待機

System.Activities.Statements.Delay

ワークフローを続行する前に、指定した時間待機します。このアクティビティは、アプリケーションの開始を待機するアクティビティの前、データの処理に時間がかかるアクティビティとそのデータを入力として使用する次のアクティビティの間など、適切なタイミングが必要な複数のアクティビティの間に追加します。

重要:

• [待機] アクティビティと [リトライ スコープ] アクティビティをオーケストレーション プロセスのメイン ワークフロー内で使用することはサポートされておらず、正しく機能しません。そのような場合は、それらのアクティビティを [非永続スコープ] アクティビティ内に配置する必要があります。

プロジェクトの対応 OS

Windows | Windows - レガシ | クロスプラットフォーム

構成

• 期間 (秒) - 直後のアクティビティの実行を待機させる時間 (形式: hh:mm:ss) です。

その他のオプション

オプション

• 表示名 - デザイナー パネルに表示されるアクティビティの名前です。
• 期間 - 直後のアクティビティの実行を待機させる時間 (形式: hh:mm:ss) です。
• プライベート - 選択すると、アクティビティで使用したデータがログに記録されなくなります。

このアクティビティは Microsoft が開発したものです。詳細については、Microsoft の公式ドキュメントをご覧ください。