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連携アクティビティ (クラシック)
最終更新日 2024年4月22日

Workday アクティビティ パッケージ - クラシックについて

概要

Workday は、財務、人事、および計画のためのエンタープライズレベルのソフトウェア ソリューションを提供します。

Uipath.Workday.Activities パッケージを使用すると、Workday アプリケーションの操作を自動化できます。このアクティビティ パッケージでは Workday の SOAP および RaaS API を使用して、UiPath のロボットがレポートを取得したり、Enterprise Interface Builder (EIB) との連携を起動したりすることができます。



Workday アクティビティを使用する準備が整っている場合は、ページ下部の「 はじめ に」のセクションをご覧ください。 パッケージの詳細を確認する場合は、以下の「 動作 のしくみ」と「 テクニカル リファレンス」のセクションをご覧ください。

ヒント:

Studio のバージョンの互換性とサポートについては、以下のリンクをご覧ください。

動作のしくみ

UiPath と Workday の間の発信処理を自動化するため、アクティビティは [ Workday スコープ] アクティビティを使用して Workday アプリケーションへの認証された接続を確立します。

接続の確立後、他の Workday アクティビティの入力プロパティに ([プロパティ] パネルおよび/またはオブジェクト ウィザード経由で) ユーザーが入力したパラメーターを使用して、該当する SOAP API 操作に要求が送信されます。 要求が成功した場合、出力プロパティ変数に応答値が返されます。



接続方法

最初のプロジェクトを構築する前に、事前準備が必要です。

スコープ アクティビティを使用して接続を確立するには、「セットアップ」ガイドに記載された手順をあらかじめ完了しておく必要があります。「セットアップ」ガイドの手順を完了すれば、オートメーション プロジェクトの構築を開始できます。

テクニカル リファレンス

テクニカル リファレンス」 には、各アクティビティで使用される SOAP API 操作の全リストとリンクが記載されています。

SOAP API 操作に精通していなくても、アクティビティは使用できます。このリファレンスは、 情報提供のみを目的としています

はじめに

セットアップ」ガイドの手順を完了しておく必要があります。

Workday アクティビティの詳細 (プロパティの入力/出力の例を含む) については「 アクティビティ 」をご覧ください。すべてのアクティビティが記載されたリストと、アクティビティの詳細な説明ページへのリンクが記載されています。

  • 概要
  • 動作のしくみ
  • テクニカル リファレンス
  • はじめに

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