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連携アクティビティ (クラシック)
Last updated 2024年9月25日

接続リストの表示

UiPath.Workato.Activities.ListConnections

[ List Connections] アクティビティは、Workato List Connections API を使用して、[ Workato スコープ] アクティビティで指定されたユーザーに属するコネクションのリストを取得します。

取得操作が完了すると、アクティビティは関連するコネクションを Connection[] オブジェクト ([コネクション]) に出力します。

動作のしくみ

以下の手順とメッセージ シーケンス ダイアグラムは、設計時 (つまり、アクティビティの依存関係と入/出力プロパティ) から実行時に至るまでの、アクティビティの動作のしくみの例を示したものです。

  1. セットアップ」の手順を完了します。
  2. プロジェクトに [Workato スコープ] アクティビティを追加します。
  3. [ Workato スコープ] アクティビティ内に [接続リストを 取得 ] アクティビティを追加します。
  4. [出力 ] セクションのプロパティのために Connection[] 型変数を作成し、入力します。
  5. [出力 ] セクションのプロパティのために ResponseStatus 型変数を作成し、入力します。
アクティビティの本体
メモ: [ リストをプレビュー ] ボタンをクリックすると、設計時にコネクションのリストを表示できます。

プロパティ

共通
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。 このフィールドでは Strings 型または String 型変数のみがサポートされます。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
出力
  • コネクション - コネクションのリストです。 Connections[] 型変数を入力します。
  • 応答ステータス - 要求のステータスです (成功/失敗に関する情報)。 ResponseStatus 型変数を入力します (UiPath.BAF.Models.ResponseStatus)。 ResponseStatus オブジェクトには、他のアクティビティで使用できる 3 つのプロパティが含まれています。
    • Success - Boolean - API 要求が成功したかどうかを示します。
    • ErrorCode - String - API 要求が成功しなかった場合の応答エラーです (Success=False)。
    • Message - String - エラー メッセージです。
  • 動作のしくみ
  • プロパティ

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