型を変更

UiPath.Core.Activities.ChangeType

変数の型を別の型に変更します。

プロジェクトの対応 OS

Windows | Windows - レガシ

構成

• 変更する変数 - 型を変更する変数を選択します。
• 変更後の型 - 変数に適用する新しいデータ型を選択します。利用可能なオプションは、Boolean、Int32、String、Object、System.Data.DataTable、および Array of [T] です。
• 保存する新しい変数 - 後で使用するために新しいデータ型の変数を保存します。 
• 書式設定... - 新しく作成される変数の値の形式を選択します。このオプションは、[変更後の型] フィールドが int32 型の場合にのみ使用できます。[書式設定...] をクリックして、[書式設定] ウィンドウを開きます。

[プロパティ] パネル内

オプション

• 表示名 - アクティビティの表示名です。
• 変更する変数 - 型を変更する変数です。
• プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
• TypeArgument - 変数の変更後の新しい型です。
• 形式 - 解析/文字列の書式設定に使用する新しい変数の形式です。利用可能なオプションは Number および DateTime です。 

出力

• 保存する新しい変数 - 選択した型で新しい変数を保存します。