の変数のみがサポートされています。

プロパティ

共通

• 表示名 - アクティビティの表示名です。 このフィールドでは String 型の変数のみがサポートされています。

その他

• プライベート - このチェックボックスをオンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

出力

• 応答ステータス - 要求のステータスです (成功/失敗に関する情報)。このフィールドでは ResponseStatus 型の変数のみがサポートされています。