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生産性を高めるアクティビティ
最終更新日 2024年4月26日

Integration Service のコネクタを設定する

Google Workspace アクティビティとトリガー アクティビティを有効化するには、Integration Service で各 Google Workspace コネクタのコネクションを作成する必要があります。

セットアップ

ワークフローに Google Workspace アクティビティを追加し始めるときに、Integration Service でコネクションを作成するか、Studio Web でプロセスを作成してコネクションを追加することができます。

事前にコネクションを作成する場合は、以下の手順を実行します。

  1. UiPath Automation Cloud の Integration Service に移動します。
  2. [コネクタ] タブから、必要な Google コネクタ (Gmail、Google ドライブ、または Google スプレッドシート) を選択します。
  3. 各コネクタのページから [接続を追加] を選択し、各コネクタの認証ドキュメントに記載されている手順に従います。

    詳しくは、『Integration Service ガイド』をご覧ください。

Studio Web でプロジェクトを構築する

  1. UiPath Automation Cloud に移動し、[Studio] を選択します。
  2. 新しいオートメーション プロジェクトを作成します。
    1. [新しいプロジェクト] を選択します。
    2. [プロジェクト名][プロジェクトの説明]、および [オートメーションの開始方法] を設定します。
    3. [作成] をクリックします。
  3. プロジェクトのプラス アイコンをクリックして、ワークフローへのアクティビティの追加を開始します。検索バーを使用してアクティビティを検索することも、リストで Google Workspace に移動して、このパッケージで利用可能なすべてのアクティビティを表示することもできます。


デスクトップ版の Studio でプロジェクトを構築する

  1. 新しいオートメーション プロジェクトを作成します。
    1. UiPath Studio を開きます。
    2. [新規プロジェクト][プロセス] をクリックします ([新しい空のプロセス] ウィンドウが開きます)。
    3. プロジェクトの [名前][場所][説明] を入力します。
    4. [対応 OS] を選択します。既定では Windows が選択されています。
    5. [作成] をクリックします。
  2. UiPath.GSuite.Activities パッケージをインストールします。
    1. [デザイン] リボンの [パッケージを管理] をクリックします ([パッケージを管理] ウィンドウが開きます)。
    2. [すべてのパッケージ] の下の [検索] バーに「GSuite」と入力します。
    3. 目的のパッケージ バージョンを選択し、[インストール] をクリックします。
    4. [保存] ボタンをクリックします。


UiPath Studio パッケージの詳細については、『Studio ガイド』の「パッケージの管理」をご覧ください。

これで完了です。 以上で設定が完了したので、プロジェクトへの Google Workspace アクティビティの追加を開始できます。

次のステップ

アクティビティの実践的な使い方を学び、すぐに使用を開始するには「」をご覧ください。これらのガイドには、各種アクティビティの実用的なサンプルを作成するためのステップバイステップの手順が記載されています。また、サンプルは Studio Web で構築されています。Google Workspace アクティビティについて詳しくはこちらのページをご覧ください。すべてのアクティビティがまとめられたリストと、アクティビティの詳細が記載された説明ページへのリンクが確認できます。

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