テスト ケース内の検証の不足

ルール ID: TA-DBP-001

範囲: ワークフロー

説明

このルールは、テスト ケースに定義された検証の数 (最小値/最大値) を確認します。このルールでテスト ケースおよび呼び出されるワークフロー内の検証が考慮されるのは、テスト ケースが [パブリッシュ可能] に設定 (「テスト ケースをパブリッシュする」を参照) されている場合のみです。

推奨

検証の最小数と最大数を設定します。検証数が多すぎる場合、たとえばテスト ケース内のステップ数が過剰であることを示している可能性があります。

ルールを設定する

1. [デザイン] リボンで、[ファイルを分析] > [ワークフロー アナライザーの設定] に移動します。
2. ワークフロー アナライザーに移動して、ルールを表示します。

3. [テスト ケース内の検証の不足] を選択し、[既定のアクション] を設定します。

   
   

   

   
   
4. 検証の数の最小値と最大値を設定します。
5. [OK] をクリックして変更を保存します。

既定値にリセット

ルールを既定の設定にリセットするには、そのルールを右クリックして [既定値にリセット] を選択します。これにより、最小値と最大値がクリアされます。