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最終更新日 2024年4月22日

Place an Outgoing Call

概要

このガイドの目的は、Amazon Connect Make Voice Call アクティビティを使用した実用的なサンプルを作成しやすくすることです。

この実用的なサンプルにより、AWS リソースへの接続をすばやく確認したり、アクティビティの入力/出力データ型に習熟したりすることができます。

このページの手順を完了すると、以下のアクションを実行するオートメーション シーケンスが使用できるようになります。

  1. AWS リソースへの接続を確立します ([Amazon スコープ])。
  2. 発信電話を配置します (音声コールを作成します)。

前提条件

はじめる前に

  1. Amazon Connect の セットアップ手順を 完了します。

手順

  1. [Amazon Connect スコープ] アクティビティを追加し、以下のスクリーンショットのように入力パラメーターの値を設定します。上記のサンプル ワークフローでは、これらのパラメーターの値を変数から取得したことを確認できます。 以下に、アクティビティのパラメーターについて簡単に説明します。

    • アクセス キー ID (String) - 認証する IAM ユーザー l) の アクセス キー ID です。
    • シークレット (String) - Amazon Connect サービスに接続する IAM ユーザーの シークレットアクセスキー です。
    • インスタンス ID (String) - Amazon Connect インスタンスの ID です。
    • リージョン (Enum) - 接続に使用する AWS サービスエンドポイント です。



  2. 電話を発信するために使用できる [Make Voice Call ] アクティビティを追加します。 このアクティビティのパラメーターは次のとおりです。

    • 送信元 (String) - Amazon Connect の電話番号 (E.164 形式) です。
    • To (String) - 呼び出す電話番号です (例: 164 形式)。 +15558675310.
    • ContactFlowId (String) - アウトバウンド呼び出しの連絡先フローの識別子です。
    • キュー ID (Boolean) - アウトバウンド呼び出しを発信するキューの識別子です。



  3. [ Run ] をクリックして、呼び出しが実行されたことを確認します。

このフローのサンプルについては、 こちらをご覧ください

  • 概要
  • 前提条件
  • 手順

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