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連携アクティビティ (クラシック)
Last updated 2024年11月8日

セットアップ

はじめに

正常に接続を確立して NetSuite SOAP 操作に要求を送信するには、トークン ベース (推奨) またはユーザー資格情報のいずれかの認証を使用して、新しいまたは既存の NetSuite 統合レコードに接続します。

[NetSuite スコープ] アクティビティが認証を行い、他のアクティビティが NetSuite SOAP 操作に要求を送信することができるようにするには、「前提条件」を満たしたうえで以下の手順を完了する必要があります。

  1. [Show Internal IDs] を有効化する
  2. 統合レコードを作成する
  3. 次の 2 つのオプションがあります。
  4. ユーザー アクセス トークンを作成する (トークンベース認証のみ)
  5. ロール ID を取得する (ユーザー資格情報認証のみ)
  6. 資格情報アセットを作成する


前提条件

  • NetSuite アカウント

    • [NetSuite スコープ] アクティビティにはアカウント ID が必要です。
    • NetSuite アカウント ID は NetSuite URL の先頭に示されています。たとえば、URL が https://<span>1234567.app.netsuite.com</span>/ の場合、アカウント ID は 1234567 です。
      注: このアクティビティ パッケージを使用する場合は、NetSuite の「SuiteApp Architectural Fundamentals & Examples (SAFE)」ガイドと「Concurrency governance cheat sheet」をご覧のうえ、記載されているベスト プラクティスに従ってください。

手順

1. [Show Internal IDs] を有効化する

NetSuite のドキュメントの手順に従って、[Show Internal IDs] の設定を有効化します。

この設定を有効化すると、NetSuite のすべてのフィールド、レコード、リスト、ワークフロー アクション、カスタム フォームの内部 ID を表示できます。オブジェクトの内部 ID は、ほとんどの NetSuite アクティビティで必須の入力プロパティです。



2. 統合レコードを作成する

統合レコードを作成するには、NetSuite のドキュメントに記載された手順に従います。

レコードを作成する際は、以下の認証の詳細をメモしてください。[NetSuite スコープ] アクティビティの入力プロパティ要件は、使用している認証方法によって異なります。

ヒント: トークン ベース認証は、このアクティビティ パッケージを使用するときに推奨される認証方法です。
  • トークンベースの認証

    • コンシューマー キー
    • コンシューマー シークレット

      • これらの値を取得できる機会はこの時しかありません。



    • ユーザー資格情報
    • アプリケーション ID



3a. ユーザー アクセス トークンを作成する

認証方法がトークン ベースの場合は、NetSuite のドキュメントの手順に従ってユーザー アクセス トークンを作成します

トークンが作成されたら、確認ページに表示される Token ID と Token Secret をメモします。

3a. ロール ID を取得する

認証方法がユーザー資格情報の場合は、NetSuite のドキュメントの手順に従って、ロールに関連付けられた内部 ID を取得します。

コネクションに使用しているロールが見つかったら、[内部 ID] 列に表示される ID をメモしてください。

4. 資格情報アセットを作成する
[NetSuite スコープ] アクティビティでは、以下の認証プロパティに対する SecureString の入力が必要です。
  • 標準認証 (ユーザー資格情報)

    • パスワード
  • トークンベースの認証

    • コンシューマーシークレット
    • トークン シークレット
NetSuite のセキュリティに関するベスト プラクティス (「SuiteApp Architectural Fundamentals & Examples (SAFE)」ガイドに記載) に従うために、Orchestrator テナントの [アセット] 機能を使用して資格情報を安全に管理し、プロパティ値に対する SecureString を生成することをお勧めします。

NetSuite の資格情報用の新しいアセットを作成するには、以下の手順に従います。

  1. プロジェクトで使用する Orchestrator テナントにサインインします。
  2. 左側のナビゲーションで [アセット] をクリックし、[アセット] ページを開きます。
  3. プラス (+) アイコンをクリックして新しいアセットを作成します ([アセットを作成] ウィンドウが開きます)。
  4. 使用する認証方法 ([標準認証] または [トークンベースの認証]) に応じて、以下のいずれかの手順に従います。



標準認証

重要: 標準資格情報は非推奨とされており、今後のリリースで削除される予定です。新しいプロジェクトには標準資格情報を使用しないでください。また、既存のプロジェクトはトークン ベースの認証を使用するように更新する必要があります。

標準認証を使用する場合は、アセットを 1 つ作成します。

  1. [アセット名] に入力し、 [種類] ドロップダウン リストから [Credential] を選択します。
  2. [ユーザー名] フィールドに、認証する NetSuite ユーザーのメール アドレスを入力します。
  3. [パスワード] フィールドに、NetSuite ユーザーに関連付けられた パスワードを入力します。
  4. [作成] をクリックします。



トークンベースの認証

トークン ベースの認証を使用する場合は、2 つのアセットを作成します。

  1. [アセット名] に入力し、 [種類] ドロップダウン リストから [Credential] を選択します。
  2. [ユーザー名] フィールドに、NetSuite 統合レコードのコンシューマー キーを入力します。
  3. [パスワード] フィールドに、NetSuite 統合レコードのコンシューマー シークレットを入力します。
  4. [作成] をクリックします。



  5. 手順 1 ~ 4 を繰り返して、ServiceNow のトークン IDトークン シークレット用の別のアセットを作成します。



5. プロジェクトをビルドする
  1. 新しいオートメーション プロジェクトを作成します。

    1. UiPath Studio を開きます。
    2. [新しいプロジェクト][プロセス] をクリックします ([新しい空のプロセス] ウィンドウが開きます)。
    3. プロジェクトの [名前][場所][説明] を入力します。
    4. [作成] をクリックします。

  2. UiPath.NetSuite.Activities パッケージをインストールします。

    1. [デザイン] リボンの [パッケージを管理] をクリックします ([パッケージを管理] ウィンドウが開きます)。
    2. [すべてのパッケージ] の下の [Go!] をクリックします。
    3. [検索] バーに「NetSuite」と入力します。
    4. [インストール] をクリックし UiPath.NetSuite.Activities のライセンスに同意します。

      • UiPath Studio パッケージの詳細については、『Studio ガイド』の「パッケージの管理」をご覧ください。

完了です!

以上で設定が完了したので、プロジェクトへの NetSuite アクティビティの追加を開始できます。

次のステップ

NetSuite アクティビティの詳細 (プロパティの入力/出力の例を含む) については「 アクティビティ 」をご覧ください。すべてのアクティビティが記載されたリストと、アクティビティの詳細な説明ページへのリンクが記載されています。

  • はじめに
  • 前提条件
  • 手順
  • 次のステップ

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