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連携アクティビティ (クラシック)
Last updated 2024年11月8日

セットアップ

概要

Salesforce アクティビティを有効化するには、[Salesforce アプリケーション スコープ] アクティビティに資格情報を入力して、Salesforce 組織への接続を確立する必要があります。これらの資格情報により、ロボットがユーザーに代わってアクションを実行し、さまざまな Salesforce プロセスを自動化できるようになります。

概要のページに記載されているように、Salesforce アクティビティには前提条件が 2 つあります。Salesforce ログイン (非開発者または開発者) と、Salesforce 接続アプリケーションです。各前提条件を満たすことで、[Salesforce アプリケーション スコープ] アクティビティが接続を確立するために必要な資格情報が生成または通知されます (下の図を参照)。



以下のセットアップ手順では、Salesforce の開発者ログインと接続アプリケーションを作成する方法、および必要な資格情報の詳細を収集する方法を説明します。

  • 非開発者または既存開発者の Salesforce ログインをお持ちの場合は、「接続アプリケーションを作成する」のセクションに進んで構いません (オートメーションの開発とテストの目的では、生成されたデータを簡単に作成および削除するため、開発者ログインを使用することをお勧めします)。
  • Salesforce ログインと接続アプリケーション (Salesforce アクティビティに使用するアプリケーション) をどちらもお持ちの場合は「資格情報を取得する」のセクションに進んで構いません。

手順

Salesforce 開発者ログインを作成する

新しい Salesforce 開発者ログインは簡単に無料で作成できます。

  1. https://developer.salesforce.com/signup に移動します。
  2. 連絡先情報を入力します。
  3. 一意のユーザー名を入力します。
  4. フォームを送信し、ウェルカム メールが届くのを待ちます。
  5. ウェルカム メールのリンクをクリックして、パスワードを設定します。

これで完了です。次に、Salesforce 接続アプリケーションを作成します。

  • アクティビティの使用を開始するために、これ以上の設定を行う必要はありません。開発者ログインの詳細や、実行できるさまざまな設定について詳しくは、『Salesforce External Identity Implementation Guide』の「Prepare Your Org for Salesforce Customer Identity」をご覧ください。
接続アプリケーションを作成する
以下の手順では、[Salesforce アプリケーション スコープ] アクティビティと連係動作する接続アプリケーションを作成するために入力が必要な最小限の情報を示します。
注: 開始する前に、[OAuth and OpenID Connect Settings] > [OAuth and OpenID Connect Flows] に移動し、[Allow OAuth Username-Password Flows] オプションを有効化します。これにより、組織は従来の OAuth 2.0 のユーザー名とパスワードのフローを使用して、ユーザのログイン情報をすでに持っているアプリケーションを承認できます。
  1. まだ Salesforce 組織 (開発者または非開発者) にログインしていない場合は、ログインします。
  2. アカウントの [設定] ページに移動します (右上隅の歯車アイコンをクリックします)。



  3. 左側のナビゲーションの [プラットフォームツール] > [アプリケーション] で、[アプリケーションマネージャ] をクリックします。
  4. アプリケーションマネージャが開いたら、[新規接続アプリケーション] ボタンをクリックします。



  5. [基本情報] で、[接続アプリケーション名][API 参照名] に入力し (例: 両方とも「UiPathTest」)、[取引先責任者 メール] に入力します。



  6. [API (OAuth 設定の有効化)][OAuth 設定の有効化] を選択します ([OAuth 設定] が開きます)。
  7. コールバック URL を入力します (例: http://localhost:8080)。
  8. [選択した OAuth 範囲] で、利用可能なスコープのリストから [フルアクセス] を追加します。
  9. [Web サーバフローの秘密が必要] を選択し (既定で選択されていない場合)、ページ下部の [保存] ボタンをクリックします。



これで完了です。接続アプリケーションが作成されました (システムに完全に設定されるまでに 2 ~ 10 分かかります)。次の手順では、[Salesforce アプリケーション スコープ] アクティビティに必要な資格情報を取得します。

資格情報を取得する

以下の手順では、コンシューマー キーとコンシューマー シークレットを取得する場所、およびセキュリティ トークンを生成する方法 (開発者のログインに必要) を示します。

まず、コンシューマー キーとコンシューマー シークレットを取得します。

  1. 接続アプリケーションを作成すると、アプリの [接続アプリケーションを管理する] ページが開きます。

    • このページが開かなかった場合、またはセットアップを開始したばかりの場合は、以下の手順に従います。

      1. 左側のナビゲーションの [アプリケーション] > [接続アプリケーション] で、[接続アプリケーションを管理する] をクリックします。
      2. アプリケーションのリストで接続アプリケーション (例: UiPathTest) を見つけ、下矢印アイコン > [表示] をクリックします。

        • 接続アプリケーションが表示されない場合や、情報が表示されない場合は、Salesforce の管理者にお問い合わせください。



      3. [API (OAuth 設定の有効化)] で、コンシューマー キーコンシューマー シークレットをコピーしてローカルに保存し、後ですばやく安全にアクセスできるようにします ([Salesforce アプリケーション スコープ] アクティビティをプロジェクトに追加する際に必要になるので、保存した場所を覚えておいてください)。



        次に、セキュリティ トークンを生成します。

    • アカウントの [設定] に移動します (右上隅のプロファイル アイコンをクリックします)。



  2. 左側のナビゲーションの [私の個人情報] で、[私のセキュリティトークンのリセット] をクリックします。
  3. [セキュリティ トークンのリセット] ボタンをクリックし、メールをチェックして新しいトークンを確認します。メールが届いたら、新しいトークンをコピーし、コンシューマー キーおよびコンシューマー シークレットと共にローカルに保存します。



これで完了です。資格情報を取得したので、Salesforce アクティビティを使用してオートメーション プロジェクトを構築する準備が整いました。

はじめに

オートメーション プロジェクトの構築を開始するには、「クイックスタート」ガイドをご覧ください。このガイドには、実用的なサンプルを作成するためのステップバイステップの手順が記載されており、Salesforce 組織への接続を確認したり、アクティビティの入力/出力プロパティに習熟したりすることができます。

Salesforce アクティビティについて詳しくは、「アクティビティ」をご覧ください。アクティビティの詳細ページへのリンクが記載されています。

  • 概要
  • 手順
  • はじめに

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