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連携アクティビティ (クラシック)
Last updated 2024年11月8日

セットアップ

正常に接続を確立して Marketo API に要求を送信するには、[ Marketo スコープ] アクティビティがサポートされている OAuth 2.0 認証を使用して認証を完了する必要があります。

[Marketo スコープ] アクティビティが認証を行い、他のアクティビティが Marketo API に要求を送信できるようにするためには、以下の手順を完了する必要があります。

  1. アクセス トークンを作成


手順

1. アクセス トークンを作成する

[ Marketo スコープ] アクティビティには次の入力プロパティが必要です。

  • クライアント IDクライアント シークレットおよびベース URL

クライアント IDクライアント シークレット の値を取得するには、Marketo ドキュメントの 「アクセス トークンの作成 」の手順に従います。

値を生成したら、値をコピーして [ クライアント ID ] パラメーターに String として、さらに [ クライアント シークレット ] パラメーターの SecureString として入力します。次に、[ベース URL] パラメーターに「/identity」を省略して String として Identity URL の値を入力します。したがって、値は「https://111-AAA-999.mktorest.com」のようになります。
2. プロジェクトを構築する
  1. 新しいオートメーション プロジェクトを作成します。

    1. UiPath Studio を開きます。
    2. [新しいプロジェクト][プロセス] をクリックします ([新しい空のプロセス] ウィンドウが開きます)。
    3. プロジェクトの [名前][場所][説明] を入力します。
    4. [作成] をクリックします。
  2. UiPath.Marketo.Activities パッケージをインストールします。

    1. [デザイン] リボンの [パッケージを管理] をクリックします ([パッケージを管理] ウィンドウが開きます)。
    2. [すべてのパッケージ] から [Connect] をクリックします。
    3. [検索 ] バーに「 Marketo」と入力します。
    4. [インストール] をクリックし UiPath.Marketo.Activitiesのライセンスに同意します。

      • UiPath Studio パッケージの詳細については、『Studio ガイド』の「パッケージの管理」をご覧ください。

完了です!

以上で設定が完了したので、プロジェクトへの Marketo アクティビティの追加を開始できます。

Marketo アクティビティの詳細 (プロパティの入力/出力の例を含む) については「 アクティビティ 」をご覧ください。すべてのアクティビティが記載されたリストと、アクティビティの詳細な説明ページへのリンクが記載されています。

  • 手順

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