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生産性を高めるアクティビティ

最終更新日時 2024年12月18日

Outlook メール メッセージを取得

UiPath.Mail.Outlook.Activities.GetOutlookMailMessages

Outlook からメール メッセージを取得します。

プロパティ

入力
  • メール フォルダー - メッセージの取得元のメール フォルダーです。
  • Account - 取得するメッセージへのアクセスに使用されるアカウントです。
オプション
  • フィルター - 取得するメッセージに対するフィルターとして使用する文字列です。JET クエリまたは DASL クエリを受け入れます。
  • メッセージ ID でフィルター - 指定したメッセージ ID に一致するメール メッセージのみを返します。メッセージ ID は MailMessage オブジェクトから取得できます (例: MailMessage.Headers("Message-ID"))。設定した場合、[フィルター] オプションは無視されます。
  • MarkAsRead - 取得したメッセージを既読としてマークするかどうかを指定します。既定では、このチェック ボックスはオフになっています。
  • OnlyUnreadMessages - 未読のメッセージのみを取得するかどうかを指定します。既定では、このチェック ボックスはオンになっています。
  • 日付で並べ替え - 日付でメール メッセージを並び替えます。利用可能なオプションは [NewestFirst][OldestFirst] です。
  • 上限数 - [日付で並べ替え] パラメーターの設定に応じて、最新または最も古いメッセージから取得するメッセージの数です。

    重要: このフィールドが空の場合は、アクティビティはメッセージを返しません。
共通
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。
  • タイムアウト (ミリ秒) - エラーがスローされる前にアクティビティが実行されるまで待機する時間 (ミリ秒単位) を指定します。既定値は 30000 ミリ秒 (30 秒) です。
出力
  • Messages - MailMessage オブジェクトのコレクションとして取得したメッセージです。
    注:

    UiPath.Mail.Activities バージョン 1.10.4 からは、MailMessage オブジェクトは以下を公開します。

    • メール メッセージのメッセージ ID (例: MailMessage.Headers("Message-ID"))
    • メール メッセージに関連付けられているカテゴリ (例: MailMessage.GetCategories())
    • メールのインライン添付ファイルの数を追跡するには、最初の代替ビューにアクセスし、そのビューから、リンクされたリソースすべての数を取得する必要があります たとえば、item.AlternateViews(0).LinkedResources.Count です。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

フィルター処理の例

次の表は、Outlook のメール メッセージに対するクエリを実行するときに役立つ可能性があるフィルターの例です。

クエリ

フィルター式

件名が「Product Roadmap」であるすべてのメール メッセージ

"[Subject] = 'Product Roadmap'"

件名が「Turn I can't into I can」であるすべてのメール メッセージ

"[Subject] = 'Turn I can''t into I can'" (エスケープ文字として一重引用符を追加します)

件名が「Job application: "Business Analyst" position」であるすべてのメール メッセージ

"[Subject] = 'Job application: ""Business Analyst"" position'" (エスケープ文字として二重引用符を追加します)

件名に「business analyst」という文字列を含むすべてのメール メッセージ

"@SQL=""urn:schemas:httpmail:subject"" like '%business analyst%'"

件名が「job」で始まるすべてのメール メッセージ

"@SQL=""urn:schemas:httpmail:subject"" like 'job%'"

「Anthony Young」からのすべてのメール メッセージ

"[SenderName] = 'Anthony Young'"

"[From] = 'Anthony Young'"

「no-reply@microsoft.com」からのすべてのメール メッセージ

"[SenderEmailAddress] = 'no-reply@microsoft.com'"

本文に「UiPath IT Automation」という文字列を含むすべてのメール メッセージ

"@SQL=""urn:schemas:httpmail:textdescription"" like '%UiPath IT Automation%'"

本文が「UiPath.Mail.Activities」という文字列で始まるすべてのメール メッセージ

"@SQL=""urn:schemas:httpmail:textdescription"" like 'UiPath.Mail.Activities%'"

「Review」というフラグが付けられたすべてのメール メッセージ

"[FlagRequest] = 'Review'"

「Follow up」または「Review」というフラグが付けられたすべてのメール メッセージ

"[FlagRequest] = 'Follow up' OR [FlagRequest] = 'Review'"

今週に期限を迎えるすべてのメール メッセージ

"[Due date] = 'This week'"

明日が期限のすべてのメール メッセージ

"[Due date] = 'Tomorrow'"

2021 年 1 月 21 日が期限のすべてのメール メッセージ

"[Due Date] = '01/21/2021'"

重要度が「High」のすべてのメール メッセージ

"[Importance] = High"

すべての機密メール メッセージ

"[Sensitivity] = Confidential"

カテゴリが「Red category」かつ「Blue category」のすべてのメール メッセージ

"[Categories] = 'Red category' AND [Categories] = 'Blue category'"

"[Categories] = 'Red category, Blue category'"

今日受信したすべてのメール メッセージ

"[Received] >= '" + DateTime.Today.ToString("d") + " 00:00AM'"

"[ReceivedTime] >= '" + DateTime.Today.ToString("d") + " 00:00AM'"

昨日受信したすべてのメール メッセージ

"[Received] >= '" + DateTime.Today.AddDays(-1).ToString("d") + " 00:00AM' AND [Received] < '"+ DateTime.Today.ToString("d") + " 00:00AM'"

昨日の 22:00 以降に受信したすべてのメール メッセージ

"[ReceivedTime] >= '" + DateTime.Now.AddDays(-1).ToString("d") +" 22:00'"

1 時間以内に受信したすべてのメール メッセージ

"[ReceivedTime] >= '" + DateTime.Now.AddHours(-1).ToString("MM/dd/yyyy HH:mm tt") + "'"

15 分以内に受信したすべてのメール メッセージ

"[ReceivedTime] >= '" + DateTime.Now.AddMinutes(-15).ToString("MM/dd/yyyy HH:mm tt") + "'"

15 分以内に送信したすべてのメール メッセージ ([メール フォルダー] を [送信済みアイテム] に設定する必要があります)

"[SentOn] >= '" + DateTime.Now.AddMinutes(-15).ToString("MM/dd/yyyy HH:mm tt") + "'"

詳細は、以下のページをご覧ください。

  • プロパティ
  • フィルター処理の例

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