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連携アクティビティ (クラシック)
Last updated 2024年10月16日

Quickstart - Place an outgoing call

概要

このガイドの目的は、[ 音声呼び出しを作成 ] アクティビティを使用した、実用的なサンプルを作成することです。

この実用的なサンプルにより、Twilio のリソースへの接続をすばやく確認したり、アクティビティの入力/出力データ型に習熟したりできます。

このページの手順を完了すると、以下のアクションを実行するオートメーション シーケンスが使用できるようになります。

  1. Twilio リソースへの接続を確立します ([Twilio スコープ])。
  2. 発信電話を入れる(音声通話を行う)。

前提条件

はじめる前に

  1. Twilio の セットアップ手順を 完了します。

手順

  1. まず、[ Twilio スコープ] アクティビティを追加し、以下のスクリーンショットのように入力パラメーターの値を設定します。 上記のサンプル ワークフローでは、これらのパラメーターの値を変数から取得したことを確認できます。 以下に、アクティビティのパラメーターについて簡単に説明します。

    • アカウント SID (String) - プロジェクト ダッシュボードのアカウント SID です。
    • API キー Sid (String) - Twilio プロジェクトで動作する API キー SID です。 Twilio コンソールから API キーをプロビジョニングしたり、取り消したりできます。
    • API キー シークレット (String) - Twilio プロジェクトで動作させる API キー シークレットです。 Twilio コンソールから API キーをプロビジョニングしたり、取り消したりできます。


  2. 電話を発信するために使用できる [音声呼び出 しを作成] アクティビティを追加します。 このアクティビティのパラメーターは次のとおりです。

    • 送信元 (String) - E.164 形式の Twilio の電話番号です。
    • To (String) - E.164 形式の、呼び出す電話番号 (例: +15558675310.
    • たとえば (String) - 呼び出しに応答したときに読み取るテキストです。
    • Play Audio (String) - コールが応答されたときに Twilio が再生するオーディオファイルの URL です。
    • TwiML (String) - 相手が電話をピックアップしたときに何が起こるかを説明する TwiML 形式の手順です。 TwiMLについて詳しくは、こちらをご覧ください。


  3. [ Run ] をクリックして、呼び出しが実行されたことを確認します。

このワークフローのサンプルについては、 こちらをご覧ください

  • 概要
  • 前提条件
  • 手順

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