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生産性を高めるアクティビティ

最終更新日時 2024年12月17日

Outlook 365 自動化のための Azure AD の設定

注: Integration Service のコネクションを使用する場合、このページの手順は不要です。
Outlook 365 オンライン アカウントを使用したオートメーションでは、テナントの Azure AD にアプリケーションを追加し、メールにアクセスしてメール アカウントにサインインするためのアクセス許可を付与する必要があります。続いて、資格情報を Orchestrator にアセットとして追加し、Studio に自動的に読み込まれるようにする必要があります。Orchestrator にアプリケーションの資格情報が追加されていない場合は、ユーザーが [Outlook 365 を使用] アクティビティからアカウントを追加するときに資格情報を提供する必要があります。

管理者は、UiPath が提供するアプリケーションを追加するか、Azure AD に独自のアプリケーションを作成できます。

UiPath アプリケーションの追加

Studio から

  1. Studio 内にプロジェクトを開くか作成し、[Outlook 365 を使用] アクティビティを追加します。
  2. このアクティビティ内で [アカウントを選択してください。] > [新しいアカウントを追加] の順にクリックします。

    [Exchange アカウントを追加] ダイアログ ボックスが表示されます。



  3. [アプリケーション ID] テキスト ボックスに UiPath Office 365 Azure AD アプリの ID として「f2f43f65-16a6-4319-91b6-d2a342a88744」と入力し、[OK] をクリックします。
  4. Microsoft アカウントへのサインインを促すウィンドウが新たに表示されます。
  5. サインインした後、要求したアクセス許可へのアクセスをアプリに付与するかどうかを確認する同意プロンプトが表示されます。組織の代表として、[承諾] をクリックして同意します。



Web ブラウザーからの追加

  1. Web ブラウザーを開き、https://login.microsoftonline.com/{tenant_GUID}/adminconsent?client_id=f2f43f65-16a6-4319-91b6-d2a342a88744 の URL に移動します。ここで、tenant_GUID はアクセス許可を要求するテナントの ID です。
  2. Microsoft アカウントにサインインします。
  3. サインインした後、要求したアクセス許可へのアクセスをアプリに付与するかどうかを確認する同意プロンプトが表示されます。組織の代表として、[承諾] をクリックして同意します。

独自のアプリケーションの作成

  1. Azure アカウントにサインインし、[Azure Active Directory] > [アプリの登録] > [新規登録] に移動します。
  2. [アプリケーションの登録] ページで以下の操作を実行します。

    • 一意のアプリケーション名を入力します。
    • [サポートされているアカウントの種類] に [この組織ディレクトリのみに含まれるアカウント] を選択します。
    • [リダイレクト URI] に [Public client/native (パブリック クライアント/ネイティブ)] を選択し、「urn:ietf:wg:oauth:2.0:oob」と入力します。
  3. [登録] をクリックしてアプリケーションを作成します。



アプリケーションへの必要なアクセス許可の付与

アプリによる会社のデータへのアクセスにユーザーが同意できるように Azure AD を設定すると、[Outlook 365 を使用] アクティビティにユーザーがアカウントを追加しようとするたびに、同意プロンプトが表示されます。フォームで [承諾] をクリックすると、必要なアクセス許可が付与されます。

ユーザーがアプリによる会社のデータへのアクセスに同意しない場合は、以下のいずれかの方法で管理者が組織を代表してアクセス許可を付与する必要があります。

  • UiPath アプリの追加の場合と同様に Studio を使用しますが、UiPath アプリの ID ではなく新たに作成したアプリの ID を使用します。同意プロンプトが表示されるときは、[Consent on behalf of your organization (組織の代表として同意)] を選択してから [承諾] をクリックします。



  • Azure AD ポータルから、アプリケーションに移動し、アクセス許可を手動で付与します。

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