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ワークフローに関するアクティビティ
Last updated 2024年10月4日

ファイルをコピー

UiPath.Core.Activities.CopyFile

説明

指定した場所から別の場所にファイルをコピーします。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows | クロスプラットフォーム

クロスプラットフォームでの設定

  • コピー元 - コピーするファイルのパスです。
  • コピー先 - ファイルをコピーする宛先パスです。ファイル パスを指定すると、ファイルは指定したパス内の名前でコピーされます。フォルダー パスを指定すると、ファイルは元の名前でコピーされます。
  • 上書き - 選択すると、コピー先フォルダーにあるファイルをコピー元のファイルで上書きします。
詳細オプション

オプション

  • エラー発生時に実行を継続 - アクティビティでエラーが発生した場合でも、オートメーションを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 値 (True、False) のみサポートされています。既定値は False です。その結果、フィールドを設定していない場合にエラーが発生すると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。

Windows - レガシ、Windows での設定

プロパティ パネル
共通
  • エラー発生時に実行を継続 - アクティビティでエラーが発生した場合でも、オートメーションを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 値 (True、False) のみサポートされています。既定値は False です。その結果、フィールドを設定していない場合にエラーが発生すると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。

    注: このアクティビティが [トライ キャッチ] に含まれていて、[エラー発生時に実行を継続] プロパティの値が True の場合、プロジェクトが実行されたときにエラーは発生しません。

  • コピー元 - コピーするファイルのパスです。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

オプション

  • 上書き - 選択すると、コピー先フォルダーにあるファイルをコピー元のファイルで上書きします。

  • コピー先 - ファイルをコピーする宛先パスです。ファイル パスを指定すると、ファイルは指定したパス内の名前でコピーされます。フォルダー パスを指定すると、ファイルは元の名前でコピーされます。

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