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連携アクティビティ (クラシック)
Last updated 2024年11月8日

シートを作成

UiPath.Smartsheet.Activities.Sheets.CreateSheet

Smartsheet の Create Sheet API を使用して、新しいシートを作成します。

動作のしくみ

以下の手順は、設計時 (つまり、アクティビティの依存関係と入/出力プロパティ) から実行時に至るまでの、アクティビティの動作のしくみの例を示したものです。

  1. セットアップ」の手順を完了します。
  2. プロジェクトに [ Smartsheet アプリケーション スコープ] アクティビティを追加します。
  3. [ Smartsheet アプリケーション スコープ] アクティビティ内に [ シートを作成 ] アクティビティを追加します。
  4. [入力] セクションのプロパティの値を作成し、入力します。
  5. [出力 ] セクションのプロパティの値を作成し、入力します。
  6. [出力] セクションのプロパティのために ResponseStatus 型変数を作成し、入力します。

アクティビティの本体

  • シート名 - 新しいシートの名前です。String または String 型変数を入力します。
  • - シートを定義する列オブジェクトの配列です。 Column[] または Column[] 型変数を入力します。[データ] プロパティの [列] または [列] を指定する必要があります。
  • データの列 - 列 の情報を含むデータ テーブルです。 DataTable または DataTable 型変数を入力します。[データ] プロパティの [列] または [列] を指定する必要があります。 必要な列は、プライマリ、タイトル、種類です。
  • フォルダー ID - 新しいシートを作成するフォルダー ID です。 Int64 または Int64 型変数を入力します。フォルダー ID とワークスペース ID の両方を null にすることはできません。
  • ワークスペース ID - 新しいシートを作成するワークスペース ID です。 Int64 または Int64 型変数を入力します。フォルダー ID とワークスペース ID の両方を null にすることはできません。
  • シート - 新しくコピーされるシート オブジェクトです。 Sheet 型変数を入力します。

応答ステータス

要求のステータスです (成功/失敗に関する情報)。

プロパティ

共通
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。 このフィールドでは Strings 型または String 型変数のみがサポートされます。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
出力
  • 応答ステータス - 要求のステータスです (成功/失敗に関する情報)。ResponseStatus 型変数を入力します。
  • 動作のしくみ
  • アクティビティの本体
  • プロパティ

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