activities
latest
false
重要 :
このコンテンツの一部は機械翻訳によって処理されており、完全な翻訳を保証するものではありません。
UiPath logo, featuring letters U and I in white
ワークフローに関するアクティビティ
Last updated 2024年11月26日

フォーム ビルダー

UiPath フォーム ビルダーは、ドラッグ アンド ドロップ操作によるフォーム作成機能を UiPath Studio で実現する form.io エンジンのカスタム実装です。フォーム ビルダーでは、フォームと吹き出しを作成することもできます。

RPA 開発者は、Studio で新しい フォーム ビルダーを使用して、有人オートメーションでのみ使用される複雑なフォーム インターフェイスを構築できます。フォームを構築する際は、使用するすべてのフォーム コンポーネントの動作の設定と検証を行います。

フォーム ビルダーを開いてフォームの構築を開始するには、以下の手順を実行します。

  1. Studio を開きます。
  2. [デザイン] タブに移動し、ファイル グループの [新規] > [フォーム] を選択します。
  3. フォームに名前を付け、Studio プロジェクトに保存します。

    作成したフォームがデザイナー パネル内の別のウィンドウで開き、プロジェクトで使用できるようになります。



  4. (Preview) [コンポーネント] パネルに移動し、目的のコンポーネントをフォームにドラッグします。

フォームをカスタマイズする

新しいフォーム ファイルを作成してフォーム ビルダーが開いたら、フォームの既定の表示方法のカスタマイズを開始できます。[プロパティ] パネル内で次のプロパティを使用します。

  • タイトル - uiform ファイルのタイトルを変更します。[フォームを表示] または [吹き出しを表示] アクティビティで特定のタイトルを設定しない場合、このタイトルが実行時に使用されます。
  • - フォームの既定の幅をピクセル単位で設定します。[フォームを表示] または [吹き出しを表示] アクティビティで特定の幅を設定しない場合、この幅が実行時に使用されます。
  • 高さ - フォームの既定の高さをピクセル単位で設定します。[フォームを表示] または [吹き出しを表示] アクティビティで特定の高さを設定しない場合、この高さが実行時に使用されます。
  • タスク バーに表示 - 実行時にフォーム アイコンをタスク バーに表示するかどうかを選択します。
  • ウィンドウ フレームを表示 - 既定でウィンドウ フレームを表示するかどうかを選択します。
  • テーマ - 設計時と実行時の両方で使用する、フォームの既定のテーマを選択します。
  • カスタム CSS - [カスタム CSS クラス] プロパティで指定した、他のフォーム コンポーネントに適用できる CSS クラスを入力します。


フォーム コンポーネントを管理する

フォーム コンポーネントで実行できるアクションについては、以下をご覧ください。

トリガーを作成

docs image 特定のフォーム コンポーネントにトリガーを作成するには、以下の手順を実行します。
  1. [トリガーを作成] を選択します。

    [フォーム トリガーを作成] ダイアログが開きます。作成するトリガー ワークフローの名前や場所を変更できます。

  2. [作成] を選択してトリガー ワークフローを作成します。

    この結果、新しいワークフローが作成され、対象のコンポーネントのプロパティ名に従った名前が付けられます。このワークフローには、構成可能な [フォーム トリガー アクティビティ] が含まれています。

    1. フォームを選択 - 作成するトリガーの基にするフォーム ファイルを選択します。
    2. イベント - トリガーを開始するイベントを選択します。

編集

設定ウィザードを開き直す場合は、フォーム コンポーネントにカーソルを合わせて [編集] を選択します。

移動

フォーム コンポーネントを配置し直すには、[移動] を選択して、フォーム コンポーネントをフォーム内の別の場所にドラッグします。

JSON を編集

docs image JSON スキーマを使用してフォーム コンポーネントを編集するには、以下の手順を実行します。
  1. [JSON を編集] を選択します。

    コンポーネントの JSON スキーマが開き、既定のプロパティがすべて表示されます。



  2. [Full Schema] を選択すると、ターゲット コンポーネントの詳細な JSON スキーマが表示されます。

  3. 既存のプロパティを編集するか、他のプロパティをスキーマ内に追加します。
    ヒント: フォーム コンポーネントで使用できる一般的な JSON パラメーターのリストについては、こちらをクリックしてください。

コピーと貼り付け

フォーム内でコンポーネントをコピーするには、[コピー] を選択してから、同じコンポーネントまたは別のコンポーネントで [Paste below] をクリックします。

Remove

フォームからコンポーネントを削除するには、[削除] を選択します。

このページは役に立ちましたか?

サポートを受ける
RPA について学ぶ - オートメーション コース
UiPath コミュニティ フォーラム
Uipath Logo White
信頼とセキュリティ
© 2005-2024 UiPath. All rights reserved.