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範囲を読み込み (Read Range)

UiPath.Excel.Activities.ExcelReadRange

Excel の範囲の値を読み取り、DataTable 変数に格納します。範囲が指定されていない場合、スプレッドシート全体を読み取ります。範囲をセルとして指定した場合は、そのセルから始まるスプレッドシート全体を読み取ります。[Excel アプリケーション スコープ] アクティビティの内側でのみ使用できます。

重要!

ソフトウェアの制約により、通貨書式が設定されているセルの読み取りでは、小数点以下第4位までしか読み取りません。

プロパティ

共通

  • DisplayName - アクティビティの表示名です。

入力

  • Range - 読み取る範囲です。範囲を指定しない場合は、スプレッドシート全体を読み取ります。範囲をセルとして指定した場合は、そのセルから始まるスプレッドシート全体を読み取ります。文字列変数と文字列のみがサポートされています。
  • SheetName - 読み取る範囲のあるシートの名前です。既定では、これは "Sheet1" に設定されています。String 変数と文字列のみがサポートされています。

その他

  • Private - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

オプション

  • AddHeaders - オンの場合は、指定したスプレッドシート範囲の列ヘッダーも抽出されます。既定では、このチェックボックスはオンになっています (True に設定されています)。
  • 表示形式を保持 (低速)(PreserveFormat(slower)) - このチェックボックスをオンにすると、読み込む範囲の書式が維持されます。既定では、チェックボックスはオフに設定されています。

重要!

表示形式を保持 (低速)(PreserveFormat(slower)) チェックボックスをオンにすると、範囲が大きい場合にパフォーマンスの問題が生じることがあります。この問題は、このチェックボックスをオンにすると、範囲内のセルを一括して読み込まず、1つずつ読み込むために発生します。

  • UseFilter - オンの場合は、アクティビティは指定された範囲から除外されたものを読み取りません。既定では、このチェックボックスは選択されていないため、一部の情報が除外されているかどうかにかかわらず、範囲全体が読み取られます。

出力

  • データテーブル (DataTable) - 指定した Excel の範囲から抽出したデータを DataTable 変数に格納します。DataTable 変数のみがサポートされています。

[範囲を読み込み] アクティビティの使用例

複数アクティビティを統合した例で [範囲を読み込み] アクティビティをどのように使用するかを確認できます。
このアクティビティの使用方法を例示するために、[範囲を読み込み] アクティビティも含む自動化プロジェクトを構築しました。

ここから例を確認してダウンロードできます。

1 年前に更新


範囲を読み込み (Read Range)


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