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連携アクティビティ (クラシック)
Last updated 2024年11月8日
StanfordNLP コンポーネントを取得
UiPath.Cognitive.Activities.Text.Analysis.StanfordCoreNlpGetComponents
重要:
[テキスト分析] アクティビティから取得され、
StanfordCoreNlpSentence
変数に保存された文を処理し、それぞれの単語と対応する分析要素から形成された Tuple
変数のリストを返します。
共通
- 表示名 - アクティビティの表示名です。
入力
-
文 - 分析する文です。
StanfordCoreNlpSentence
変数に格納します。このフィールドではStanfordCoreNlpSentence
変数のみがサポートされています。注:使用する文は、[テキスト分析] アクティビティから取得する必要があります。このアクティビティは、CoreNLP サーバーに呼び出しを送信して元の文を処理します。
その他
- プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
オプション
- コンポーネントの種類 - 指定した
StanfordCoreNlpSentence
変数から取得する分析済みコンポーネントの種類です。文から特定のアノテーターを取得するには、[テキスト分析] アクティビティを使用する最初のサーバーへの呼び出しに、同じアノテーターを含める必要があります。使用できるオプションは、[None]、[NamedEntities]、[WordLemmas]、[PartsOfSpeech] です。既定では [NamedEntities] が選択されています。アノテーターの詳細については、ここで公式ドキュメントを確認できます。
出力
- コンポーネント - 指定した文の中に存在する各単語とそれに対応する分析済み要素を格納した
Tuple<String,String>
変数のリストです。