ファイルの更新時

UiPath.GSuite.Activities.Drive.Triggers.FileUpdated

説明

指定した場所でファイルが更新されると、オートメーション ワークフローを実行します。更新は、ファイルの名前変更、内容の変更と保存、メタデータの変更などで構成されます。 このトリガーは共有ドライブをサポートします。

スコープ

このアクティビティには、次のスコープが必要です。

• https://www.googleapis.com/auth/drive

OR

• https://www.googleapis.com/auth/drive.readonly

プロジェクトの対応 OS

Windows | クロスプラットフォーム

構成

• Google ドライブのコネクション - アクティビティで使用する Google Workspace アカウントのコネクションです。
• 場所 - 更新されるファイルの場所です。このフィールドは IResource 型の入力を受け入れます。フォルダー アイコンをクリックして、使用可能なフォルダーを参照します。

  • Select the Reload File Data option if you've modified your folders and need to retrieve the latest data.

• Additional filters - Click this field to open the Filter builder and configure additional criteria to check on the created event. Supports filtering on the following fields: Created by (email), File extension, Name, Google Drive Labels.

その他のオプション

出力

• ファイル - ワークフローで後から使用できる、更新されるファイルです。GDriveRemoteItem 変数に格納されます。これは自動生成される出力変数です。そのまま使用することも、別の名前で保存することもできます。

• ジョブのデータ - ジョブの情報 (プロセス名、プロセス バージョン、ワークフロー名、ロボット名、実行モードなど) が含まれています。

例

以下の記事もご覧ください。

• ドライブのアクティビティ

• 繰り返し (ファイル/フォルダー)
• ファイルのリストを取得
• ファイル/フォルダーを共有