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最終更新日 2024年4月22日

Detect Labels

UiPath.AmazonRekognition.Activities.DetectLabels

[ラベルを検出] アクティビティは、Amazon Rekognition DetectLabels API を使用して、入力画像 (ImagePath または ImageURL) 内の実世界のオブジェクトのインスタンスを検出します。これには、花、木、テーブルなどのオブジェクトが含まれます。結婚式、卒業式、誕生日パーティーなどのイベント。風景、夜、自然などのコンセプト。

[ ラベルを検出 ] アクティビティの出力は、画像内で検出されたオブジェクトの配列 ( Labels) と、それらのオブジェクトが存在する信頼度のレベルです。

概要

依存関係

依存関係

詳細

パッケージ

UiPath.Amazon.Rekognition.Activities

アクティビティ

属性

属性

詳細

入力 (変数)

String

  • プロパティに適用されます。 画像パス または 画像 URL

Double

  • プロパティに適用されます。 信頼度

Int32

  • プロパティに適用されます。 MaxResults

出力 (変数)

Labels[]

プロパティに適用されます。 ラベル

使用する API

Amazon Rekognition - DetectLabels

プロパティ

以下のプロパティの値は、このアクティビティを UiPath Studio でプロジェクトに追加するときに指定します。



共通

表示名

アクティビティの表示名です。

属性

詳細

入力

String

Required

はい

既定値

Detect Labels

許容値

String または String 型変数を入力します。

備考

N/A

入力

画像パス

分析するローカル画像へのパスです。

属性

詳細

入力

String

Required

はい ( [画像 URL ] が空の場合)

既定値

許容値

String または String 型変数を入力します。

備考

  • [ 画像パス ] または [ 画像 URL] プロパティが必要です。
  • [ 画像パス ] と [ 画像 URL] の両方の値を入力した場合、[ 画像パス] の 値が使用されます。

画像の URL

分析する画像の URL です。

属性

詳細

入力

String

Required

はい ( 画像パス が空の場合)

既定値

許容値

String または String 型変数を入力します。

備考

  • [ 画像パス ] または [ 画像 URL] プロパティが必要です。
  • [ 画像パス ] と [ 画像 URL] の両方の値を入力した場合、[ 画像パス] の 値が使用されます。

その他

プライベート (Private)

選択すると、変数と引数の値が Verbose レベルでログ記録されなくなります。

属性

詳細

入力

チェックボックス

Required

いいえ

既定値

非選択

許容値

選択または非選択

備考

N/A

オプション

信頼度

画像に検出されたオブジェクトが含まれる最小信頼度の値 (類似性の割合) です。

属性

説明

入力

Double

Required

いいえ

既定値

0.55 (プロパティに表示されません)

許容値

類似性の割合を示す 0 から 1 の範囲の数値を入力します (例: 類似性を 80% にする場合は 「. 8」と入力します)。

備考

このプロパティが設定されている場合、[ ラベル] プロパティは、指定された値を満たすか超えるラベルのみを返します。

結果の最大数

応答でアクティビティが返すラベルの最大数です。 このアクティビティは、指定された数の最も信頼度の高いラベルを返します。

属性

詳細

入力

Int32

Required

いいえ

既定値

許容値

Int32 または Int32 型変数を入力します。

備考

N/A

出力

ラベル

オブジェクトの配列 (つまり、 ラベル) に含まれる場合は、画像内で検出されたラベルに含まれます。

属性

詳細

入力

Label[]

UiPath.Amazon.Rekognition.Models.Label[]

Required

いいえ (後続のアクティビティで出力データを使用する予定がある場合に推奨)

既定値

許容値

Label[] 変数として値を入力します。

備考

  • 出力データには、各ラベルの NameConfidence が含まれます。 詳細については、Amazon Rekognition API ドキュメントの 「Label データ型」をご覧ください。
  • 信頼度 の値が設定されている場合、配列には指定された類似性のレベルを満たすか、そのレベルを超えるラベルのみが含まれます。
  • [繰り返し (コレクション の各要素)] アクティビティを使用して配列の出力を処理する予定の場合は、[ TypeArgument ] として [ UiPath.Amazon.Rekognition.Models.Label ] を選択します。
  • 概要
  • 依存関係
  • 属性
  • プロパティ
  • 共通
  • 入力
  • その他
  • オプション
  • 出力

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