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About the Slack activity package
Slack は、最適な人材、情報、ツールを集めて業務を遂行できるエンタープライズ コラボレーション ハブです。ワークスペースとチャンネルを使用することで、部門や部署を横断するチームがコミュニケーションやファイルの共有、意思決定をすべて 1 か所で行うことができます。
Slack アクティビティ パッケージでは、Slack のチャンネル、メッセージ、プロフィールのステータスを管理できます。これらのアクティビティは、Slack API を使用して以下の自動化機能を有効化します。
- チャンネルを作成する、チャンネルにユーザーを招待する、チャンネルに参加する
- チャンネルからユーザーを外す、チャンネルを退出する
- メッセージを取得、送信、検索する
- ファイルをダウンロード
-
プロフィールのステータスを更新する
重要: v1.0.3 より前の Slack アクティビティ パッケージのバージョンは、アクティビティ パッケージと一緒に使用できず、両方がインストールされているとプロセスを実行できませんでした。この問題は Slack アクティビティ パッケージの v1.0.3 で修正されました。
早速 Slack アクティビティを使用する場合は、ページ下部の「はじめに」のセクションをご覧ください。パッケージの詳細を確認する場合は、続いて以下の「動作のしくみ」と「テクニカル リファレンス」のセクションもご覧ください。
UiPath と Slack の間の発信処理の自動化を実現するため、[Slack スコープ] アクティビティによって Slack API への認証された接続が確立されます。
接続が確立されると、他の Slack アクティビティを追加して新しいオートメーション プロジェクトを作成したり、それらのアクティビティを既存のプロジェクトに追加して、Slack のメッセージングとチャンネルの管理を含めるよう自動化機能を拡張したりできるようになります。
接続方法
最初のプロジェクトを構築する前に、事前準備が必要です。
[Slack スコープ] アクティビティで接続を確立するには、ユーザーに代わってアクションを実行し、許可されたデータにアクセスするための認可が必要です。認可を付与するには、新しい Slack アプリを作成してワークスペースにインストールします (コーディングは不要)。このアプリを Slack App ディレクトリで一般に配布する必要はありません。自動化するワークスペースにインストールするだけです。
詳細については、ドキュメント「Distributing Slack apps」の「Single-workspace apps」をご覧ください。
アプリの登録後、Slack は一意のクライアント ID、クライアント シークレット、トークンをアプリに割り当てます。これらを [Slack スコープ] アクティビティに入力して、接続を開始します。
例
人事チームのメンバーとして、毎週、新しい従業員のグループを歓迎するタスクを任されています。新しいチームメイトを温かく歓迎し、「新人」仲間に紹介するために、グループごとに専用の Slack チャンネルを作成し、ウェルカム メッセージを送信します。
手動でチャンネルを作成し、新人を一人ひとり招待してウェルカム メッセージを送信する代わりに、[Slack スコープ]、[チャンネルを作成]、[チャンネルに招待]、[メッセージを送信] アクティビティを使用してオートメーション プロジェクトを作成できます。
プロジェクトの実行時:
- ロボットは、[Slack スコープ] アクティビティに入力した認証資格情報を使用して Slack ワークスペースに接続します。
- Slack ワークスペースに接続後、ロボットは、[チャンネルを作成] アクティビティに入力した名前を使用して新しいチャンネルを作成します。
- チャンネルの作成後、ロボットは、[チャンネルに招待] アクティビティに入力したユーザーを追加します。
- ユーザーをチャンネルに追加した後、ロボットは、[メッセージを送信] アクティビティに入力したウェルカム メッセージを送信します。
このプロセスをさらに自動化するには、他のアクティビティ パッケージを使用して、新しい従業員が記載されたスプレッドシートやメールなどから、チャンネル名とユーザーのリストを自動入力できます。