ユーザーを追加

UiPath.Smartsheet.Activities.Groups.AddUser

Smartsheet の Add User API を使用して、ユーザーを追加します。

動作のしくみ

以下の手順は、設計時 (つまり、アクティビティの依存関係と入/出力プロパティ) から実行時に至るまでの、アクティビティの動作のしくみの例を示したものです。

1. 「セットアップ」の手順を完了します。
2. プロジェクトに [ Smartsheet アプリケーション スコープ] アクティビティを追加します。
3. [ Smartsheet アプリケーション スコープ] アクティビティ内に [ ユーザーを追加 ] アクティビティを追加します。
4. [入力] セクションのプロパティの値を作成し、入力します。
5. [出力 ] セクションのプロパティの値を作成し、入力します。
6. [出力] セクションのプロパティのために ResponseStatus 型変数を作成し、入力します。

アクティビティの本体

• メール アドレス ー ユーザーのメール アドレスです。 String または String 型変数を入力します。
• 管理者か 確認 - このユーザーが管理者である必要がある場合。 Boolean または Boolean 型変数を入力します。
• ライセンスが付与されたシート作成者 か - このユーザーは、ライセンスが付与されたシート作成者です。 Boolean または Boolean 型変数を入力します。
• ユーザー - 新しく作成されるユーザーです。User 型変数を入力します。
• 名 - ユーザーの名です。 String または String 型変数を入力します。
• 姓 - ユーザーの姓です。 String または String 型変数を入力します。
• グループ管理者か 確認 - このユーザーをグループ管理者にする必要がある場合。 Boolean または Boolean 型変数を入力します。
• リソース ビューアー - リソース ビューアーのユーザーです。 Boolean または Boolean 型変数を入力します。

プロパティ

共通

• 表示名 - アクティビティの表示名です。 このフィールドでは Strings 型または String 型変数のみがサポートされます。

その他

• プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

出力

• 応答ステータス - 要求のステータスです (成功/失敗に関する情報)。ResponseStatus 型変数を入力します。