リードを取得 (Get Leads)

UiPath.Marketo.Activities.GetLeads

[リードを取得] アクティビティは、Marketo Lead Database API を使用してリードのリストを取得します。

動作のしくみ

以下の手順は、設計時 (つまり、アクティビティの依存関係と入/出力プロパティ) から実行時に至るまでの、アクティビティの動作のしくみの例を示したものです。

「セットアップ」の手順を完了します。
プロジェクトに [Marketo スコープ] アクティビティを追加します。
[Marketo スコープ] アクティビティ内に [ リードを取得 ] アクティビティを追加します。
[入力] セクションのプロパティに値を入力します。
[ 出力 ] セクションのプロパティのために Lead[] 型変数または DataTable 型変数を作成し、入力します。
[リード情報を取得 ] アクティビティの [ 設定 ] ボタンをクリックします ( オブジェクトウィザードが開きます)。設定するリードのプロパティを選択します。
[出力 ] セクションのプロパティのために ResponseStatus 型変数を作成し、入力します。

[コネクションを構成] ダイアログで、デザインコネクションとロボットコネクションの両方を指定できます。

デザインコネクション は、設計時のエクスペリエンスでのみ認証に使用されます。ロボットがアクティビティを実行するときに、ロボットの接続資格情報が使用されます。

クライアント ID - 認証に使用するクライアント ID です。このフィールドでは Strings または String 型の変数のみがサポートされています。
クライアントシークレット - 認証用のクライアントシークレットです。このフィールドでは SecureStrings または SecureString 型の変数のみがサポートされています。
ベース URL - 接続のベース URL です。このフィールドでは Strings または String 型の変数のみがサポートされています。
既存の接続 - 既存の Marketo 接続を使用します。 Connection 型変数を入力します。

フィルターの種類 - フィルター 処理に使用するリードフィールドです。このフィールドでは Strings または String 型の変数のみがサポートされています。
- プログラム ID または フィルターの種類 と フィルター値 の組み合わせを指定する必要があります。
- 任意のカスタムフィールド (文字列、メール、整数の型のみ) および次のフィールドがサポートされています: Cookie、email、facebookId、id、leadPartitionId、linkedInId、sfdcAccountId、sfdcContactId、sfdcTactId、sfdcGlossaryId、sfdcLeadOwnerId、sfdcOpptyId、twitterId
フィルター値 - 指定したフィールドでフィルター処理する、コンマ区切りの値のリストです。このフィールドでは Strings または String 型の変数のみがサポートされています。 プログラム ID または フィルターの種類 と フィルター値 の組み合わせを指定する必要があります。
Program ID - Int32 または Int32 型変数を入力して取得するプログラムの ID です。 プログラム ID または フィルターの種類 と フィルター値 の組み合わせを指定する必要があります。

バッチサイズ - 返されるバッチサイズです。 Int32 または Int32 型変数を入力します。この値が設定されない場合は、すべてのレコードが返されます。
次のページのトークン - 次のバッチを取得するトークンです。このフィールドでは Strings または String 型の変数のみがサポートされています。結果セットがバッチサイズを超える場合にトークンが返され、このパラメーターを介して後続の呼び出しで渡すことができます。

リード - 取得するリードです。 Lead[] 型変数を入力します。
リードデータ - 取得されるリードです。このフィールドでは DataTable 型の変数のみがサポートされています。
次のページのトークン - 次のバッチを取得するように設定するトークンです。このフィールドでは DataTable 型の変数のみがサポートされています。
応答ステータス - 要求のステータスです (成功/失敗に関する情報)。このフィールドでは ResponseStatus 型の変数のみがサポートされています。