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ワークフローに関するアクティビティ
最終更新日 2023年10月25日

ドキュメントを添付

UiPath.Testing.Activites.AttachDocument

説明

結果を証明するためにテストの実行結果にドキュメントを添付します。添付ファイルは、Orchestrator で [テスト] > [テスト実行] > テスト実行の詳細 に移動して、特定のテスト ケースの [添付ファイルを表示] を選択することで表示できます。

注:
  • 添付ファイルは、ワークフローをテスト ケースとして実行する場合にのみ使用できます。ジョブの一部として実行する場合は、添付ファイルを使用できません。
  • Orchestrator の添付ファイル プレビュー機能は、JSON、TXT、XML、PNG、JPEG ファイル形式で使用できます。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows | クロスプラットフォーム

Windows - レガシでの設定

デザイナー パネル

  • ファイル - テスト ケースに添付するドキュメントのファイル パスを指定するか、マシン上のファイルを参照します。

プロパティ パネル

共通

  • 表示名 - アクティビティの表示名です。

入力

  • ファイル - テスト ケースに添付するドキュメントのファイル パスを指定します。
  • タグ - 添付ドキュメントにカスタム タグを設定します。

その他

  • エラー発生時に実行を継続 - アクティビティでエラーが発生した場合でも、オートメーションを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 値 (TrueFalse) のみがサポートされています。既定値は False です。その結果、フィールドが空白の場合にエラーが発生すると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、エラーの発生に関係なくプロジェクトの実行は継続されます。
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

Windows、クロスプラットフォームでの設定

  • ファイル - テスト ケースに添付するドキュメントのファイル パスを指定します。

詳細オプション

  • タグ - 添付ドキュメントにカスタム タグを設定します。
  • エラー発生時に実行を継続 - アクティビティでエラーが発生した場合でも、オートメーションを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 値 (TrueFalse) のみがサポートされています。既定値は False です。その結果、フィールドが空白の場合にエラーが発生すると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、エラーの発生に関係なくプロジェクトの実行は継続されます。
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