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セットアップ
接続を確立して Workato APIに要求を送信するには、[ Workato スコープ] アクティビティが認証資格情報を提供する必要があります。
[Workato スコープ] アクティビティに認証資格情報を提供し、他のアクティビティが Workato の API 操作に要求を送信できるようにするには、 前提条件 と以下の手順を完了する必要があります。
-
Workato アカウント
- スコープ アクティビティではアカウントの メール アドレス が必要です。
-
Workato 環境
- インスタンス (プレビュー.workato.comまたは public.workato.com) 操作するレシピが含まれます。
- スコープ アクティビティでは ロボット グループ の選択が必要です。
-
Workato レシピ
- Workato アクティビティによって、レシピの操作が自動化されます。 このアクティビティが Workato API を介してレシピを呼び出せるようにするには、 レシピが 1 つ以上必要です。
1. API キーを取得する
API 要求に必要な認可ヘッダーに、ユーザーのメール アドレスとアクセス トークン (auth-token または API キー) が含まれます。
API キーを取得するには、Workato Account Settings > API キーに移動します。 この値は、[ Workato スコープ] アクティビティの [ ユーザー コンポーネント ] プロパティに入力します。
2. プロジェクトを構築する
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新しいオートメーション プロジェクトを作成します。
- UiPath Studio を開きます。
- [新しいプロジェクト] の [プロセス] をクリックします ([新しい空のプロセス] ウィンドウが開きます)。
- プロジェクトの [名前]、[場所]、[説明] を入力します。
-
[作成] をクリックします。
-
UiPath.Workato.Activities パッケージをインストール します。
- [デザイン] リボンの [パッケージを管理] をクリックします ([パッケージを管理] ウィンドウが開きます)。
- [すべてのパッケージ] の下の [Go] をクリックします。
- [検索 ] バーに「 Workato」と入力します。
-
[インストール] をクリックし、ライセンスに同意します。
-
UiPath Studio パッケージの詳細については、『Studio ガイド』の「パッケージの管理」をご覧ください。
-
完了です!
以上で設定が完了したので、プロジェクトへの Workato アクティビティの追加を開始できます。
Workato アクティビティの詳細 (プロパティの入力/出力の例を含む) については「 アクティビティ 」をご覧ください。すべてのアクティビティのリストと詳細な説明ページへのリンクが記載されています。