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生産性を高めるアクティビティ
最終更新日 2024年4月15日

名前をつけて PowerPoint ファイルを保存

UiPath.Presentation.Activities.SavePresentationFileAs

PowerPoint プレゼンテーションを新しいファイルとして保存します。このアクティビティは [PowerPoint プレゼンテーションを使用] アクティビティ内に追加する必要があります。

アクティビティの構成

アクティビティの本体
  • プレゼンテーション - フィールドの右側にあるプラス記号 docs image をクリックし、保存するプレゼンテーション ファイルを選択します。
  • ファイルの種類 - 次の中から保存するプレゼンテーション形式を選択します。PowerPoint プレゼンテーション (*.pptx)PowerPoint マクロ有効プレゼンテーション (*.pptm)、または PowerPoint 97-2003 プレゼンテーション (*.ppt)
  • ファイルに保存 - フィールドの横にある [参照] アイコン をクリックし、新しいファイルの保存先を選択して、ファイル名を入力します。

    または、フィールドの右側にあるプラス記号 メニューをクリックし、メニューからオプションの 1 つを使用してファイル パスを指定します。

    • プロジェクト ノートブック、親の Excel ファイル、または Outlook アカウントからのデータ。たとえば、セルの値を使用するために Excel ファイルのセルを選択します。
    • 実行時に確認 - プロジェクトの実行時にファイル パスの入力を求めます。
    • クリップボードから貼り付け - プロジェクトのクリップボードに以前にコピーしたファイル パスの値を貼り付けます。
    • テキスト - テキスト ビルダーでファイル パスを入力します。
    • 保存された値を使用 - プロジェクトで後で使用するために以前保存したファイル パス値を使用します。
    • 詳細エディターを開く - VB の式を入力します。
  • 既存のファイルを置換 - 選択すると、新しいファイルにより同じ名前の既存のファイルが置き換えられます。選択しない場合、同じ名前のファイルが既に存在するとエラーが発生します。既定では、このオプションは選択されています。
プロパティ パネル

共通

  • 表示名 - デザイナー パネルに表示されるアクティビティの名前です。

入力

「アクティビティの本体」のオプションをご覧ください。

その他

  • プライベート - 選択すると、アクティビティで使用したデータがログに記録されなくなります。
  • アクティビティの構成

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